おススメ曲!

2019年12月25日水曜日

「Words」(12月25日発売)

「Words」(配信限定シングル「back & forth」より)


12月25日発売の第四弾「Words」。

とうとう「back & forth」4ヶ月連続リリース・最終曲が配信されました。
「Words」!

「Words」はもともと2018年リリースのアルバム「Between Night and Day」の予約特典CDに収録された曲でした。そんな限定配布な名曲が、よりたくさんの人の耳に届くEPとして発売!それも新たに録音し直しての公開です。

特典CDはRyuさんソロでの曲だったけど、今回EPのために新たに録音し直された「Words」はバンドバージョン。ライブ演奏時に近いかな。

とはいえ、音作りはだいぶ遊び心に満ちた感じ。どちらかというと「Words」を素材として使い、音作りを楽しんでいるように感じた。
新しいアレンジで、バンドではあまり使わない音やエフェクトが追加されていたり、よりデジタルな音を多く使って、予約特典CDのものとは対極にあるような音に仕上がっているように思う。

あと、「ポンポンポンポポポン」の効果音のせいか、「Between Night and Day」のもう1つの予約特典CD「Istante(avengers in sci-fiによるリミックス音源)」を彷彿とさせ、なんだか{予約特典CD×2+遊び心}リミックス、みたいな感じもした。気のせいかもしれない。

歌詞については、もうただ一言、珠玉のラブレターですよ。
「もしも」と綴られていく言葉とは逆接の現実があるのでしょう。
ひとりぼっちではなく、出会い、色を知り、気付き、刃を納め、もう一度書き始め、愛も知ったのでしょう。もうハッピーエンドじゃないですか。なにも言うことないじゃないですか。
もしも、こんな手紙もらったら感動しちゃうよ。

「back & forth」の物語の結末としても、1つの曲としても、「Words」は大好きな曲です。

とはいえ、ここだけの話、個人的に好きなのはやっぱ最初に聴いた予約特典CDバージョンなんだよね。あの時は、初のフルアルバム、しかも特典CDの盤面の言葉もあって、いろいろ感無量であった。ってのもあるけど。
曲自体もシンプルな音で歌われているから、より声が際立って語りかけられているような、それでいてとても密やかな、個人的に手紙を受け取ったような、そんな気持ちになったんだ。



☆☆関連記事☆☆
配信限定シングル「back & forth」(12/25感想まとめ追加)
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M-1. Sane Pure Eyes(9/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/10/sane-pure-eyes925.html

M-2. Afterglow(10/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/10/afterglow1025.html

M-3. Light(11/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/11/light1125.html

M-4. Words(12/25リリース)




2019年12月9日月曜日

HELLO MAY GREETINGS vol.3

HELLO MAY GREETINGS vol.3
2019年12月8日(日)
王子・Music Lounge
Ryu Matsuyama solo

森林公園ライブ後の告知動画にあったコラボ新曲を楽しみに、いそいそと王子へ。
Good Bye April 定番のMatsuyama 誤字いじりもツイッター告知で外さずにyamaha。
2人の気心知れたリラックス感がとても居心地よい、倉品君の企画ライブでした。


open時間が早まって16:30からになったので、のんびり美味しいピザを食べながらスタート待ち。
お店の据え置きグランドピアノ1台と、Ryuさんと倉品君それぞれの電子ピアノ2台、倉品君のギターがセッティングされ、いささか窮屈そうなステージ上ではあったけれど。それも気にならないくらいの気持ちの近さの表れなのかもしれないなって思った。


まずはRyuさんから。
  1. Return to Dust
  2. Simple
  3. Thinking Better
  4. Domus
  5. Boy
  6. Taiyo
  7. 次へのフェーズ
  8. Words
コラボ <鈍行列車~Treno Locale~>
・In the water
・オレンジ

(最初に上げたセトリ、めっちゃ誤字ってたけど、ま、そんな日もある)


ここのところ、ソロのセトリの1曲目によくくる「Return to Dust」。曲中にコンタクトがズレるハプニングや、のどの調子がちょっと悪そうに見えたり。
今回、ソロ用の曲は「Simple」だけ。だんだんと調子を取り戻して、良い声が出てきました。
「Thinking Better」「Domus」「Boy」と、最近のソロライブの定番曲が続き、間のMCで倉品君との出会いのことなどを話して。
お久しぶりの「Taiyo」。やっぱ良い曲だなぁ。
「Taiyo」から後の2曲は、日本語のLove Songを。
「次へのフェーズ」は初めの頃に「ラブソング」と説明しているのを聞いても、今ひとつピンとこなかったんだけど。なんだか昨日は「ああ、そうなんだな」と腑に落ちるものがあった気がする。「back & forth」でずっとラブソングを聴き続けているせいかもしれない。
最後の「Words」では、最後の歌詞に入る手前の間奏で、来年の抱負的な話を挟んで、歌い上げ。

そして倉品君へバトンタッチ。
早々に「アンコールはないけど、コラボやるから」と宣言して、ソロ曲あり、バンドの曲あり、カバー曲ありのセットリスト。倉品君の特徴ともいえるノスタルジックとロマンチックがポップの中にバランスよく入り混じる曲たち。

そして、コラボ。

↑本人が解説してくれてるから、「私、書かなくてもいいかな」とも思うけど、とりあえず。

呼ばれたRyuさんが再びステージに登場。前日に2人で作ったコラボ曲の制作秘話?を(笑)。「曲作り終わったら釣りに行こう」と話し曲を作り始めたものの、お昼後に2人で釣りへ行ってしまい、結局釣りに夢中になって2時間。ニジマスを釣り上げて、再び曲制作に戻り、時間に追い詰められながら完成したというラブソング。に擬態した釣りの曲。ギリギリで完成したこの曲が2人とも一番緊張してた。

「In the Water」
いや、ちゃんとラブソングだったよ(笑)。ギターとピアノの透明感あるメロディと、2人それぞれの優しい歌声、美しいイメージの歌詞。「もうこれ音源にしよう?!」って言いたくなるくらいのステキな曲なのに、、、(笑)
歌い終わった後に、歌詞のオチ付けるから、寒空の下の釣り人をニジマスが水中から見てるイメージしか出てこなくなっちゃったじゃないか(笑)。

そしてコラボ2曲目「オレンジ」。
それぞれのバンド活動が忙しくなる前に、2人で曲を作る際の(ユニット名的な?)名前としてつけられたのが鈍行列車・ローカル線の「トレーノ・ロカーレ」。
その頃に作った曲であるらしい「オレンジ」。温かい雰囲気の曲と感じた。

てっきり前日に2曲作ったのかと思って、どうしても釣りの印象が強くて、「オレンジ」の印象薄れがちなので、ぜひもう一度聴きたいところ。

以前、GOOD BYE APRILの「夢見るオモシロ」にRyuさん出たときに、2人で歌った洋楽とかも、とても良かったから。
またこんなふうに2人でライブする機会があるといいねぇ。


2019年11月30日土曜日

『Soak in Arts』

ライブペイントワンマン『Soak in Arts』
2019年11月28日(木)
WEEKEND GARAGE TOKYO
Ryu Matsuyama solo

ようやく工事が終わった渋谷駅南口を初めて通過したところ、埼京線の線路に平行に続くいつもの道を見失い、登らなくてもいい歩道橋の上に登ったりして、ぐーぐるまっぷさんとケンカしつつ、どうにかこうにかいつもの道を発見し、15分ほどタイムロス。あわあわしながら辿り着いたら会場の少し前だった。慌てなくてもよかったことにどっと疲れて、しょぼくれ気分。

まあ、それもみんなのパフォーマンス見たら、吹っ飛びましたけどね。

【前半】
Run boy, run

【後半】
  1. Return to Dust
  2. Thinking Better
  3. Boy
  4. Words
  5. 少年少女は夢を見る

ライブペイントワンマンと謳うだけあって、今回の主役は絵描きさんの伊倉真理恵さん。
伊倉さんは以前、Ryuさんの初ソロワンマンライブの際に、龍と松かさ積んだトラックと山の絵を壁に描いてくれた方。

前半はモチーフとなる音を流しながら伊倉さんが壁に絵を描き(壁には大きなシートが貼ってあったようです)、音がフェードアウトする頃に出演者が1曲ずつ、順繰りに演奏するスタイル。
つまり、音→はらさん→音(電車の音)→Ryuさん→音→okapiさん、といった感じ。
Ryuさんの時は電車の音が印象的で覚えてたんだけど、他が記憶曖昧で。はらさんの時は子供の声だったかなぁ、okapiさんの時は波の音だったか。うーん、思い出せない。

okapiさんが演奏し終わったところで、一旦トークタイム。
その後okapiさんのライブになり、続いて休憩タイム。後半はRyuさん、のち、はらさん。

休憩やトークタイム以外はずっと伊倉さんは絵を描き続けて、汗だく。なにせ、描いたそばから重ね塗りして、どんどん絵が変化していくのです。大きな壁に描くから、椅子に乗ったり、しゃがんだり、全身運動です。
初めに描いた絵の面影はすっかり無くなっているように見えるのに、でもどこか面影あるようにも見える不思議。
最終的には女性の顔になりました。

絵を見ながら、曲を聴きながらで、集中力半分になってしまって「わーわー、すごいーすごいー」と観ていた結果、「良い音楽と良いパフォーマンスを見せてもらった!」という阿呆のような感想しか記憶から出てこなくなりました。
ま、そんな日があってもいいよね。

全体的に和気藹々とした雰囲気の良いライブでした。




2019年11月28日木曜日

「Light」(11月25日発売)

「Light」(配信限定シングル「back & forth」より)


11月25日発売の第三弾「Light」。

ライブではわりと激しめの印象の曲だったけど、音源ではメインの音を低めに抑えて落ち着いた音になってる。
その落ち着いた音の中に、重ねた声がふわりふわりと浮き上がって、美しいメロディと声とに相まって、冬の空気の中に舞う雪のような雰囲気。

曲を下支えするのはベースの低い音で、低いながらも軽やかでユニークなTsuruさん節。曲全体を印象付けるRyuさんの美しいピアノのメロディに、ドラマティックに曲を彩るドラムと光を弾くようなシンバルの音。
サビから始まり、ソロ、そしてベース&ドラム、曲が進むと謎の太鼓も加わったりする。
(Jacksonさんのインスタより https://www.instagram.com/p/B5QN5doJUeN/?utm_source=ig_web_button_share_sheet )

歌詞には雪も冬も出てこないけれど、もどかしい心境を歌うこの歌の温もりを求める感じと、どこかクリスマスソングのような祈りの曲のような重なり合う声、そしてだんだんと音が厚みを増してくる構成が雪が強まり降り積もるようで、そう感じさせるのかもしれない。

歌詞は「Sane Pure Eyes」から熱が失われたような感じ。「Sane Pure Eyes」も「Light」も、どこか「I」と「You」の間に距離がある。
「shine」「rays」「light」 と光に希望を見るようでありながらも、遠く手が届かない感じ。手が届いた時もあったのか、なかったのか、歌詞のストーリーからは、はっきりとは分からないけれど、そこは想像の余地として。復縁への願いなのか、再会への祈りなのか、分からないけれど、諦めきれない想いの発露として。


9月から1曲ずつ配信している「back&forth」。
たしかに「Light」は冬の気配が色濃くなってくるこの時期の公開が似合っていると思う。「Words」はもちろん来月が一番だし、熱さのある「Sane Pure Eyes」は暑さの残る9月、穏やかさのある「Afterglow」は10月、それぞれが相応しい季節での公開になっているみたい。

曲たちは、一連の物語としてみてもいいだろうし、オムニバスストーリーとしてみてもいいんだろう。視点が「I」からブレないのが分かりやすさなのかなと思う。一方向からの視点、想い、に集中できるから。
時に独りよがりになりがちな恋愛というもの。両想いなんて幻想で、両片思いが折り重なっているだけだ、なんて誰かが言っていた気がするけれど。

来月発売の「Words」の歌詞は知っているけれど。「Words」で終わるこの物語、願いが叶ったのか、叶わなかったのかは分からないけれど、そこは想像の余地として。心情的にはハッピーエンドなんだろうと思うよ。
「Words」はソロで歌った前回のCDとはアレンジが違うバンドバージョンらしいから、来月が楽しみ!

英文の歌詞はこちら↓。
https://www.uta-net.com/song/277883/


☆☆関連記事☆☆
配信限定シングル「back & forth」(12/25感想まとめ追加)
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2019年11月23日土曜日

TORANOMON HILLS MUSIC BAR

TORANOMON HILLS MUSIC BAR Produced by J-WAVE
2019年11月22日(金)
虎ノ門ヒルズ 2F アトリウム
Ryu Matsuyama solo

結構な雨降りの中、仕事上がりに駆けつけました。招待にはハズレてしまったけれど、観覧は自由とのことで、招待者用のステージ正面やイスに座れる良い席の外側ではあったけれど、まあライブハウスではよくある位置。

  1. Return to Dust
  2. Thinking Better
  3. Domus
  4. Run boy, Run
  5. Boy
  6. Afterglow
  7. Words

MCでも自己申告しちゃうくらい緊張していたRyuさん。でもいつもよりMCは多めで、自己紹介&バンドのこと、イタリアのこと、「back & forth」のこと、「Words」のこと、いろいろ話してくれました。

「Return to Dust」や「Thinking Better」は、ちょっと緊張感ある仕上がり。
テレビ番組などにも使われている曲と紹介して始めた「Domus」は、天井の高さに良く響いていました。
「Run boy, Run」や「Boy」で、少しずつ緊張感もほぐれてきて、「Boy」も良い声の伸び。
「back & forth」の紹介をして始めた「Afterglow」「Words」でだいぶ調子を取り戻して歌い切りました。

J-WAVEの公開収録として開催されたこのイベント、12/1(日)22:00-22:54に放送されるそうなので、もう一度ライブを聴けるの楽しみね。



2019年11月18日月曜日

FOREST LIVE 2019

FOREST LIVE 2019
2019年11月16日(土)
埼玉県・国営武蔵丘陵森林公園
Ryu Matsuyama Duo

去年のことを思い出しながら準備して、しかしとても天気がいいので少し油断して。電車の中で汗ばむような陽気の中、厚手のコートと厚手のタートルネックで行ったところ、やはり日の落ちた埼玉の奥地は寒かった。手がかじかんで、吐く息が白くなるくらい、寒かった。寒暖差あり過ぎぃ!

そして、電車で行くなら駅から森林公園までは、バスが良い。そして降りるのは西口が良い。
森林公園まで歩くなら、着くのは南口。南口から植物園前特設ステージまでは、他のどの入口よりも一番距離がある。歩くなら、ハイキング・トレッキングレベルの装備がおススメ。

気心知れた仲の倉品君(GOOD BYE APRIL)と対バンで、和気あいあいとした雰囲気のライブでした。


  1. Return to Dust
  2. Thinking Better
  3. Domus
  4. In this Night
  5. Friend
  6. In this Woods
  7. Words
  8. Boy



屋外、植物、夜、子供連れのご家族も、恋人同士も、みたいなイメージのセットリスト。
18:00にはもう辺りは真っ暗、イルミネーションが綺麗に光っている中でのステージ。
Jacksonさんはツイッターで、シンバル多めってツイートしてた。シンバル以外にも、カラコロなる木の実の楽器などドラム以外の楽器も。

「Return to Dust」は花のイメージがあるから、植物園つながりかなって思った。
「Thinking Better」は屋外で気持ちの良い曲。音の広がり。
「Domus」でカラコロ鳴る楽器、登場。いつもは手元で揺らして鳴らすのに、今日は持ち上げてマイクの側で揺すって鳴らしていて、ちょっとビックリした。手元だとちょっと音が遠かったのかな。
「In this Night」はもともとドラムが際立つ曲なので、Duoでやりやすいのかな。Ryuさんの咆哮も良く伸びて良い声。
「Friend」は今の3人メンバーになった頃に作られた曲とのこと。あんまり聴いたことないから初め新曲かなって思ったけど、どこか聞き覚えもあるような気がして、また聴きたい曲。
「In this woods」は曲が始まる前に「森林公園だからね」と言うJacksonさんに「今日よくしゃべるね」とやり取りも。
「Words」は配信のことを話した流れで始まり。なにせ夜のイルミネーションの公園はデートスポットでもありますから、いい感じに訴求できたのではないでしょうか。
「Boy」はソロだととってもバラードだけど、ドラムが加わるだけで一気に加速感が出る感じ。少年心、少女心にきっと響くものあったと思う。

Jacksonさんは髪をUPにして、気合十分。Ryuさんにパイナップルと呼ばれると、お風呂スタイルであることを話したり。Ryuさんが寒さの話題にりゅうまつの濃いキャラクターを掛けて、風邪をひいた時にこってりラーメンを食べるみたいに、、、と話したところに、こないだ風邪ひいた時に家系ラーメン食べたら調子悪くなったと話してみたり。
いつもよりMCと2人の掛け合い多めのライブとなりました。

モルタルレコードさん系のライブはいつも、とてもリラックスした感じがあって、良いなぁと思うのです。
あと、そろそろ物販のステッカーが在庫少なくなってきてるらしいです。欲しい人は早めに買っておくのが良いかもです。

2019年11月2日土曜日

[Wonderful Friday]

[Wonderful Friday]
2019年11月1日(金)
学芸大学・ MAPLEHOUSE B-stage
Ryu Matsuyama solo


仕事上がり&ちょっと用事を済ませてから行ったため、フロアは最後の出演者の場所取りな方々にほぼほぼ占拠されていて、アウェイ感満載。後ろの方のPAブース近くに陣取り。準備のやり取りを興味深く眺めてみた。
PAブースって、なんだかよく分からないツマミやスイッチがいっぱいあって、ドキドキするよね。


  1. Return to Dust
  2. Thinking Better
  3. Boy
  4. Run boy, run
  5. Words
「Return to Dust」は、お久しぶりな感じ。
「Thinking Better」は、良い声出てたかな。
ソロの「Boy」は、バラードとして、とても綺麗な音になっているなぁと感じた。
「Run boy, run」は少し喉の調子が悪かったように思う。
「Words」はシンプルに、素直に耳に届けられてくる感じ。

さすがに16:00からの鵠沼海岸「VANS JOEL TUDOR DUCT TAPE INVITATIONAL AND FESTIVAL」の後に、19:50からの学芸大学の2本立てはハードだよね。Ryuさんはちょっとお疲れのようにみえた。
そして今回は釣竿は持って行かなかったらしい。2本立てライブで、それどころじゃなかったようだ。

ゆっくり体休めてね。

2019年10月27日日曜日

「Afterglow」(10月25日発売)

「Afterglow」(配信限定シングル「back & forth」より)




10月25日発売の第二弾「Afterglow」。
もうライブではすっかりおなじみの一曲。

Ryuさんのツイッター裏話によると、大好きな映画にインスパイアされて作った歌らしい。
https://twitter.com/ryumatsuyama/status/1187334581113872384?s=20

なんの映画か、ちょっと分からないけど。
いつだったかのライブMCで聞いたような気もしなくもないけど、思い出せないや。

英文の歌詞はこちら↓。
https://www.uta-net.com/song/276206/

和訳はそのうちどこかにUPしてくれるのを待ちましょう。
って、思ったんだけどね。
じゃくさん今、海外旅行中だし、もしかしたら準備してなくて時間かかるかもなって思って。
自分でやってみた↓。






































意訳・超訳でそれっぽい文章にはなったものの、元の映画見てないから、ちゃんと合ってるのかどうかは、分からない。
うー、答え合わせしたいよー。

とりあえず、以前ライブMCで「夕焼けというよりは朝のイメージ」って言ってた気がするから、タイトルは「朝焼け」で。
なんというか、この文章でいくと、「死にかけたけど生還した」っぽい感じ。
訳す前の印象では、海の表現から「天国に行きかけたけど引き返してきた」のかなって思ったけど。
訳した後の印象では、もっと現実的な感じで、海の表現も生の感触を表しているみたい。

音源は、ストリングスが入って華やかに。演奏はもちろん四家卯大カルテット。
とはいえ、今回はバラード曲のせいか曲調に合わせて、華やかさの中にも落ち着いた雰囲気。とてもよくバンドの音になじんでいる。

音源の音はRyuさんの声がとても明瞭に聴こえる。音源全体的にライブの時より少しキーが高いような気もするかな。コーラスも。

イントロ・アウトロやサビの光差すような鮮やかな音と、間奏などの落ち着いた低く抑えた音のメリハリが良い感じ。

間奏のとこの、ピアノソロ~ストリングス~シンバル・ベース・ドラムって重なっていく音の流れが好きだなぁ。

ここまでの感じは、なんというか、ひとつながりの物語というよりかは、アンソロジー小説を読んでいるような感じだなぁ。
さて、お次は「Light」だ!



☆☆関連記事☆☆
配信限定シングル「back & forth」(12/25感想まとめ追加)
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2019年10月25日金曜日

「Sane Pure Eyes」(9月25日発売)

「Sane Pure Eyes」(配信限定シングル「back & forth」より)




まずは第一弾・9月25日発売の「Sane Pure Eyes」。
Ryuさんの恋の歌は目が印象的な曲が多いと感じる。
「Istante」とか「Your Wise Eyes」とか。
「Sane Pure Eyes」の目はどんな目かな。

発売日までの間、ツイッターやインスタグラムでRyuさんが曲やジャケットについて解説してくれるようなので、そういう裏話的なのも楽しみね。

https://twitter.com/ryumatsuyama/status/1174298293263720455?s=20
https://twitter.com/ryumatsuyama/status/1174298375224586242?s=20




YouTubeページ内には英語と和訳の両方の歌詞がUPされていて、とてもありがたい。
至れり尽くせり。

MVの制作は、Ryu Matsuyamaではおなじみの林響太朗さん。
castは、櫻井香純さん/千葉大樹さん。千葉さん、どこに?って一瞬思ったけど。手か。もう一方の手の人か。 そうか。りゅうまつの3人も同じ空間で演奏しているにもかかわらず、楽器演奏する手だけの出演だし。ある意味、贅沢な演出だな!ダンサーさんにフォーカスすれば、そうなるのも必然のような気もする。

最初や最後のシーンで入る光彩のような光も美しく、間奏でダンサーさんの影に浮かび上がるタイトルもカッコいい。

広いのに無機質でどこか閉塞感のある空間で、ライティングの陰影や色彩、静と動、表情、黒い衣装などで、もどかしい感情が表現されていて。
教室という閉鎖的な空間ながら、白い衣装で無表情のまま軽やかに自由を表現していた「Paper Planes」のMVとは対照的で、まるで対になっているみたいだなって思った。

あと、繋げそうで繋げなさそうな二つの手が、なんかキスみたいでエロい、、、って思ったのは内緒だ。

そんで「Sane Pure Eyes」ですよ。
たぶん、音の構成的には割とシンプルなのかなと思う。歌詞も。
そのシンプルさによって、3人の音と、Ryuさんの歌声の良いところを、ストレートに配置できているのかなって思った。パズルのピースが上手くはめ込まれていくような心地良さの音の流れがあるように感じる。
かといって、演奏がシンプルという訳ではないところが、りゅうまつらしさ。
楽器も声もそれぞれが粒立って聴こえて、それぞれの楽器がきちんと自己主張しつつも、他の楽器を引き立ててもいる。
3者どの楽器の音も際立ってカッコいいのに、ちゃんと調和してるから、カッコよさが増し増しになるという、相乗効果。曲の緩急も良いバランス。

そして今回はいつもよりぐっとベースの音を押し出した、ベースの際立つ曲。
ベースの音がリードを取っていくというか、曲の効果的な部分をより多くベースが担っている、というか。
ベースがトリッキーな方向を担っている分、曲の基底を担っているのがドラムで。今や、りゅうまつらしさのひとつともいえる、きらびやかなシンバルの音はそのままに、安定したドラム音で曲の地盤を支えている。
間奏終わり辺り~サビに入るところのベースからピアノからのベースのスムーズな音の移り変わりが、なんか心地良くて好きで。なんか「RyuさんTsuruさんだなぁ(イミフメイ)」と感じた。

最初にタイトルを知った時、「曇りない純粋な瞳」と理解したのだけれど。疾走感ある曲調に、ずいぶん激しい瞳だなぁと思ったものだが。思ったより熱烈な歌詞で、激しいのはどうやら瞳ではなく燃える一途な恋心の方であった。「曇りない純粋な瞳」で見抜いてほしいということなのか。
「直接は伝えられないけど、僕の感情に気づいてくれるかい」みたいな感じ(Ryuさんツイートから)らしいので。
しかし、「言えない、けど、気づいてほしい」とは、これ、難しい問題だな。もし気付いたとしても、わざわざ隠しているものを暴いていいものか迷うところのものだし。それとも、いっそ正攻法で攻め込んでほしいところのものなのだろうか。

「back & forth」なストーリー、次の展開が気になるところですな。
次は「Afterglow」だ。


☆☆関連記事☆☆ 配信限定シングル「back & forth」(12/25感想まとめ追加)
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2019年10月20日日曜日

NEWTOWNフォークジャンボリー

NEWTOWN・フォークジャンボリー
2019年10月19日(土)
デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
Ryu Matsuyama solo

いろんなカルチャーを集めた街ぐるみの文化祭的フェス。
会場は駅前と旧小学校敷地。
体育館では壇上に小ぶりのミラーボールが吊るされていたり、給食室で大釜を横目に詩のワークショップやオープンマイクなどが開かれていたり、美術室で弾き語りの歌を聴いたりと、なかなか見ない光景。
雨上がりだったこともあり、校庭を使用した会場は足元がぬかるんで、そこはちょっとテンション下がったけど。

タイムテーブル確認して、ちゃんと前の人が終わるくらいの時間に行ったのだけど。どうもどこかから時間が押していたのか、しらんけど、前の人が時間過ぎてもなかなか終わらんくて、ちょっとイラっとした。

  1. Thinking Better
  2. Simple
  3. Boy
  4. Run boy,run
  5. 少年少女は夢を見る

会場が小学校ということもあってか、少年の曲3曲。+solo曲「Simple」+りゅうまつ曲「Thinking Better」と、しっかりとしたセトリ。

MCでも、次のライブのこと、25日に「Afterglow」発売のこと、ちゃんと告知して、それから初めて入る日本の小学校の校内、マンガなどで情報として知っているだけだった光景をあちこち見て回って楽しんだこと(意訳)などを話して、充実のMC。

「Thinking Better」から始まり「Simple」へ。ソロらしい流れ。
「Boy」はソロになると、バンドの時とは一転して、バラードとしてメロディの美しさが立ち上がってくる感じがする。終わり方がいつもとちょっと違ったような気もした。
「Run boy,run」は、なんだかエコーが強めだったように思う。
「少年少女は夢を見る」は、久しぶりな感じ。ソロの時のセトリの最後にくる定番曲。良い曲。



ひとつ思ったのは。全国の小学校で体育館の壇上に中型のミラーボールを設置したら、子供もテンション上がって、いいんじゃないかな。って思った。せっかく体育の授業にダンスとか最近はあるらしいのだし。

2019年10月15日火曜日

The Hey Song 1st Mini Album「seed」Release Tour

The Hey Song 1st Mini Album「seed」Release Tour
2019年10月13日(日)
渋谷・LOFT HEAVEN

台風19号一過で真夏のような暑さの戻った日曜日。
午後には埼京線も運転を開始し、ライブに行くことができました。
Ryu Matsuyamaの3人やマネージャーさん達、そして、他の出演者の方々やライブハウススタッフさんやお客さん、みんな無事に会場に集まれたことが、なによりでしたね。

LOFT HEAVENは初めての会場。 場所的に青山寄りでちょっと洒落た雰囲気。
今回の出演者はりゅうまつ以外はインストのバンドだったためか、キチンと並べられたイスが用意されていました。


  1. Words
  2. Sane Pure Eyes
  3. City
  4. Easy
  5. Footsteps
  6. Paper Planes
  7. Boy
  8. Afterglow
新旧取り混ぜ、良いバランスのセットリスト。 ただちょっといつもと客層や雰囲気が違ったせいか、りゅうまつ目当てのお客さんもそこそこいたにもかかわらず、ちょっと反応というかレスポンスというか、が、にぶく、ちょっと戸惑っちゃう感じだった。

個人的には正直、(ちょっ、なんでここで拍手でないの!めっちゃ良かったじゃん!くっ!次こそは空気無視しておっきな拍手してやるんだからっ!)って感じだった。
空気読んじゃう系だからさ、、、がんばろ。。。

演奏はすごく良かった! 「Words」は、ドラムとキーボードだけで、音が少なくてなんだかアカペラみたいな感じで良い雰囲気。
「Sane Pure Eyes」「City」と激しめの曲を続けて。 お久しぶりの「Easy」はジャズっぽくてカッコよかった!先日のジャズフェスからセトリに入れてるって言ってたから、そのせいかな?
「Footsteps」はいつもよりエコー強めだったかな。
「Paper Planes」もしばらくぶりな感じ。
「Boy」はドラムが映える曲ね。リズムの刻みが早いので肩がすぼまって見えて、(肩こりそうだな)って思った。
「Afterglow」はコーラスの声が重なって音が華やかになるとこと、間奏で音が静かになるとこが好きなんだ。25日まであともう少しね。たのしみ♪

3人それぞれ少しお話させてもらって、Tsuruさんも髭男子になっていて、とうとうRyu Matsuyamaは3人全員髭男子に。

あとライブ終わりに8月の新代田で会った方に再会しました。
なにぶん記憶力が悪くて、、、申し訳ありません。

2019年9月18日水曜日

Ryu Matsuyama 配信限定シングル「back & forth」

9月25日を皮切りに毎月25日に1曲ずつ、
12月までの4ヵ月間、配信限定で発売され全4曲で完成する、
Ryu Matsuyamaの配信限定シングル「back & forth」。

M-1. Sane Pure Eyes(9/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/10/sane-pure-eyes925.html
M-2. Afterglow(10/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/10/afterglow1025.html
M-3. Light(11/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/11/light1125.html
M-4. Words(12/25リリース)
https://hyouan-music.blogspot.com/2019/12/words1225.html

4曲はすでにライブでは披露されて定着してきている曲たち。
これで「ネットで買えますよ!」って言えるね。











「恋からはじまり愛に辿り着く」
 「恋」は相手の気持ちよりも欲望や本能を満たしたいという気持ちが優先される自分勝手な感情。
「愛」は欲が満たされた先にある相手のことを無償で思いやる気持ちが連続している感情。
その感情が行ったり来たりしている様子を描いた曲を集めてみました。
こっ恥ずかしいことや、昔の自分では表現し辛かったような気持ち。
それらを正直な言葉で綴ってみたところ、「恋と愛」をRyu Matsuyamaが描く風景で表現できたと思います。
by Ryu

と、ウェブサイトなどの告知で語られているように、「愛」がテーマの今作。
「back & forth」、揺れる男心ですよ。
最終発売日が、まるで狙ったかのような12月25日クリスマスの「Words」って、もう堪らんじゃないですか。

発売日までの間、ツイッターやインスタグラムでRyuさんが曲やジャケットについて解説してくれるようなので、そういう裏話的なのも楽しみね。
https://twitter.com/ryumatsuyama/status/1176105452213538817?s=20
https://twitter.com/ryumatsuyama/status/1176105756577259521?s=20


(以下12/25追加)
4曲全部そろったよー!「back & forth」

「back & forth」を通しで聴くと、全体のバランスが取れているんだなぁって思う。
バンド・Ryu Matsuyamaの現在の音が詰め込まれている感じ。

9月から配信始まった全4曲。
なんだか、夏秋冬春みたいな曲の並びにも感じた。

燃え立つような想いの「Sane Pure Eyes」の夏
共に居たいという静かな願いの「Afterglow」の秋
求めながらも ままならない現実の「Light」の冬
出会いによる変化と愛の言葉を綴る「Words」の春
映画のシーンのような流れ。
そういうふうに、私はこの一連の作品を読み、聴いた。
誰かー!映画にしよう、これ!!

毎月の楽しみが終わってしまったのは、少しさみしいけれど。
きっと次のお楽しみが待っているはず!と。
まずは来年のスケジュールが出るのを待っているのです♪

2019年もお世話になりました、来年もどうぞよろしく、りゅうまつ!





2019年9月8日日曜日

OTONOTAKI 2019

飛鳥山ミュージックフェス VOL.2
「OTONOTAKI 2019」
2019年9月7日(土)
王子・飛鳥山公園

Ryuさんがフェス実行委員の特権でゲットした17:45~枠。昼は焼けるほど暑かったけど、この時間になればほどよく日も暮れて吹く風も涼しく、良い時間。

  1. Afterglow
  2. Domus
  3. Dawn, again
  4. The Way to Home
  5. Landscapes
なかなか意表を突くセットリスト。
お久しぶりの曲がたくさん。改めて久しぶりに聴いても、やっぱり良い曲たち。
全5曲の中にバラードも激しめの曲も壮大な曲も取りそろえた名刺的なセトリ。
Tsuruさん、良い仕事。

いつもなら最後にくることが多い「Afterglow」を一発目に。
「Domus」では、イントロでJacksonさんが、木の実をたくさん紐で吊るしたシャラシャラ?カラコロ?音が鳴る楽器(名前わかんない)を手で持ってシャラシャラカラコロ音出してた。
「Dawn, again」とても久しぶり。はじめタイトル思い出せなくて焦った。この曲って音源出してなかったんだっけか?(ありました!)
「Dawn, again」から一転して「The Way to Home」で激しく。
「Landscapes」で〆。3人のコーラスの良さがひときわ良く出てて、手拍子も出て、イイ感じだったなぁ。

後ろを振り返れば、階段部分に座る人も、後ろで立ち見する人も、たくさん。
そりゃあ、嬉しいよね♪

そういえば、Tsuruさんのベースが以前よく使ってた白い子だったように思う。こちらもお久しぶり。
居た場所の関係であだむあっとさんのステージの裏でりゅうまつチームが準備しているのが垣間見えて。じゃくさんがシンバルを両手で抱きかかえて待っている姿が遠目に見えて、なんか、かわいかったぞ。
Ryuさんのパーマは一見いつもと変わらなく見えたけど。たぶん汗かくとぺたっとしちゃうところが、パーマのおかげでふんわりボリューム感が持続していたように思うよ。



実行委員、おつかれさま。


おまけ
GOOD BYE APRILのVlogに映り込む仕事人Ryuさん。




2019年8月25日日曜日

MUNETAKA Special 2019

MUNETAKA Special 2019
2019年8月24日(土)
渋谷・複数ライブハウス

Ryu Matsuyama Duo(7th Floor)

レアなDuoを見に行ってきました7th Floor。
向かい合わせのキーボードとドラムセットがなんとも不思議な感じ。


  1. Return to Dust
  2. Thinking Better
  3. Doms
  4. In This Night
  5. Words
  6. Boy
リハからそのまま始めようとするも、Jacksonさんがお手洗いに立ち。Ryuさんが「始めちゃうよ~」なんて言いながらイントロを弾き始め、Jacksonさんが戻ったところで「Return to Dust」がスタート。

MCでバンド名とDuoのことを話し。Jacksonさんから3人の時のバンド名について「良い名前思いついたよ。King Ryu。売れそうでしょ」と言うと、どこか聞き覚えのあるようなフレーズに、Ryuさんがツッコミを入れつつ。「Thinking Better」へ。

「Doms」のコーラスも良い感じ。

「In This Night」はすごーく久しぶり。大好きだから嬉しい。Ryuさんの雄叫びもライオンのように雄々しく、良い声。

ライブ告知と配信EPのことを話して、12月25日が発売日の「Words」へ。「In This Night」とのギャップよ、大好き。

そして最後は「Boy」。バンドバージョンなので、激しめの疾走感ある音。Jacksonさんが非常に力入ったドラムで、メガネを飛ばしていた。


初めて聴くDuo。楽器が2つだけなので、それぞれの音や声が明朗に聴こえるのが良いところ。
とはいえ、バンドの音として聴き慣れたベースの音やTsuruさんのコーラスパートの声が無いのは、なんとなく物足りない感じもする。いつもの音がない、的な。

SoloでもDuoでもバンドでも、フレキシブルに対応可能って強みだよなぁって思った。

2019年8月23日金曜日

「Woy yoy yoy」

kit presents「Woy yoy yoy」
2019年8月21日(水)
下北沢・SHELTER

SHELTERは地下にある小さめの老舗ライブハウス。低い天井とむき出しの空調と照明、良い音響とライティング。ライブハウスと聞いたら誰もがイメージするような雰囲気の、ライブハウスらしいライブハウス。

開演時間の5分前くらいに会場に到着したら、わりとぎゅう詰めのお客さん。ステージのセッティングから先攻・Ryu Matsuyamaと見て取って、ドリンクは後回しにして、隙間のように空いているスペースへ、ひょろんと体をすべり込ませていく。

どうにかRyuさんの顔が見えるあたりに陣取って待っていると、KitさんとRyuさんが出てきて、今回のイベントを企画したKitさんのご挨拶&ギャグ100連発。
そして一旦はけた後、Ryu Matsuyamaのスタート。

いつものようにWindowが流れ、3人が登場し、準備万端を確認しTsuruさんが手元のパソコンで音を止めようとするも、、、
止まらない?
止まらない!
操作が受け付けられないのか、慌てるTsuruさんに、マネージャーさんも手伝いに来て、Ryuさんも声を掛けたり話したりして場を繋いで。しかし結局Windowを途中で止めることができず、1曲まるっと再生して、止まったよう。

Tsuruさん、とても悔しがってました。そりゃそうね、ADAM at の対バンとして飛ばしていけるカッコ良いセットリスト組んで、久しぶりのRyu Matsuyamaのライブでカッコ良く始めるはずのところでコケちゃったようなもんだし。
とはいえ、それは予想外のステージの魔物のいたずらにやられちゃっただけだから、仕方ないと思うのよ。

とりあえず止まったので、気を取り直して1曲目。


  1. Sane Pure Eyes
  2. City
  3. Crazy
  4. Boy
  5. Take a Piece
  6. In This Woods
  7. Light
  8. Thinking Better
  9. That Mad Rad Tale
  10.  Afterglow


1曲目は「Sane Pure Eyes」しょっぱなからトップスピードですよ。
そして「City」「Crazy」と疾走感ある流れ。「Crazy」は間奏が長いアレンジのバージョン。
4曲目の「Boy」はバンドバージョンで聴くのは初めて。ここのところソロライブでずっと聴いていたのでバラードのイメージが強い曲だったけど。それとは打って変わって、ドラムの音の鮮やかなバンドの音。カッコイイ。
「Take a Piece」「In This Woods」「Light」と少し落ち着いた感じの曲を挟んで緩急つけて。「In This Woods」はアウトロ長めバージョン。
最後の「Thinking Better」「That Mad Rad Tale」「Afterglow」の3つはコーラスがあるので、「3人コーラスはやっぱ聴いてて気持ちがいいね~」と思いを新たにする。
「Afterglow」はTsuruさんのベースの音になんだか色気を感じた。ウェットな感じ?雨だったからかしら。


今気付いたけど、メモの「That Mad Rad Tale」のMadとRadの順番逆やないかーい!恥ずかしー。順番が間違ってる気がして(実際5と8が入れ替わってた)本人に答え合わせしてもらった時に、おもいっきりメモ見せちゃったやんかー。

MCは少なめで、Ryuさんは歌いっぱなしに近かったので水を飲むタイミングを逸してたらしい。長尺な回だっただけに、水はちゃんと飲めるといいね。

到着して空いてる場所を探してるとき、近くにいた男性2人が「CDで予習してきた」とか「生はCDとはぜんっぜん違うから!」とかって話しているのが聞こえてきて、「いいぞ、もっとやれw」って思ってた。

この8・9月はりゅうまつは当然として、GOOD BYE APRIL(8/24,9/7)とADAM at(8/21,9/7)三昧でもありそうだな。

ちなみに余談だけど。
ADAM at のフジロック’19ベストアクト・2位は、本当タイミングが悪かった産物で、実質1位でも良いような気がする。
だって1位の人、サブカル・テクノの神・平沢進。本来ならフェスになんか絶対出てこない人で、この機会を逃したらフェスの平沢は今後絶対にない、っていうのも加味されての桁違いの1位だからなぁ。
ADAM at は3位を大きく引き離しての2位だから、きっとかなり良いパフォーマンスだったんだろう。
「罪なお人だ、ステルスメジャー」と思う、馬骨のはしくれ。

2019年8月13日火曜日

CMとか

ツイッターとかに出さずにオフィシャルサイトのNewsの更新だけだったので、うっかり見落としていた、りゅうまつ7月のお仕事。




東ソーのテレビCMの曲。https://www.tosoh.co.jp/company/movie/index.html

なんか、曲はRyu Matsuyamaらしい感じの音が出てるし、ファンタジックな画面とも雰囲気が合ってて、すごく良い感じね。





帝京平成大学のコンセプトムービー。

「Footsteps」のアレンジバージョンらしい。
確かに「Footsteps」って、こういうイメージ。むしろなぜ今までなかったのか不思議なくらいの組み合わせ。


新代田で会おうよ。

「crossing 7th anniversary〜新代田で会おうよ。〜」
2019年8月12日(月祝)
新代田・crossing

Ryu Matsuyama solo


ワンマンの後だけど、2マンは尺長いからたくさん聴けていいよね~。
と、何の疑問もなくチケットをゲトした、あの時。
今の状況を全く想像だにしていなかったのだ。

まさか、小康状態を保っていた腰痛が金曜の夜に再発するなんて。
木曜日に普通に整形外科行って、病院も10~18日までお盆休みだなぁと確認した後だったのに。
腰痛の再発により、ずっと痺れの取れなかった右足に痛みも復活してしまって。
痛みで眠れないし(痛み止めを飲むことで痛みはなくならないけど眠れるようにはなった)、立ち続けていられないし、歩き続けることもできない。座っていれば多少やわらぐ、といった具合。

そんな這う這うの体で、カフェ行ったり、ライブ行ったりしてるんだから、ドン引きよな。
いや、だってさ、チケット代もったいないじゃん。
e+で発券しちゃってるからキャンセルできないし。
そりゃ、家から駅に着くまではさすがに引き返して断念しようかなとか思ったけど、駅に着いてしまえばもう、どっちに向かっていっても同じことだし。
だったら、辛いうえに悲しい思いをする方向より、辛いけど楽しい思いをする方向に行くじゃんか。
という、理論。ゆえに今日は絶対安静。
おかげで、写真撮る心の余裕もなく、今回は写真1枚も無し。そんな日もある。

crossing着いても、一瞬、2列目あたりの木製スツールの席を選ぼうとしたけど。
「今、その椅子座ったら拷問!」という直感により、足を延ばしてもそれほど迷惑にならないであろう最前列の大きめの折りたたみアウトドアチェア(背もたれ付き)を選択。
席選びは体調に合わせて慎重に。


  1. Run Boy, Run
  2. Thinking Better
  3. Doms
  4. Simple
  5. You, Just a boy
  6. boy
  7. 木ノ下一丁目(KUDANZカバー)
  8. 次へのフェーズ
  9. 少年少女は夢を見る
全9曲。

「Doms」とても久しぶり。やっぱ良い曲よね。と、しみじみ。
バンドだと、どうしても今の曲がメインになって、でもそれは当然そうあるべきなので。
昔の良い曲も、カバーも、違う名義の曲も、って自由にできるのは、ソロの醍醐味かもね。

先日、NHKで「北アルプスドローン大縦走」やったみたいだから、「グレートトラバーズ2」のテーマ曲になった「You, just a boy」も嬉しいところ。「That Mad Rad Tale」も使われたことあった気がするんだけど、もうわからない。

カバー曲からの3曲は日本語詞の曲で。

そういえば「木ノ下一丁目」の、「君は君でいけばいい」って歌詞が、実はずっとちょっと突き放されるような感じのイメージ(「君は君で(勝手に)いけばいい」)みたいに感じていたのだけど。昨日はどちらかというと(「君は君(のまま)でいけばいい」)みたいな似てるけどちょっと違う感じに聴こえた。
The Alan Smithy Band の「蛍」における「君だから許す」の感触に近いイメージかもしれない。
まあ、たぶんどっちでもいいんだろうけど。何度も聴いているのにイメージが変わる瞬間ってホント不思議。

「Simple」や「少年少女は夢を見る」は、いつかソロCD作る機会があったら音源欲しい曲たち。今年はソロが多いから、たくさん聴けて嬉しい。

次は21日の下北沢。
それまでには腰痛どうにかしないと。スタンディングだし。

あ、そうか、「Thinking Better」は現物は売り切ったけど、アマゾンとかでMP3でデジタルアルバム買えるんじゃん。そっちで買ってねって言えるじゃん。大丈夫じゃん。よかった、よかった。一安心。

2019年7月28日日曜日

RECKLESS CHILD

RYU MATSUYAMA SOLO 2ND ONEMAN LIVE
RECKLESS CHILD
2019年7月27日(土)
王子・TOKYO GUESTHOUSE OJI MUSIC LOUNGE

今年2回目のソロワンマンライブ!
この調子でいくと、初春・夏・秋・冬で、ワンマンかな!と、期待してしまう。
実際には前回から6か月後だから、次は来年1月の可能性が高いけど。



今回も前回同様、2部構成。
ソロの時にしか聴けない曲も、最近はバンドではすっかりご無沙汰の曲も、エイティアの曲も、新曲も未発表曲もと、てんこ盛りのセットリストに大満足。
あっという間なんだけど、15曲と盛りだくさん。
前半はMC無しで、後半は曲ごとにRyuさんの思いを語りながら。いろんな話が聞けて嬉しい。

一部

  1. Run boy run
  2. Boy
  3. You, just a boy
  4. Child
  5. Dawn again
  6. 少年少女は夢を見る
  7. Reckless Child(新曲)
二部
  1. Domus
  2. Thinking Better
  3. Simple
  4. Words
  5. 次へのフェーズ
  6. Light
  7. Afterglow
アンコール
光(未発表曲)


前半はライブタイトルにもなっている新曲「RECKLESS CHILD」を含む、子供をテーマにした曲を集めたラインナップ。
Ryuさんにとって、子供や少年時代といったテーマはとても大事で、たくさんの曲になっている。

「You, just a boy」はのびのびと良い声が出てたなぁ。
「Dawn again」のアレンジが良い感じだった。

6曲目に「少年少女は夢を見る」が始まって、「いつもはトリの曲なのに?」と、いつもと違う順番にちょっとドキドキした。


新曲「RECKLESS CHILD」エフェクトの印象的な、たゆたうような曲。いずれはバンドでも演奏するみたい。印象的なフレーズが耳に残ってこだまする。なんかCMに使われたら良さげだなぁって思った。麦焼酎いいちこみたいな。ま、CMじゃなくてもいいんだけど、短いフレーズにインパクトがある感じだから。
最後に貰えるセットリストに薄いインクで重ねて「RECKLESS CHILD」の歌詞が印刷されてて、読む楽しみ。さすがにブランコの漢字は私も読めなかった。

後半の二部は愛をテーマにした曲を中心としたラインナップ。新旧織り交ぜて、MC織り交ぜて。
「Domus」や「Thinking Better」は最近ではお久しぶりな感じ。
「Simple」は、「少年少女は夢を見る」と同じくらい長くソロの時には歌ってる曲。歌詞もRyuさんの歌い方も軽妙な雰囲気が好きで、最後のとこで今日はどのくらい息続くかな?って楽しみに見てる。MCだと、Ryuさんにっても「Simple」はちょっとした転機を運んだ曲みたいだった。
「Words」は、大好きな曲。何度聴いても聴き入ってしまう。
「Light」も「Afterglow」も、歌詞が読める日を待ちながら、今は断片的なイメージを楽しんでいる。

アンコールでは未発表曲の「光」を、なんと!アコースティックギターで弾き語り!!
会場にはグランドピアノもギターも置いてあるから、ライブ前に「ギター弾いたりしないかなぁ?」なんて思ってたら。お店のギターじゃなく、自前のギター持参でしたわ!
「Words」といい、この曲といい、良い出会いがあったのだろうなぁとしみじみ嬉しく想える。

ワンマンライブではライブ後に必ずもらえる(嬉しい♪今回は忘れずにクリアファイルを持って行ったので折らずに持って帰れた。)セットリストを眺めてみると、前半は少年期~青年期へ向かっていく時間。後半は青年期から終末へと向かう時間、のように感じる。ということは、アンコールの曲は現在地点だろうか?
ともあれ「Light」といい「光」といい、明るさが見えているなら良いことだ♪




2019年7月21日日曜日

『MUSER SHOWCASE LIVE vol.3』

Aun beatz × Senkawos × all about paradise
『MUSER SHOWCASE LIVE vol.3』
2019年7月18日(木)
代官山・WEEKEND GARAGE TOKYO
http://weekendgaragetokyo.jp/event/?p=6868
https://info.muser.link/#sec-live-schedule

とても久しぶりのAun Beatzライブ!
今回は、WEBアプリの『MUSER』を使用した「投げ銭」ライブという、面白い趣向。

アプリ内で「Yell」という仮想通貨的なものを購入して、アプリを操作すると、投げ銭できると同時に演奏中にステージ背後の壁に投影されているYellのカウント表示や映像上にエフェクトが挿入される、という仕組み。

投げ銭額に応じて、動く四角形や、コメントを入れられたり、ド派手なエフェクト付きの「Good」「Great」「Awesome」といったメッセージを入れられたりする。

この仕組みは非常によくできていて、とっても投げ銭したくなってしまう。
ファンというものは、そもそも推しには課金したいし、曲の良い所でいい感じのエフェクトをタイミングよく入れたくなるし、「あの人よりも!」という競争心や虚栄心といったファン心理をくすぐられるし、お酒入ったらなおさら、、、という。
しかも、購入したYellには使用期限があるので、直近で次のライブがあるんでなければ使い切ってしまわないと消えてしまうのだ。消えてしまうくらいなら、全投入でしょう。

非常に危険です。さすがに「Awesome」出すのは非常に躊躇いますが、3千~5千円くらいは入れておきたいな~なんて気分にさせられてしまうのです。冷静さを保てないと破産してしまいます。

画面表示について言うなら。
いずれは、1タップ・エフェクトも四角だけじゃなく、他の形も欲しいところ。任意で選べるといい。購入制にすれば、収益化にも繋がるだろうし。
コメントも事前に登録しておいて、タップひとつですぐに飛ばせるようになるといいかな、と思う。曲のサビに合わせて合いの手コメント入れたいじゃん。
あと、コメント、縦じゃなくて横だといいなぁと思う。ニコ動的な。流れ早くて縦だと読めないこと多かったし、横文字多いと縦表記は読み難い。あとコメントにアカウント名入れるかどうかは任意にしてほしい。

そうそう、アンドロイドだからなのか、アプリ操作中にYell数の表示が文字化けすることあったわ。

まだまだ発展途上だけど、面白い試みと思うよ。ポテンシャルカードもあるし、今後どういう風に発展していくか楽しみね。


で、肝心のAun beatzですよ。

阿吽の曲はCDになってる3曲しかまだ判別できないので、今回はセトリ無し。6曲前後くらいだったかな?ステージ見たり、投げ銭したり、動画撮ったり、となにかと落ち着かなかったから、ちゃんと数えれてない。

まさかの1曲目「Your Wise Eyes」で、焦ってわたわた動画撮り始めたので、せっかくの歌い出しを撮り損ねてしまった。呂布さんが微妙にリリック変えてたね。

ゆるーく楽しむ雰囲気が伝わって、リラックスして聴けたなぁ。
次はまた来年らしいから、のんびり待っていよう♪








2019年7月7日日曜日

earth garden ”夏” 2019

earth garden ”夏” 2019
2019年7月6日(土)
代々木公園
http://www.earth-garden.jp/festival/64206/

梅雨時で天気予報にはずっと雨マークが付いていたものの奇跡的に曇り空のままもって、ゆっくりベンチに座ってライブを楽しめました。


  1. Words
  2. City
  3. Sane Pure Eyes
  4. Take a Piece
  5. In This Woods
  6. Light
  7. Crazy
  8. Afterglow

「Words」から始まるという歓喜。アレンジがちょっと変わってたかな?デュオマツ用アレンジの試行錯誤かしら?ドラムの音に主軸があるように感じた。
「City」はベースの音が際立って聴こえたなぁ。やっぱカッコイイ音だ~。
「Sane Pure Eyes」は間奏のピアノが綺麗だったなぁ。
「Take a Piece」も相変わらずの格好良さ。
「In This Woods」はアウトロの長いバージョン。
今回、「Light」が3つの楽器の音がとてもバランスよく響いていたように思う。
「Crazy」は間奏がちょっと変わったバージョン。
「Afterglow」の余韻が夕暮れ時にぴったりで。
というか、全体的に夜へと向かっていく時間にぴったりな感じ。いつものラインナップだけど。

なんだか久しぶりな気分だなぁと思ったら、先月7日のGarageから約一か月ぶりのライブだった。
今月は次はAun Beatzのちソロマツ。楽しみ♪Aunはかなり久しぶりだなぁ。

そういや、ふと、ガチマツ勢という単語が脳内で生成されたけど、使いどころがないからとりあえず放置しておく。

2019年6月8日土曜日

GARAGE 25th Anniversary

GARAGE 25th Anniversary
2019年6月7日(金)
下北沢・GARAGE

昼から夜にかけて雨、という天気予報にもかかわらず、行き帰りの時間帯には雨が止んでいて助かりました。
おかげで行きがけに立ち寄った井の頭線渋谷駅のトイレに傘を置き忘れて、下北沢に着いてから気付いてショックを受けたものの、帰りに立ち寄ってみたら回収することができました。ありがたい。

ながらくお付き合いのあるGARAGEの記念イベントライブということもあって、気合いの入った演奏と歌声でした。

  1. City
  2. Sane Pure Eyes
  3. Take a Piece
  4. In This Woods
  5. Light
  6. Crazy
  7. Afterglow
「In This Woods」のアウトロと「Crazy」の間奏が、少しアレンジされていただろうか。

「Afterglow」が始まった時、青白い放射線状のライトがバッと点いて逆光で3人がシルエットになってイントロが奏でられていくのが、なんかMVみたいで映像としてすごく格好良く見えたのが印象的だった。

「Crazy」では、サビの”tightly with my hands”の歌詞のところでジェスチャー付きの気合入った歌い方で、きゃぁ⤴とテンション上げてみたり。

ちょっとだけ気になるのは、最近のセットリストがすっかり固定化されていることで。
演奏している当人たちは飽きないだろうか?以前、新譜のプロモーションもあって同じようなセットリストが続いていた時にちょっと飽きた風な発言したことがあったような気がするけど。
私は同じ曲でもヲタクなので常に心新たに楽しんでいるし、当人たちが問題無いなら全然かまわないんだけど。以前の曲だってどんどん演っていいと思うんよ。

2019年5月31日金曜日

『ONE CUT!!!』

『ONE CUT!!!』
2019年5月30日(木)
渋谷・La.mama

先日SNSにUPされていた新しいキーボードでの初ライブ。
新しいキーボード、前のより大きく見えたけど、実際は前のより少し小さいらしい。
なんかキレのある良い音に感じた。(素人耳の感想です)


  1. Return to Dust
  2. Thinking Better
  3. Boy
  4. Run Boy,Run
  5. Words
  6. 少年少女は夢を見る
「Words」が聴けて嬉しかったなぁ。やっぱ一番好きだわ。
「Boy」を聴いていて、音にキレがあるなと感じたんだよね。「Boy」はじっくり聴き込みたい気持ちがあるんだけど、聴いてるうちに聴き入っちゃって、聴き込むときの意識とは別の所に行っちゃうから、なかなか難しい。
全体的に良い声出てて、聴いてて気持ち良かった。

Ryuさんトップバッターで、他の出演者も見たかったんだけど。21時からネットで見たい番組があって自分の中でそっちの優先度が高かったので、Ryuさんだけ見て帰宅。トップバッターだったおかげで無事に21時ちょっと前に帰りついて最初から全部見ることができた。よかったー。両方とも余裕で全部しっかり見れて、よかったー。
ちなみに、じゃあRyuさんがトップバッターじゃなかったらどうするつもりだったんだって話をすると、Ryuさんライブ >ネットの番組なので、どっちか片方ならライブを優先、両方見れたなら上々!という感じ。上々でした♪

2019年5月25日土曜日

Shimokitazawa Soundcruising 2019

Shimokitazawa Soundcruising 2019
2019年5月25日(土)
下北沢各所
Ryu Matsuyama→BASEMENTBAR

りゅうまつはBASEMENTBARのトップバッター。
BASEMENTBARは、建物の少し奥まったところにある地下への階段が入り口。
初めての箱でなかなかそれを見つけられず、ぐーぐるまっぷさんを片手にウロウロしていたら、親切な方に声を掛けていただき入り口を教えてもらいました。
ありがとうございました。助かりました。
  1. City
  2. Crazy
  3. Take a piece
  4. In This Woods
  5. Light
  6. Sane Pure Eyes
  7. Afterglow
最近定番のラインナップ。
曲と曲をつなぐ合間の間奏もアレンジされていて、カッコイイ音。
あと確かCrazyだったかの間奏が少し変えてあったように思う。なんか新鮮な感じした。

曲と曲の間も間奏でつないでいったので、MCがちょっとだけだったな。いつも通りか。
告知も特にありません!で終わっちゃったけど。せっかく下北だったのだし、再来週のGRAGEのライブ宣伝すればよかったのに?って思った。老婆心。だってもしかしたら、「じゃ、GARAGEまで足を延ばして前売り券買って帰ろうかな」って思わせることもできるかもしれない訳だし。
とはいえ、まあ、演奏もMCもはなかなかむずかしいよな。

そんでもって、この日はRyuさんの誕生日でもありました。
おめでとうございます。良き一年になりますように。

2019年5月13日月曜日

新代田環七フェスティバル2019

新代田環七フェスティバル2019
2019年5月12日(日)
新代田各所
Jacksonさん(ハンドパン)→FEVER・エントランス
Ryuさん(Ryu Matsuyama solo)→環七バー

フェスです。 フェスは基本的に参加すると決めたら、なるべく全出演者のYouTubeとかをチェックして、気になる人がいたら見るようにしています。
ただ、今のところライブ参戦はりゅうまつでいっぱいいっぱいなので、なるべく好きなミュージシャンを増やさないようにもしています。矛盾的思考。
時間やら予定やら都合もあって、今回はりゅうさんとじゃくさんだけ見て帰りました。
Jacksonさんは、12時の回と15時の回があって。15時の回が見れたらいいかなと油断したら、演奏は12時の回だけでした。15時の回はお客さんにハンドパンをレクチャーしてました。
残念、油断禁物。
とはいえRyuさんの演奏を見た後、FEVER覗いてみたらテルミン奏者のクリテツさんとハンドパンでセッションしていて、半分だけ聴けました。
テルミンも面白い楽器だよね。
Ryuさんは16時~、ちょっと早めに環七バーに入り準備を眺めて開演待ち、する時間が意外と好き。

  1. Simple
  2. Thinking Better
  3. Run Boy, Run
  4. BOY
  5. 次へのフェーズ
  6. 眠れない夜に
  7. That Mad Rad Tale
  8. 少年少女は夢を見る

「次はなにやろっかなー」なんて言いながらざっくりセットリストが決まっていく、日曜の午後に最適なゆる~い感じの流れ。初めは全7曲っぽかったけど、時間が余って「That Mad Rad Tale」が追加の全8曲。
いつもとは向きが違うキーボードの配置で、いつもは客席に向かない右顔を見る。じゃくさんからの視界って、こんな感じなのか~。なんて思う。

ちょっとおかしなことを言わせてもらうと、自分の頭がふわふわしてたせいなのかなんなのか、妙に時間の流れが緩やかに長く感じた。
あれ?この曲ってこんなに長い曲だったっけ?みたいな。
物理的に時間が間延びしているみたいな。でも時間ピッタリみたいな。
そんな感覚が終わりまで続いた、日曜の午後の魔法。ちょっと得した気分。

次は、下北沢サウンドクルージング。ふたたびフェス。
タイムテーブルがまだ出なくて、チケットを買いあぐねていて。(全日券・昼券・夜券と選択肢があるのだ)
もし時間が分かっているなら教えてもらっちゃおっかなー、なんてズルを考えていたら。そもそも質問すること自体を忘れて帰ってくるという。まあ、そういうもんだよね。
公式発表待ち。

2019年4月17日水曜日

「Dizzy Dizzy Dizzy」

「Dizzy Dizzy Dizzy」
2019年4月16日(火)
渋谷・eggman


  1. City
  2. Crazy
  3. 激しめの間奏
  4. Take a Piece
  5. In This Woods
  6. Sane Pure Eyes
  7. Light
  8. Afterglow
RAMMELLSコラボ「Echo」

トップバッターでの出番。
ここのところ、セットリストがあまり変わらないので覚えやすい。
3曲目は1曲とカウントしていいものか迷ったけど、長めだったからね。
「Take a Piece」だったかでは、最後の方でJacksonさんのシンバルが1つ、スタンドから外れて落ちるハプニング。そのくらい、力のこもった激しめの演奏で飛ばしてました。
まあ、以前にはスタンドごとシンバル倒れる、なんてこともあったので、驚かないよ。(瞬間驚いたけど)
「Sane Pure Eyes」でTsuruさんの手元見てると、指がもつれそうな気持ちになるよ。
「Light」がセットリストによく入るようになったおかげで、だんだん覚えてきたよ。
RyuさんはRAMELLSのステージでゲストボーカル。「Echo」を歌ったよ。
ファンキーな歌も声がはまって、とても良かったよ。みんなから評判良かったみたい。
良い声なうえに、歌に対する対応力が組み合わさって、さすがの仕上がりですよ。とはいえ、ハンドマイクは緊張感ハンパないみたいですよ。そりゃそうだよね。
りゅうまつでファンキーは難しいかもだから、Aunbeatz辺りでできたらおもしろそうやね。って思ったのでした。

2019年4月7日日曜日

『SYNCHRONICITY’19』

2019年4月6日(土)
『SYNCHRONICITY’19』
渋谷・club asia

Ryu Matsuyamaがclub asiaのトリだというので、フェスだというのにのんびり出だしてきました。

  1. City
  2. Crazy
  3. Take a Piece
  4. In this woods
  5. Sane pure eyes
  6. Paper planes
  7. That Mad Rad Tale
  8. Light
  9. Afterglow

もしかしたら、曲順は間違っているかもしれない。
聴くのと観るのとに集中してしまったので、途中でごっちゃになってしまったのだ。とりあえず、曲目はちゃんと思い出したから合ってるはず。

せっかくのトリだったのにアンコール出せなくて残念。ちょっと長く拍手してみたんだけどな。他のお客さんはけるの早っ。まあ、ここのところ、「トリだけどアンコール無しよ」も何度かあったから、どっちにしろアンコール無かったかもだけど。

昨日のRyuさんはなんだかちょっと弱気なMCだったな。
良い声も良い音も出てただけに、弱気なMCがせっかくの勢いをちょっと削いじゃったかなとも思った。せっかく直近の16日に渋谷でライブあるのに、告知も無しだったし。宣伝機会の損失、もったいないぞー。
なんかあったのかしらね。



ちなみに、以前ワンマンライブの時に弱気なMCで「お客さんいなかったらどうしようかと思った」って言ってた時。チケット販売枚数は知ってるはずなのにそう思われてしまうということは、お客として信用がないのだろうか。。。と一客としては思ってしまったよ。
ま、私一人が居たところで、0と変わらんだろうけど。掛け声とか、踊るとか、盛り上げるような所作、苦手だからなぁ、地蔵のように聴いていたいタイプ。

2019年4月2日火曜日

「New Generation Country -1-」

2019年3月31日(日)
LIVE HOUSE FEVER 10th anniversary
「New Generation Country -1-」
新代田・FEVER
Ryu Matsuyama solo

3月は2回も新代田でsolo。前回との違いは、対バンのヒグチアイさん目当ての男性客が多く、いつものsoloとは雰囲気違う感じなとこ。

  1. Return to Dust
  2. Simple
  3. Thinking Better
  4. Boy(仮)
  5. Words
  6. 明日へのフェーズ
  7. 木下一丁目(KUDANZカバー)
  8. 少年少女は夢を見る
私的に嬉しいラインナップのセトリ♪
前回お披露目した新曲「Boy」は、まだ仮タイトルだそう。
さすがにまだ1回しか聴いてないから、「聴いたことある気がする!」とは感じても、タイトルが思い出せず、結局ライブ後Ryuさんに教えてもらいました。


次は『SYNCHRONICITY’19』!楽しみ♪

2019年3月30日土曜日

YOAKE -vol.3-

2019年3月26日(火)
YOAKE -vol.3-
新宿・MARZ

2ドリンク代のみで、ライブチャージ無し、というMARZさんの太っ腹なイベントライブ。
これは行くしかない。しかもトリだったので、のんびり入場できて、助かった。


  1. City
  2. Crazy
  3. Take a Piece
  4. In this woods
  5. Sane pure eyes
  6. Light
  7. Afterglow
「City」「Crazy」から始まり、後半は新曲を畳み掛けるという結構ハードなセットリスト。
聴いてる方は、めちゃくちゃ嬉しい。

先日、J-WAVEに出演した時に流した新曲「Sane pure eyes」も聴けて最高か。
「Light」はワンマンライブの時に聴いて以来だったので、聞き覚えあるのにタイトル思い出せなくて、結局Jacksonさんに教えてもらった。

次のバンドライブは『SYNCHRONICITY’19』、しかもトリ。
どんなセットリストになるだろうね。楽しみ♪

2019年3月10日日曜日

新代田で会おうよ。

2019年3月8日(金)
新代田で会おうよ。
新代田・crossing
<Ryu Matsuyama solo>

crossingは以前1・2回来たことがあるだけだったので、一瞬階段の上り口を行き過ぎそうになったけど、ちゃんと時間までに辿り着けました。

なんだか出演者のスペシャルドリンクとして、2組それぞれメニューがあってRyuさんはアペロソーダ?っていうのだったみたいだけど、お酒は飲めないのでソフトドリンクを選んだ。

  1. Simple
  2. Thinking Better
  3. Domus
  4. Run Boy, Run
  5. Boy(新曲)
  6. 木下一丁目(KUDANZカバー)
  7. 眠れない夜に
  8. 少年少女は夢を見る
「Run Boy, Run」の途中で照明が落ちて真っ暗になるハプニングもありつつ、の全8曲。

MCでは「花粉症で病院に行ったら医者に「ヒゲは剃った方がいい」って言われたけど、18歳からヒゲなんで剃れません」って話してた。

先週に良い曲できたってツイートしてた新曲は「Boy」というらしく。ソロで聴くと美しいこの曲が、バンドになるとどう化けるのか、楽しみなところ。
新曲を聴いていて、ふと、昔の音の使い方に似ていると感じたけど、何がどうでそう感じたのか説明できないので、たぶん気のせい。

ライブ後に少し話ができて、縁が切れた人の消息を教えてもらった。色々あってとは言ったものの、むしろ何も無さ過ぎてと言った方が正しかったかも、と後から思った。まあ、幸せに生きてるならそれでいいや、ってとくに心も動かずに思えるようになったから、思い出に収納できたんだろう。それでいい。

FREAK OUT!

2019年3月2日(土)
FREAK OUT!
高円寺・Showboat

いつかライブを見に行きたいと思っていた関西のバンド、The Alan Smithy Band が東京・高円寺にやってくるというので、このチャンスを逃しちゃいけないと見に行った。

15年ほども前になるだろうか、Mixtape とかいったような名前のMP3配信サイトがあって、そこで「L.T.M.」や「青春マギー」を聴いたのが彼らを知ったきっかけだった。
その頃は一度もライブというものに足を運んだことはなく、ライブは自分の人生には縁のないものだと思っていた。
それが今では、毎月のようにライブに足を運んでいるのだから、人生何が起こるか分からないものである。








セットリストを公開していただいていて、しかも他の方が全問正答をコメントしてくださっているので、初心者は丸写しさせていただきます。

  1. Color of mine
  2. Out of control
  3. Crash
  4. Driving Waltz
  5. This could be a last time
  6. Gray out
  7. Going up to ohio
  8. Snowman
  9. Jukebox

ぜひ生で聴きたいと思っていた「蛍」も聴けて、とても嬉しかった。
どうしてもこの歌詞を読んでみたかったし、音源も欲しかったので、ASB最初の1枚は「Grayout」を買わせていただきました。



「蛍」の「許す」という歌詞が、とても印象的で、ずっと気になっていて。
そうか、わたしはずっとゆるされたかったのだなぁ、とおもったりもして。
この歌を知れたことがとても嬉しかったのです。
ありがとうございます、ASB。

さらにこのライブで「Out of control」もけっこう好きだなって、思ったので、次にライブに行った際には「The Sound of Your Voice」は必ず買うと思います。まあ、次が待てなくて翌日にAUのMUSIC STOREで買っちゃってるけど。それとこれは別。



帰りがけにヒデさんにご挨拶するチャンスがあったにもかかわらず、人見知りを発動してそそくさと帰ってしまったのだけが悔やまれます。
次はちゃんと!たぶん!

ハンドパンイベント

なかなか書く時間が取れなくてだいぶ時間が経っちゃったけど、自分の備忘録として書いておくよ。

2月28日(木)はJacksonさんのハンドパンイベントへ。

朝から晩まで雨降りの一日で、ちょっと「雨だし、行くのやめとこうかなぁ」なんて気持ちもあったんだけど。その日の今日の占いに「どうせなら一途に」と書かれていたこともあって、せっかく前々から「行こう!」と決めていたのだからと急ぎ足で会場の東京ゲストハウス王子ミュージックラウンジへどうにか時間ギリギリに到着。
カウンター前に並んで立つRyuさんとJacksonさんに、「あ、来た」みたいな視線を向けられつつ、開始に間に合いました。


ハンドパンについて解説したプリントを貰って、実演を挟みながらの説明と質問タイム。
2部ではお客にピアニストの方と、バイオリニストの方がいらっしゃったこともあって、3人でパッヘルベルの「カノン」を演奏しました。

間に挟んだ休憩時間やイベント後にはハンドパンにも触らせてもらえました。
実は以前にも一度、別のイベントの時に叩かせてもらったことがあるのですが、その時はなかなか音が鳴らせなくて意外と難しい!と感じたのです。今回触らせてもらったものは割と軽く叩いてもきれいに音が出せたので、ものによるんだなと感じました。

おかげで難しいと思った時に失くした物欲が、戻ってきてしまって、困った、ハンドパン欲しくなってしまった。
おススメのアプリとして紹介されたのはOval SynthとRUV drumというもの。だったけどGoogle Play Storeでは見当たらなかったので適当に検索掛けて評判の良いものをダウンロードしてみた。まあ、実物には全く敵わないのだけれど。

Sonobe Handpan https://www.sonobe-handpan.com/ptroduct 
↑こちらで貸出サービスがあるようなのでそのうち借りてみようかなって思ってる。
試聴用YouTube動画でも気になった音が「彩雲」の音だったから丁度良い。



2019年2月17日日曜日

テレビ

なんとなく、思いついてYouTubeでエイティアを検索かけてみたら。
いつの間にか、エイティアの曲「HOME」がテレビ番組「家、ついて行ってイイですか?」で使われてたみたいですね。






先日はテレビ番組「You は何しに日本へ!」でRyu Matsuyamaの「In the beginning」が流れたらしいですし。
まあ、もともと「In the beginning」は、旅番組「小林希 世界の猫宿」のテーマ曲でもあるんだけど。

他にも、NHK総合「北アルプスドローン大縦走~白銀の峰々へ~」とか「グレートトラバース2」とか。先日は「グレートトラバース3」で「That Mad Rad Tale」も流れていたらしく。嬉しいことです。






エイティアだったり、Ryu Matsuyamaだったり。
じつはなんとなく、Ryuさんの歌声がたくさんの人の耳に入って馴染んでる、なんてことが起きているのかも。


関連リンク
エイティア「MIRAGE」を聴いたよ
デジタル音源

2019年2月16日土曜日

タイのラジオ出演

2月3日にThaiのBangkokで開催されたアートイベント「Art Ground 04」に出演してきたRyu Matsuyama。
その翌日にはラジオにも出て、Facebookにその時の模様がUPされているので。
リンクを保存しておこう。

Cat Radio
https://www.facebook.com/thisiscatradio/videos/1994861167235138/

RockOnRadio
https://www.facebook.com/RockOnRadio/videos/230651391148480/



せっかく、英語もイタリア語も日本語も話せるのだし。
こうして、どんどん外に出ていけたらいいよね。
と思って、久しぶりにりゅうまつのFacebook見てみたら。
(じつはFacebookあんまり見てないのだ)
ページ情報の基本データのとこ、報道関係のお問い合わせ先と予約代理店のリンクが404エラー出ちゃうのね。
日本語分からない人が最初に見つける連絡先かもしれないから、直るといいね。

2019年1月27日日曜日

「Afterglow ~Extra Edition~」

2019年1月25日(金)
Ryu Matsuyama Solo ONEMAN LIVE
「Afterglow ~Extra Edition~」
王子・東京ゲストハウス王子ミュージックラウンジ


Ryuさんの初!ソロ・ワンマンライブ!!
良い歌声を堪能してきました。



@asuta.3がシェアした投稿 -


今回は2部制で、前半後半8曲ずつの全16曲。アンコール無し。
アンコール呼ぶ気満々だったけど、撤収22時みたいだったから仕方ないね。
  1. Thinking Better
  2. Simple
  3. Domus
  4. You, just a boy(Childから変更)
  5. Run Boy, Run
  6. Taiyo
  7. Dawn again
  8. 少年少女は夢を見る
  9. Words
  10. 木下一丁目(KUDANZカバー)
  11. 次へのフェーズ
  12. 眠れない夜に
  13. Return to Dust
  14. That Mad Rad Tale
  15. Landscapes
  16. Afterglow
定番の曲も、ソロでしか歌わない曲も、RyuさんのKUDANZ愛も、新曲も、エイティア名義の曲も、イタリア語も日本語も英語も、たくさん詰め込まれたセットリスト。
大好きな曲がいっぱい。

「Simple」はソロの時しか歌わない曲のひとつ。
音がちょっとおどけた調子なところが好き。
なぜかチャップリンのイメージが湧く。

「You, just a boy」はりゅうまつ名義じゃないので、なかなかライブでは聴けないから、ラッキー♪

「Run Boy, Run」と「Dawn again」は、とても久しぶりな感じ。

「少年少女は夢を見る」はソロの時、大抵セットリストの最後を飾る曲。
この曲を聴くと、キリッと背筋伸びる気がする、名曲。

「Words」は、今一番好き。
しかもなぜかライブ後の夜遅くJacksonさんがハンドパン・インスタライブで、おもむろにこの曲を叩きはじめて、一夜に2回も聴けるという幸運。サイコーか。

「木下一丁目」はKUDANZさんの曲のカバー。
まるで自分の曲みたいに心こめて歌い上げていました。

「次へのフェーズ」や「眠れない夜に」「Afterglow」の時には、MCで曲についてじっくり語ってくれて、曲のイメージに新たなキーワードが加わっていく。

どの曲も好きな曲ばかりで、しかもソロなだけに、Ryuさんの声を集中してじっくり聴けたのはよかった。満喫。


MCによると今年は2人で動くような変則的な活動も多くなりそうな気配。
デュオマツ、楽しみ。どんなアレンジになるんだろう。

なんというか、いろんな意味で「とらわれのなさ」というのが、りゅうまつの強みのひとつのように思うんだ。可変性が高いというか、フレキシブルというか、対応力高いというか。
まあ、ただRyuさんを外してりゅうまつとは呼べないだろうけど。?。
あれ?ありえたりするのかな。TsuruさんとJacksonさんのデュオマツ。。。w

Ryuさん本人としては、ソロマツは恥ずかしいし緊張感ハンパないからやりたくなさそうだけど。
私としては、とても良かったし満喫したから、またやってほしいなぁ。

と思ったので、Ryuさんだけでなく、マネージャーさんにも「よかったよ!」と伝えておいた。
お客様の声はお仕事を管理している方に届けるのが一番である。ウム(´ー`)




会場である東京ゲストハウス王子ミュージックラウンジのFacebookに、「You, just a boy」と「Afterglow」の動画が上がってるよ。
You, just a boy
https://www.facebook.com/tokyoguesthouseouji/videos/451125092092935/
Afterglow
https://www.facebook.com/tokyoguesthouseouji/videos/584928245303276/

2019年1月19日土曜日

共鳴レンサ 番外編 vol.10「光と影の共鳴」

2019年1月18日(金)
共鳴レンサ 番外編 vol.10「光と影の共鳴」
渋谷・WWW X

新年・初ライブ!
トップバッター!

気合いの入った演奏と歌声で、目も覚めるようなライブでした。

  1. City
  2. Crazy
  3. Paper Planes
  4. That Mad Rad Tale
  5. Light
  6. The Way to Home
  7. Afterglow
  8. Landscapes
「City」から始まって「Crazy」に続くあたり格好良い。
今回なんでか「Paper Planes」のベースが私的注目ポイントだった。

新曲「Light」は、最初何の曲か分からなかったけど。

曲名分からないけど何か聞き覚えある
→きっとワンマンライブで聴いた
→であるならば新曲2曲に絞られる
→「Inside Me」はもっと癖のある音の展開だった
→「ocean」って聞こえた気がする
=「Light」

と思って、ライブ後Ryuさんに聞いてみたら当たりだった。

「Light」はこれでタイトル確定らしい。
記憶記憶。
「Inside Me」の方はタイトル変わるっぽい。

来週はソロマツワンマンである。
紙のセットリスト貰えるそうなので、気楽に音を楽しむよ。
楽しみ、楽しみ♪