プライベートライブ
２００９年１０月４日
おススメ曲！
2009年9月25日金曜日
2009年9月22日火曜日
「happy song playing!」
伊藤サチコ キュレーション「happy song playing!」
２００９年９月２２日（火）
小平 白矢アートスペース
小平に行く途中の西武新宿線の駅近くに、
お気に入りのかりんとう屋さんの支店があるんだぁ。
寄り道しちゃおっかな。
==========================================================================
９月２３日更新
２２日は鷺ノ宮に寄り道しつつ、のんびりと小平に到着。のんびりと開場時間に合わせて会場に向かったら、入り口に行列ができていてビックリ。男性率が高くて更にビックリ。今回のイベントのキュレーターである伊藤サチコさんのファンの方々でした。
白矢アートスペースは外観も内部も真っ白な二階建てのギャラリースペース。今回のイベントの主催である国立国２００９＿東京展の公募作品である絵や写真、立体造形など、色んな作品が展示されていました。
ステージは二階にセッティングされていて、白い小ぶりのグランドピアノが可愛らしく置いてありました。
ＫＵＭＡＭＩはトップバッター。
----------------------------------------------------------------
１ 明日もし
２ 雨の翼
３ かえらない日々（新曲）
４ pray for you
５ キンモクセイ
ＫＵＭＡＭＩ、伊藤サチコさんと順にソロライブ後、
サチコwith MUSIC LOVERS でイベント「happy song playing!」
「みんなで歌おう」をコンセプトにカバー曲を揃えたプログラム。
この中でＫＵＭＡＭＩはゲストとして
糸
上を向いて歩こう
でステージに上がりました。
---------------------------------------------------------------
全体的に、どこか懐かしさ漂う和やかな雰囲気で、ゆったりとイベントを楽しめました。
展示作品の中では、リンゴを輪切りにした画像のアクリル板の作品がよかったな。アクリル板を全部重ねると丸のままのリンゴがあるように見える、まるでホログラムのような作品。おもしろい。
ＫＵＭＡＭＩは久々の一人弾き語り。
シンプルな音だけに、やっぱり一番伝わりやすいスタイルだなぁと思う。
というか、一番「声」に集中できるから受け取りやすい、というか。
セットリストを改めて見てみると、新曲「かえらない日々」を物語るかのような選曲・曲順だなぁと感じた。
で、初披露の新曲「かえらない日々」。
心に沁みてくる良い曲でした。
ひとりで静かに聴き入っていたい感じ。
ＫＵＭＡＭＩには珍しく（？）、わかりやすい・直接的な、表現・言葉選びをした曲だなと思う。ストーリー性のある曲が多い中で、この曲はメッセージ性の方が強く出たなぁ、と。
・・・
（ここからは完全に私の主観的で個人的な感想です。興味ない人はスルーしちゃってね）
「かえらない日々」を聴いている間ずっと、人生で一番ダメな時期の記憶が頭から離れなかった。
言われなくたって、あの日々は無駄ではなかったと今なら言えるし、あの時間があったからこそ得たものもある、と理解している。
でも、理解と確信は別物なのだ。
この歌のメッセージ自体は、ＫＵＭＡＭＩらしいけど、目新しいわけじゃない、ありふれた真実。
でも、
他のどんな人の似たようなメッセージも
上滑りしていくだけだった心に、
ＫＵＭＡＭＩの声は難なく沁み込んでくるから。
ＫＵＭＡＭＩが大丈夫だと言うのなら、
大丈夫なのかもしれないと、
信じてもいいのかもしれないと、
思えてくる。
それでも心の奥底で、私に強さなど待つ人などそんなものは無いのだと、つぶやく声が聞こえるから。
そんなつぶやきが聞こえなくなるまで、繰り返し聴いていたいから。
ＣＤになって手元に届く日を心待ちにしているよ。
２００９年９月２２日（火）
小平 白矢アートスペース
小平に行く途中の西武新宿線の駅近くに、
お気に入りのかりんとう屋さんの支店があるんだぁ。
寄り道しちゃおっかな。
==========================================================================
９月２３日更新
２２日は鷺ノ宮に寄り道しつつ、のんびりと小平に到着。のんびりと開場時間に合わせて会場に向かったら、入り口に行列ができていてビックリ。男性率が高くて更にビックリ。今回のイベントのキュレーターである伊藤サチコさんのファンの方々でした。
白矢アートスペースは外観も内部も真っ白な二階建てのギャラリースペース。今回のイベントの主催である国立国２００９＿東京展の公募作品である絵や写真、立体造形など、色んな作品が展示されていました。
ステージは二階にセッティングされていて、白い小ぶりのグランドピアノが可愛らしく置いてありました。
ＫＵＭＡＭＩはトップバッター。
----------------------------------------------------------------
１ 明日もし
２ 雨の翼
３ かえらない日々（新曲）
４ pray for you
５ キンモクセイ
ＫＵＭＡＭＩ、伊藤サチコさんと順にソロライブ後、
サチコwith MUSIC LOVERS でイベント「happy song playing!」
「みんなで歌おう」をコンセプトにカバー曲を揃えたプログラム。
この中でＫＵＭＡＭＩはゲストとして
糸
上を向いて歩こう
でステージに上がりました。
---------------------------------------------------------------
全体的に、どこか懐かしさ漂う和やかな雰囲気で、ゆったりとイベントを楽しめました。
展示作品の中では、リンゴを輪切りにした画像のアクリル板の作品がよかったな。アクリル板を全部重ねると丸のままのリンゴがあるように見える、まるでホログラムのような作品。おもしろい。
ＫＵＭＡＭＩは久々の一人弾き語り。
シンプルな音だけに、やっぱり一番伝わりやすいスタイルだなぁと思う。
というか、一番「声」に集中できるから受け取りやすい、というか。
セットリストを改めて見てみると、新曲「かえらない日々」を物語るかのような選曲・曲順だなぁと感じた。
で、初披露の新曲「かえらない日々」。
心に沁みてくる良い曲でした。
ひとりで静かに聴き入っていたい感じ。
ＫＵＭＡＭＩには珍しく（？）、わかりやすい・直接的な、表現・言葉選びをした曲だなと思う。ストーリー性のある曲が多い中で、この曲はメッセージ性の方が強く出たなぁ、と。
・・・
（ここからは完全に私の主観的で個人的な感想です。興味ない人はスルーしちゃってね）
「かえらない日々」を聴いている間ずっと、人生で一番ダメな時期の記憶が頭から離れなかった。
言われなくたって、あの日々は無駄ではなかったと今なら言えるし、あの時間があったからこそ得たものもある、と理解している。
でも、理解と確信は別物なのだ。
この歌のメッセージ自体は、ＫＵＭＡＭＩらしいけど、目新しいわけじゃない、ありふれた真実。
でも、
他のどんな人の似たようなメッセージも
上滑りしていくだけだった心に、
ＫＵＭＡＭＩの声は難なく沁み込んでくるから。
ＫＵＭＡＭＩが大丈夫だと言うのなら、
大丈夫なのかもしれないと、
信じてもいいのかもしれないと、
思えてくる。
それでも心の奥底で、私に強さなど待つ人などそんなものは無いのだと、つぶやく声が聞こえるから。
そんなつぶやきが聞こえなくなるまで、繰り返し聴いていたいから。
ＣＤになって手元に届く日を心待ちにしているよ。
2009年9月6日日曜日
Heart of Voice
Heart of Voice
２００９年９月６日（日）
代官山 晴れたら空に豆まいて
アンコールも楽しみ～♪
お豆も楽しみ～♪
--------------------------------------------------------------------------
晴豆さんはお豆がコンセプトの珍しいライブハウス。
ソフトドリンクが充実しているので、お酒呑めない私にはとても嬉しい。
今回はお座敷に上がらせてもらったけど、足を伸ばしてくつろげるし、少し高い位置にあってステージ観やすいし、良かったです。
お豆も美味しかった。
一つ難があったとすれば、少し暑かったことくらいかな。
ＫＵＭＡＭＩの出番は一番最後。
未来さん、あんな間際ギリギリのタイムリミット、もう、何と言っていいやら・・・残念です。
====================================================================================================
ステージにはまず矢野さんが登場。
ドラムの音に合わせて手拍子が起こり、その音に乗って、
ギター＆コーラス 又吉康人さん
しょうこちゃん
フルート＆コーラス matsu eriさん
そしてKUMAMI
と、順に登場。（norieさん、ありがとう！）
それぞれの楽器の音とコーラスと手拍子の流れのまま
カラーセラピスト
ＭＣで代官山の印象を語った後、なぜかお酒の入ったおじさんにやけに絡まれるも、次の曲へ。
EXPRESS168
キンモクセイ（フルート入り）
POOL
他の方々退場し KUMAMI一人で
pray for you
====================================================================================================
今回、EXPRESS168の終わりの方のコーラスとのハモりが、とても良かったです。
フルートの入ったキンモクセイも、とても綺麗で。
構成もバランスも良いライブだったと思います。
ただ、さすがにあのステージに５人＋ピアノはギュウギュウ詰めなので、もう一回り大きいステージで、ワンマンライブのボリュームで見てみたいと思いました。
実はライブ前、代官山に着いたとき開場まで時間があったので、
手ぬぐい屋さん「かまわぬ」本店を覗きに行ってました。
自分用に小風呂敷を買ってお店を出ようとしたとき、丁度お店に入ろうとする数人の人たちがいて、「あ、早く出なきゃ」とそそくさとお店を後にしたのだけれど。
何とその人たちの中にKUMAMIさん居たらしい。
よく見てなかったよぅ。もうっ、何で気付かないかな、私！orz
２００９年９月６日（日）
代官山 晴れたら空に豆まいて
アンコールも楽しみ～♪
お豆も楽しみ～♪
--------------------------------------------------------------------------
晴豆さんはお豆がコンセプトの珍しいライブハウス。
ソフトドリンクが充実しているので、お酒呑めない私にはとても嬉しい。
今回はお座敷に上がらせてもらったけど、足を伸ばしてくつろげるし、少し高い位置にあってステージ観やすいし、良かったです。
お豆も美味しかった。
一つ難があったとすれば、少し暑かったことくらいかな。
ＫＵＭＡＭＩの出番は一番最後。
未来さん、あんな間際ギリギリのタイムリミット、もう、何と言っていいやら・・・残念です。
====================================================================================================
ステージにはまず矢野さんが登場。
ドラムの音に合わせて手拍子が起こり、その音に乗って、
ギター＆コーラス 又吉康人さん
しょうこちゃん
フルート＆コーラス matsu eriさん
そしてKUMAMI
と、順に登場。（norieさん、ありがとう！）
それぞれの楽器の音とコーラスと手拍子の流れのまま
カラーセラピスト
ＭＣで代官山の印象を語った後、なぜかお酒の入ったおじさんにやけに絡まれるも、次の曲へ。
EXPRESS168
キンモクセイ（フルート入り）
POOL
他の方々退場し KUMAMI一人で
pray for you
====================================================================================================
今回、EXPRESS168の終わりの方のコーラスとのハモりが、とても良かったです。
フルートの入ったキンモクセイも、とても綺麗で。
構成もバランスも良いライブだったと思います。
ただ、さすがにあのステージに５人＋ピアノはギュウギュウ詰めなので、もう一回り大きいステージで、ワンマンライブのボリュームで見てみたいと思いました。
実はライブ前、代官山に着いたとき開場まで時間があったので、
手ぬぐい屋さん「かまわぬ」本店を覗きに行ってました。
自分用に小風呂敷を買ってお店を出ようとしたとき、丁度お店に入ろうとする数人の人たちがいて、「あ、早く出なきゃ」とそそくさとお店を後にしたのだけれど。
何とその人たちの中にKUMAMIさん居たらしい。
よく見てなかったよぅ。もうっ、何で気付かないかな、私！orz
登録:
投稿 (Atom)