おススメ曲!

2017年8月31日木曜日

Aun beatz「Summertime EP」を聴いたよ。

ここのところ、ふと、
やっぱなんでもかんでも
好きに書いたらいいってもんでもないのかな。
とか、
考えてみたものの、
結局はこのブログ、
自分の忘備録としての意味合いが強いし、
好き勝手書けないなら個人ブログである意味がない。
と、
思い直し、
リハビリに、
CDの感想をメモ書きで残しておこう。
7月の発売後割とすぐに買ったというのに、
書くのは今頃かという自分ツッコミをスルーしておく。


Aun beatz
「Summertime EP」

結局は、
RyuさんとJacksonさんが参加してるからっていう、
そんな理由で聴いてるわけなんですよ。はい。

ヒップホップなの?ロックなの?
なんて聞くのは野暮なんですよ。きっと。
とらわれなさというのが、
彼らの特徴であり面白さである、
と思うのですよ。

1曲目「Summertime」
夏!ていうイメージの曲だけど、
弾けすぎないところが良いところ、
な、Aun色。
どちらかというとヒップホップ寄り。
暑さに溶けた脳ミソにも心地良い
音のあんばいが丁度良い。
4曲目の「MEDZ remix」は、よりメロウな感じに。
5曲目の「doooo remix」は、よりテクノな感じに。
とはいえ、Aun Originalのが好きかな。

2曲目「Run」
どちらかというとロック寄りな音作りかな。
RyohuさんパートとRyuさんパートのテンションが近いから、
シームレスに聴こえる。
終盤の「Run」のコーラスのところがカッコ良くて、好き。

3曲目「Your Wise Eyes」
初聴きで、なんかRyuさんっぽい音、って思った。
クレジット見たら、やはりそうらしい。
Ryohuさんパートの抑え気味のテンションと、
Ryuさんパートのちょっと強めのバラードなサビが、
上手く交わって、
ちょっと切なく美しいバラードとして成立してる。








9月のレコ発ライブ、
行って生歌聴きたい気持ちはあるものの、
あの週はライブ続きだから、
さすがに全部は行けないし、
どうも客層的に場違い感醸しそうだし、
無理かなと思う、悩ましい。


Aun beatz official website → https://www.aunbeatz.com/


2017年8月24日木曜日

“ZERO FES”

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

無重力のレシピ×TETE presents.
“ZERO FES” ~kosei BIRTHDAY~
2017年8月24日(木)
渋谷・Milky way

  1. Taiyo
  2. In this night
  3. The way to home
  4. Domus
  5. Paper Planes
  6. Landscapes





2017年8月10日木曜日

「KILIG」

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

Odile presents 「KILIG」(キリグ)
2017年8月10日(木)
渋谷・7th Floor
Ryu solo

  1. Simple
  2. Thinking Better
  3. Domus
  4. You just a boy
  5. Run boy, run
  6. Taiyo
  7. Dawn, again
  8. 少年少女は夢を見る



2017年8月5日土曜日

情熱大陸ライブ2017

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

情熱大陸ライブ2017・東京
2017年8月5日(土)
千葉・葛西臨海公園汐風の広場

  1. To a sunny place
  2. Domus or The way to home
  3. In the beginning

ミニコーナー枠だったので、よもやの3曲セトリ。
にもかかわらず、テンション上がり過ぎて2曲目がどっちか分からなくなった(汗)

そして案の定、Ryuさんは海釣りしていた。
シーバス釣り上げてたw

レベッカもカッコ良かったなぁ。



2017年8月1日火曜日

エイティア「MIRAGE」を聴いたよ

そう、聴いていたんだ。
発売日前日にはRyu Matsuyamaの「Leave, slowly」と一緒にフラゲして。
1ヶ月経っちゃったけど。
経っちゃったけど、でも書くもんね。

Ryuさんは
自身のバンド・Ryu Matsuyama( 関連リンク「Ryu Matsuyama CDリスト」 )とか、
Aun beatz ( 関連リンク「Aun beatz「Summertime EP」を聴いたよ。」 )とか、
MW&the bull bulls とかでも
音楽活動してるけど。

エイティアもそのひとつ。
詳しくは↓こっちでどうぞ。
http://intense-lab.com/

で、エイティアは今までデジタル音源での発表が主だったんだけど。
ここにきてCD発売ですよ。
渋谷のタワレコ限定発売だけど。
と、思ったらアマゾンさんでも売ってましたよ。



しかも「Leave, slowly」と同日発売。
そりゃあ、併せてお買い上げ決定ですよ。

全7曲中、1・3・6・7の曲は
すでにデジタルで買ってたけどね。

CD「MIRAGE」は
なにより、
歌詞の英日対訳ついてて、めちゃ嬉しい!
たとえデジタルで音源持ってたとしても、
このブックレットのために買ってよかったと思える。

「歌詞は読み物」なタイプの人間にとって、
自分の拙い英語力で非常にザックリな翻訳をして、
なんとなーくな世界観を垣間見るより、
ちゃんとした和訳があってくれた方が、
安心して曲の世界観を楽しめるので、嬉しい。



1「You, just a boy」
NHK BSプレミアム「グレートトラバース2 ~日本二百名山一筆書き 踏破~」のテーマ曲。

りゅうまつの曲って言われてもきっと納得しちゃうかもっていうくらいRyuさんらしい曲。
挑戦の始まりを応援するような一曲。


2「はじまりのうた」
こちらはりゅうまつではなかなか出てこないだろうなっていう、かわいい音の曲。
かわいい行進曲みたいな。
歌詞見たら、「不思議の国のアリス」をイメージした。




3「around the world」
NHK BSプレミアム「鈴木亮平“世界ミステリー遺産”に挑む!「アドリア海縦断・7日間の大冒険」のテーマ曲。

とても綺麗なメロディの曲。
女性の声とのバランスも良く美しい響き。


4「Good day, good life」
英語と日本語の歌詞で歌われる、軽快さが小気味良い曲。
挑戦的なトンガリも感じる歌詞。


5「HOME」
この歌詞の和訳読んで、なんか泣けた。
あイタタタ、って感じ。
自分にも、こういうところある、ずっと一人が基本で生きてきたからなぁ、って。
そんな無意識に入ってた肩の力がストンと抜けそうな、そんな優しさのある曲。




6「LIFE」
ゆっくりな部分とアップテンポな部分の転調いっぱいな曲。
歌詞は英語だけど、間に造語の歌詞がある。
造語のところ、はじめイタリア語かなって思ったんだけど。
そう思ったのは、きっと発音の影響だと思う、促音「っ」(小さい「つ」)的な。
Ryuさんだからね、日本語の歌詞を歌ってる時も、ら行の発音が強い巻き舌になってることあるからね、イタリア人だからね、当然だね。


7「You, just a boy (Piano & Vo. Ver.)」
1曲目のバラードアレンジ。
しっとりと聴きたい時にいい。




オトナの事情で出せない情報のある曲も、色々あるようだけど。
良い曲は良い、のだ。

「You, just a boy」は銀座でさらっと聴けたことあったけど。
いつか、
「HOME」とか「Good day, good life」とかも
ライブで聴けたらいいなぁ。
「LIFE」は造語の部分とかあるしライブは難しいかなぁ。