Grapefruit Moon LIVE
2010年9月3日(金)
三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
今度こそシュシュクルに寄ってこようっと。
あと、ハンカチ屋さんがあるみたいだから覗いてみよっかな。
んで、シメにライブ♪
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7時ちょっと前くらいにライブハウスに向かって歩いてたらユキさんと会って、KUMAMIの出番までシャノアールでお茶してからライブハウスに向かった。そしたら途中で、財布だけ持って一人でぷらぷら歩いてくるKUMAMIと遭遇。水を買いに行くところだったのでした。
びっくりした~(笑)
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「Anthem」の流れる中、KUMAMI登場。
1 プレゼント
アウトロの流れからイントロに入って、
2 帰らない日々
MC 花火のことなど
3 ボクに射す光
4 Mr.Lonely
5 優しい背中
「今日はドッキリを準備していて~」と話し、何と本人にも当日の夕方に誘って来てもらったというスペシャルゲスト宝美ちゃんと、
6 みっつめの駅
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ライブ前にステージ準備してる時、マイクスタンドが高い位置から斜めに下げた感じでセッティングされていて、「アレ、きっとKUMAMI直すね~」と話していたら、案の定キーボードの前に座るなり直角になるように直していて、あとで皆で「やっぱり直したね~」と話したり(笑)
「プレゼント」から「帰らない日々」の流れは、泣ける・・・。
「プレゼント」の歌詞のイメージって「帰らない日々」に近いけど、「帰らない日々」ほど直接的なメッセージじゃなくて。「帰らない日々」と「pray for you」を足して二で割ったような感じ~、て思った。
いい歌になったなぁ、じっくり聴きた~い。
「Mr.Lonely」は、またちょっと変わったアレンジ。弾むような跳ねるような軽快さで。
なんと言うか、スタッカートで歌っていくような感じ。(←ココ、てきとーにニュアンスで言ってます。音楽の学識はないのでスタッカートが実際どういうものかはよく分かってないデース)
それにしても、この歌って静にも動にも何にでも対応してくれる柔軟さの面白味があるねぇ。
全体的に、始まりっからやけにゴキゲンな歌いっぷりで、強弱つけた表現力あるスゴイ良い声出てました。特に「ボクに射す光」とか「Mr.Lonely」とかね。それでいてなんか、気の急いた感じがあったので、「何かイイコトでもあるんかな?」と思ってたんだけど。そうか、きっと、宝美ちゃん呼ぶの楽しみで仕方なかったんかな。
まぁ、エナジー系不思議ドリンク(レッドブルの仲間?)のネタフリはスルーされてたけど。
それにしても、このセットリスト眺めると面白いな。5曲目までは割と新しい曲ばかり並べて、最後は古い曲でシメ、ていう。珍しい~。
おススメ曲!
2010年8月27日金曜日
2010年8月6日金曜日
「光の轍(わだち)」
「光の轍(わだち)」
2010年8月13日(金)
代官山・晴れたら空に豆まいて
この日は出先からライブに行く予定。
朝早いから眠たくならないといいなぁ。
ていうか、道に迷いませんように~。
よもや、自分がアノ場所からライブに向かうようなことになるなんてねぇ・・・。
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宝美ちゃんとKUMAMIの2マンライブ、KUMAMIは2番目。
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「Anthem」が流れて、KUMAMI一人で登場。
1 プレゼント
2 Close to U
五十嵐あさかさん登場
3 月食(新曲)
4 雨の翼
5 キンモクセイ
6 些末
7 Mr.Lonely(新アレンジ)
五十嵐あさかさん退場
8 ボクに射す光
9 優しい背中
アンコール
KUMAMI&宝美で
10 みっつめの駅
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こうしてセットリスト見ると、けっこう歌ったねえ。
最近では歌ってなかった曲もいくつか入ってるし。
ワンマンライブ的、ボリュームと選曲。
じっくり聴く曲とアップテンポな曲のバランスが個人的に丁度良くて、いいライブだったなぁ。
前回歌った時には仮題だった1曲目の曲も、歌詞がタイトルのイメージモチーフに統一して作り直されていて、聴いていてもイメージしやすくなって受け取りやすくなった感じ。でも、特徴あるメロディは変わらずに、面白い感じ。
とはいえ、まだまだ変わっていく可能性が高いらしい(笑)成長途上の歌。どんな風に育っていくか楽しみね。
あさかさんのチェロと歌った新曲「月食」は、月と太陽がイメージのラブバラード。せつなーい感のよくでた、いい歌。
・・・いい歌なのに!!
夢のない屁理屈屋のツッコミは後に回します。
KUMAMIいわく「あーちゃん特別バージョン」の「キンモクセイ」は、前奏をチェロで。チェロの声が歌う「キンモクセイ」を聴かせて頂きました。素敵だったー。
新アレンジの「Mr.Lonely」は、ソロのスローバージョンとは打って変わって、でもバンドバージョンほどハイテンションではないんだけど、でもワクワクするような感じのアップテンポバージョン。
お久しぶりな「ボクに射す光」は、イベントタイトルが「光の轍」だったからかしら?かなり力強い感じの歌声だったなぁ。
そしてさらに久しぶりな曲「みっつめの駅」。
宝美ちゃんと歌ったけど、声質の全く異なる二人の声が、粒立ちながらも綺麗に調和してて、潮音ちゃんの時とはまた違った良さが出てたなぁと感じた。
MCでは、KUMAMIのお母さんが入院した話や、久しぶりに買った雑誌メンズノンノの付録の男子ポーチがすごく良い!という宣伝や(ていうか、そもそも付録目当てで買ったという話)や、自分の返事がテキトーだと指摘されたという話など。で、あさかさんや宝美ちゃんにそのテキトーさを否定もされず、返事をすれば指摘される始末。でも、まぁ多かれ少なかれ皆そのテキトーさには気が付いていると思う、て思った。
ちなみに男子ポーチってこんなん。→MEN’S NON-NO9月号 http://www.mensnonno.jp/contents/thismont/
そんなに気に入ったなら、メンズノンノのツイッターアカウントにリツイートで感想言ってあげたらいいと思う。喜ばれるから。
そういえば新しい髪型、ブログの写真見た時はもっとキノコみたいに丸い感じなのかと思ったけど、昨日実物見たとき「堂本光一」て思った。いや、なんとなく感じが、気持ちそんな雰囲気、的な。
さて、じゃ、屁理屈屋ツッコミマス。
そんなもんいらん、という人はここまで、で。
まず「食現象」をかなり単純化して説明。
「日食」とは「太陽-月-地球」の順に並んで、
地球から太陽を見た時に、太陽が月に隠れたように見える状態。
「月食」とは「太陽-地球-月」の順に並んで、
太陽の光を反射して光って見える月を照らしている太陽光を、地球が間に入って光を遮ってしまい月に影が差してしまう状態。
なので地球から見た状態でいえば、月と太陽が重なるのはむしろ「日食」で、「月食」では重なれなぃ・・・(爆)
と、訴える理系心と、
天動説かムーンフェイズの時計みたいで神話的ねぇ。
と、意に介さない文系心との間で、むずがゆい思いを抱えてました。
素直にキレイなイメージだけ受け取ってればいいのに、自分。
かなり好きなイメージの歌なのに。トホ。
あ、そうそう、「月=ボク」なのも興味深かったわ。
神話体系的には、「太陽=女性、月=男性」というイメージは日本とかごく少数派の持つ神話モデルで、大多数は「太陽=男性、月=女性」というイメージモデルが大半らしいので。日本人的というか、KUMAMIらしい歌ね、て思った。
2010年8月13日(金)
代官山・晴れたら空に豆まいて
この日は出先からライブに行く予定。
朝早いから眠たくならないといいなぁ。
ていうか、道に迷いませんように~。
よもや、自分がアノ場所からライブに向かうようなことになるなんてねぇ・・・。
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宝美ちゃんとKUMAMIの2マンライブ、KUMAMIは2番目。
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「Anthem」が流れて、KUMAMI一人で登場。
1 プレゼント
2 Close to U
五十嵐あさかさん登場
3 月食(新曲)
4 雨の翼
5 キンモクセイ
6 些末
7 Mr.Lonely(新アレンジ)
五十嵐あさかさん退場
8 ボクに射す光
9 優しい背中
アンコール
KUMAMI&宝美で
10 みっつめの駅
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こうしてセットリスト見ると、けっこう歌ったねえ。
最近では歌ってなかった曲もいくつか入ってるし。
ワンマンライブ的、ボリュームと選曲。
じっくり聴く曲とアップテンポな曲のバランスが個人的に丁度良くて、いいライブだったなぁ。
前回歌った時には仮題だった1曲目の曲も、歌詞がタイトルのイメージモチーフに統一して作り直されていて、聴いていてもイメージしやすくなって受け取りやすくなった感じ。でも、特徴あるメロディは変わらずに、面白い感じ。
とはいえ、まだまだ変わっていく可能性が高いらしい(笑)成長途上の歌。どんな風に育っていくか楽しみね。
あさかさんのチェロと歌った新曲「月食」は、月と太陽がイメージのラブバラード。せつなーい感のよくでた、いい歌。
・・・いい歌なのに!!
夢のない屁理屈屋のツッコミは後に回します。
KUMAMIいわく「あーちゃん特別バージョン」の「キンモクセイ」は、前奏をチェロで。チェロの声が歌う「キンモクセイ」を聴かせて頂きました。素敵だったー。
新アレンジの「Mr.Lonely」は、ソロのスローバージョンとは打って変わって、でもバンドバージョンほどハイテンションではないんだけど、でもワクワクするような感じのアップテンポバージョン。
お久しぶりな「ボクに射す光」は、イベントタイトルが「光の轍」だったからかしら?かなり力強い感じの歌声だったなぁ。
そしてさらに久しぶりな曲「みっつめの駅」。
宝美ちゃんと歌ったけど、声質の全く異なる二人の声が、粒立ちながらも綺麗に調和してて、潮音ちゃんの時とはまた違った良さが出てたなぁと感じた。
MCでは、KUMAMIのお母さんが入院した話や、久しぶりに買った雑誌メンズノンノの付録の男子ポーチがすごく良い!という宣伝や(ていうか、そもそも付録目当てで買ったという話)や、自分の返事がテキトーだと指摘されたという話など。で、あさかさんや宝美ちゃんにそのテキトーさを否定もされず、返事をすれば指摘される始末。でも、まぁ多かれ少なかれ皆そのテキトーさには気が付いていると思う、て思った。
ちなみに男子ポーチってこんなん。→MEN’S NON-NO9月号 http://www.mensnonno.jp/contents/thismont/
そんなに気に入ったなら、メンズノンノのツイッターアカウントにリツイートで感想言ってあげたらいいと思う。喜ばれるから。
そういえば新しい髪型、ブログの写真見た時はもっとキノコみたいに丸い感じなのかと思ったけど、昨日実物見たとき「堂本光一」て思った。いや、なんとなく感じが、気持ちそんな雰囲気、的な。
さて、じゃ、屁理屈屋ツッコミマス。
そんなもんいらん、という人はここまで、で。
まず「食現象」をかなり単純化して説明。
「日食」とは「太陽-月-地球」の順に並んで、
地球から太陽を見た時に、太陽が月に隠れたように見える状態。
「月食」とは「太陽-地球-月」の順に並んで、
太陽の光を反射して光って見える月を照らしている太陽光を、地球が間に入って光を遮ってしまい月に影が差してしまう状態。
なので地球から見た状態でいえば、月と太陽が重なるのはむしろ「日食」で、「月食」では重なれなぃ・・・(爆)
と、訴える理系心と、
天動説かムーンフェイズの時計みたいで神話的ねぇ。
と、意に介さない文系心との間で、むずがゆい思いを抱えてました。
素直にキレイなイメージだけ受け取ってればいいのに、自分。
かなり好きなイメージの歌なのに。トホ。
あ、そうそう、「月=ボク」なのも興味深かったわ。
神話体系的には、「太陽=女性、月=男性」というイメージは日本とかごく少数派の持つ神話モデルで、大多数は「太陽=男性、月=女性」というイメージモデルが大半らしいので。日本人的というか、KUMAMIらしい歌ね、て思った。
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