おススメ曲!

2016年2月25日木曜日

Garageライブ

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。


2016年2月25日(木)
下北沢・Garage
Ryu solo


  1. Still we are boy(新)
  2. ?
  3. Run boy, run
  4. Taiyo
  5. 少年少女は夢を見る
2曲目は分からなかったみたいだ。
1曲目の「Still we are boy」は覚えてないけど、なんだろう?
おそらくお蔵入りというよりは、別の名前になってると思うんだけど。
「Boy」かな?
字面的には「Paper Planes」っぽいけど、それは既に別にあるしなぁ。

手帳では、どうやらこの日は私一人ぽつん、だったみたいだ。
フロアにぽつんはね、すごくプレッシャー。ハイプレッシャー。
おそらくは、見る方も演る方も。
むしろ誰もいない方がいいんじゃないかと思うくらい。こっちが申し訳ない気持ちになってしまう。
プライベートな状況なら「独り占め贅沢~♪」って思えるけど。
そうじゃないから、(帰りたい。。。)って、心が折れそうになる。


2016年2月23日火曜日

【〜SOUL LOVERS vol.5 〜】

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

美馬雅世presents
【〜SOUL LOVERS vol.5 〜】
2016年2月23日(火)
吉祥寺・Star Pain's Cafe

Star Pain's Cafeは、さすがマンダラ系列だけあって、さすがの接客。雰囲気も良い。
あくまでCafeでもあり、メニューにはノンアルコールのオシャレなドリンクも豊富。次に行くことがあったらパフェ食べたい。


  1. To a sunny place
  2. Friend
  3. Thinking Better
  4. Taiyo
  5. Paper Planens

全6曲だったはずなんだけど、1曲思い出せなかった。
「Taiyo」がとても良い声が出てて、とても良かった。





2016年2月9日火曜日

「TO A SUNNY PLACE」見に行ってきた。

Ryu Matsuyamaワンマンライブ
「TO A SUNNY PLACE」
六本木・Super Deluxe

を、見に行ってきたよ。

と、いう名の回顧録&忘備録。



私は英語わからないし(もちろんイタリア語もしかり)、音楽に詳しいわけでもない。
なので、ずーっと、Ryu Matsuyamaの曲を雰囲気でしか聴いてないので、語れることなんて無責任な放言くらいのものなのだけれど。
ま、そんなのいつものことじゃんと開き直って、記録という名の記憶を残す。
あの時ちゃんと書いておけば、、、なんて後悔しないように(今現在絶賛後悔中)。



ステージは背面を壁に寄せて中央に。
客席が凹型にステージを囲むかたち。
ステージ幅と同じ幅に背面の壁がスクリーンになり、その左右の壁にも同じ画像が映し出される、3スクリーン。どこからでもある程度、映像が見られる配慮。

ライブ中に様々映し出された映像は、録画データをただ流すのではなく、リアルタイムで音楽に合わせて素材となる映像に加工が為されたり、その場で映像が作られていったり、という趣向。




写真・動画の撮影OK!という気前の良いライブだったのに、見るのに夢中で撮り忘れるという始末。
↑はライブ終了後に撮ったもの。






まだ判別できる曲が少ない私にとって、最後にもらえるセットリストは非常にありがたいです。

印象に残った曲としては、

1曲目の「CRAZY」が、それぞれの音が個性的に絡み合って聞こえて、とてもカッコイイ音。とても好きな感じ。

16曲目の「CHILD」は、演奏している3人がとても楽しそうに見えて、なんだかこっちまで嬉しい気持ちになった。この曲は、ライブで聴くと、CDで聴くよりドラムの音が際立ってマーチみたいに聞こえる。

アンコールの「TO A SUNNY PLACE」、とても美しい曲だったな。

9曲目の「SLOW DANCE」は、スクリーンの映像が美しく、うっかりすっかり映像に気を取られてしまったので。もう一度ちゃんと聴きたいし、あの映像が出来上がった詞のイメージが知りたいから歌詞が知りたい。

それから、もう一曲歌詞が知りたいなぁと思ったのが。
11曲目の「STILL I LOVE YOU SO」 。タイトルのままの歌詞が曲中になんとなく聞き取れたけど、前後の文脈が分からないので、その言葉が出てくるストーリーが読めない、知りたい。
まぁ、自分が英語できるようになれっていう話ではある。

アンコール入れて全18曲、堪能しました。




ポストカード・ステッカーセットを買って、SLOW DANCEな缶バッヂを引く。



MCを聞いていると、色々あったんだね、、、と、昔を思い出してしまった。


2010年年末のグレハンナイトで、初めてソロで歌ってるの見てさ。
次に見たのが2011年1月のBYGだったと思うんだけど記録が抜け落ちてて、最もアテにならない自分の記憶をたどると、真正面に座って聴いたと思う。BYGの真正面の席は聴く方も気恥ずかしい近さだけど、歌う方はもっと鋼の心臓が要る近さなのだ。隣にみささんが居て、「あの子、手震えてたねー」なんて話した気がする。夢でなければ。
3回目に見た4月のgee-geでドラムが加わり、5月のメイプルハウスではどうも私は「untitle」と「嫌いだ」という曲が印象に残ったらしい。2011年年末のグレハンナイトの時にはドラム・ベース・キーボードの体制になっていて、「The Wave/Under The Sea」の音源を手に入れて私はほくほくしていたようだ。なつかしいね。




ただね、このとき私はソロの揺らぎのある歌い方を気に入っていたんだよね。
この時のバンドの音は私には強過ぎて、心臓に痛かったのと。(別に心臓弱いわけじゃないんだけど)あと、音が強いのに張り合って声を出すから、歌声に揺らぎが無くなったと感じてしまって。バンドのライブは聴かなくてもいいかなと思ってしまったんだよね。「音源が聴ければいいや、CDが出るのを待とう」と薄情にも思ってしまったんだ。

あろうことか、なかなかCDは出なかったね。薄情の報いかしらね。
でもHPやSNSのチェックは怠らず。
ようやく「Thinking Better」がライブ限定発売すると聞いて、リリースライブのチケットを買うために、わざわざソロライブを選んで行ったのさ。たぶんその時に「ひげだるまが行く」を聴いたような気もしなくもない。「なんか、みんなつらいのかな」という感じのメモが残っている。
結局リリースライブはバンドなので、「最後まで聴いていられるかな?」とドキドキしながら行ったけど。聴けた。とても良かった。音も違ったし、歌い方も揺らぎが戻って、尚且つ更に良くなってたもの。「バンドでも、これならまた再び聴ける!」と嬉しくなったね。良いメンバーが揃ったね。今回のライブでも、ちぐはぐというか、際立ってそれぞれ、のように見えて、きちんとバランスが取れてるものね。フォローとかね。
以降、西川口やらワンマンライブやら行き始め。行き始めるとね、これ、もっと見たくなるわけでね。ライブ破産しないように気を付けよう、私。
という、思い出話。


しかしまさか、Ryu Matsuyamaがそのままバンド名になるとは思わなかったけどね。
でもね、Ma(tsuyama)
     tsu(rukubo)
  (su)yama
って、考えたら、バンド名でもOKなんじゃないかと屁理屈屋は思うわけです。


そして、屁理屈屋が今一番気になってること。
ジャクソンさんの名前はマイケル・ジャクソンからと聞いたけど。
マイケル・ジャクソンの「ジャクソン」はラストネーム/ファミリーネームかと思うけど。
ジャクソンさんの「ジャクソン」はファーストネーム?ニックネームだからOK?あるいは実は「陶山さん」と呼ぶのと同じように名字で呼んでいた?
などと、どーでもいい・ささやかな疑問を抱えてみたりしている。



追加

MCカミカミトークに対するツルさんの「ちょっと落ち着こうか」は、単純ながら最も適切なアドバイスだと思うんだわ。
ただね。もういっそね。
「イタリア人なんで日本語かみます!カウントよろしく!」
くらいまで突き抜けて開き直っても、もういいんじゃないか(笑)

だってさ、
英語歌→日本語MC→英語歌→時々イタリア語
ってさあ、
英語からイタリア語ならラテン語族系だからそんなに問題なさそうだけど。
英語から日本語って、発音・発声法と文法がまるっと変わるから。
たとえ慣れてるっていっても、話すを意識してから顔の筋肉動かすまでにブランクというかズレが生じていて、それがかむ原因なんじゃないだろうかと思うわけさ。

案外、開き直ったら、逆に落ち着いて、かまなくなるかもね。