おススメ曲!

2019年7月28日日曜日

RECKLESS CHILD

RYU MATSUYAMA SOLO 2ND ONEMAN LIVE
RECKLESS CHILD
2019年7月27日(土)
王子・TOKYO GUESTHOUSE OJI MUSIC LOUNGE

今年2回目のソロワンマンライブ!
この調子でいくと、初春・夏・秋・冬で、ワンマンかな!と、期待してしまう。
実際には前回から6か月後だから、次は来年1月の可能性が高いけど。



今回も前回同様、2部構成。
ソロの時にしか聴けない曲も、最近はバンドではすっかりご無沙汰の曲も、エイティアの曲も、新曲も未発表曲もと、てんこ盛りのセットリストに大満足。
あっという間なんだけど、15曲と盛りだくさん。
前半はMC無しで、後半は曲ごとにRyuさんの思いを語りながら。いろんな話が聞けて嬉しい。

一部

  1. Run boy run
  2. Boy
  3. You, just a boy
  4. Child
  5. Dawn again
  6. 少年少女は夢を見る
  7. Reckless Child(新曲)
二部
  1. Domus
  2. Thinking Better
  3. Simple
  4. Words
  5. 次へのフェーズ
  6. Light
  7. Afterglow
アンコール
光(未発表曲)


前半はライブタイトルにもなっている新曲「RECKLESS CHILD」を含む、子供をテーマにした曲を集めたラインナップ。
Ryuさんにとって、子供や少年時代といったテーマはとても大事で、たくさんの曲になっている。

「You, just a boy」はのびのびと良い声が出てたなぁ。
「Dawn again」のアレンジが良い感じだった。

6曲目に「少年少女は夢を見る」が始まって、「いつもはトリの曲なのに?」と、いつもと違う順番にちょっとドキドキした。


新曲「RECKLESS CHILD」エフェクトの印象的な、たゆたうような曲。いずれはバンドでも演奏するみたい。印象的なフレーズが耳に残ってこだまする。なんかCMに使われたら良さげだなぁって思った。麦焼酎いいちこみたいな。ま、CMじゃなくてもいいんだけど、短いフレーズにインパクトがある感じだから。
最後に貰えるセットリストに薄いインクで重ねて「RECKLESS CHILD」の歌詞が印刷されてて、読む楽しみ。さすがにブランコの漢字は私も読めなかった。

後半の二部は愛をテーマにした曲を中心としたラインナップ。新旧織り交ぜて、MC織り交ぜて。
「Domus」や「Thinking Better」は最近ではお久しぶりな感じ。
「Simple」は、「少年少女は夢を見る」と同じくらい長くソロの時には歌ってる曲。歌詞もRyuさんの歌い方も軽妙な雰囲気が好きで、最後のとこで今日はどのくらい息続くかな?って楽しみに見てる。MCだと、Ryuさんにっても「Simple」はちょっとした転機を運んだ曲みたいだった。
「Words」は、大好きな曲。何度聴いても聴き入ってしまう。
「Light」も「Afterglow」も、歌詞が読める日を待ちながら、今は断片的なイメージを楽しんでいる。

アンコールでは未発表曲の「光」を、なんと!アコースティックギターで弾き語り!!
会場にはグランドピアノもギターも置いてあるから、ライブ前に「ギター弾いたりしないかなぁ?」なんて思ってたら。お店のギターじゃなく、自前のギター持参でしたわ!
「Words」といい、この曲といい、良い出会いがあったのだろうなぁとしみじみ嬉しく想える。

ワンマンライブではライブ後に必ずもらえる(嬉しい♪今回は忘れずにクリアファイルを持って行ったので折らずに持って帰れた。)セットリストを眺めてみると、前半は少年期~青年期へ向かっていく時間。後半は青年期から終末へと向かう時間、のように感じる。ということは、アンコールの曲は現在地点だろうか?
ともあれ「Light」といい「光」といい、明るさが見えているなら良いことだ♪




2019年7月21日日曜日

『MUSER SHOWCASE LIVE vol.3』

Aun beatz × Senkawos × all about paradise
『MUSER SHOWCASE LIVE vol.3』
2019年7月18日(木)
代官山・WEEKEND GARAGE TOKYO
http://weekendgaragetokyo.jp/event/?p=6868
https://info.muser.link/#sec-live-schedule

とても久しぶりのAun Beatzライブ!
今回は、WEBアプリの『MUSER』を使用した「投げ銭」ライブという、面白い趣向。

アプリ内で「Yell」という仮想通貨的なものを購入して、アプリを操作すると、投げ銭できると同時に演奏中にステージ背後の壁に投影されているYellのカウント表示や映像上にエフェクトが挿入される、という仕組み。

投げ銭額に応じて、動く四角形や、コメントを入れられたり、ド派手なエフェクト付きの「Good」「Great」「Awesome」といったメッセージを入れられたりする。

この仕組みは非常によくできていて、とっても投げ銭したくなってしまう。
ファンというものは、そもそも推しには課金したいし、曲の良い所でいい感じのエフェクトをタイミングよく入れたくなるし、「あの人よりも!」という競争心や虚栄心といったファン心理をくすぐられるし、お酒入ったらなおさら、、、という。
しかも、購入したYellには使用期限があるので、直近で次のライブがあるんでなければ使い切ってしまわないと消えてしまうのだ。消えてしまうくらいなら、全投入でしょう。

非常に危険です。さすがに「Awesome」出すのは非常に躊躇いますが、3千~5千円くらいは入れておきたいな~なんて気分にさせられてしまうのです。冷静さを保てないと破産してしまいます。

画面表示について言うなら。
いずれは、1タップ・エフェクトも四角だけじゃなく、他の形も欲しいところ。任意で選べるといい。購入制にすれば、収益化にも繋がるだろうし。
コメントも事前に登録しておいて、タップひとつですぐに飛ばせるようになるといいかな、と思う。曲のサビに合わせて合いの手コメント入れたいじゃん。
あと、コメント、縦じゃなくて横だといいなぁと思う。ニコ動的な。流れ早くて縦だと読めないこと多かったし、横文字多いと縦表記は読み難い。あとコメントにアカウント名入れるかどうかは任意にしてほしい。

そうそう、アンドロイドだからなのか、アプリ操作中にYell数の表示が文字化けすることあったわ。

まだまだ発展途上だけど、面白い試みと思うよ。ポテンシャルカードもあるし、今後どういう風に発展していくか楽しみね。


で、肝心のAun beatzですよ。

阿吽の曲はCDになってる3曲しかまだ判別できないので、今回はセトリ無し。6曲前後くらいだったかな?ステージ見たり、投げ銭したり、動画撮ったり、となにかと落ち着かなかったから、ちゃんと数えれてない。

まさかの1曲目「Your Wise Eyes」で、焦ってわたわた動画撮り始めたので、せっかくの歌い出しを撮り損ねてしまった。呂布さんが微妙にリリック変えてたね。

ゆるーく楽しむ雰囲気が伝わって、リラックスして聴けたなぁ。
次はまた来年らしいから、のんびり待っていよう♪








2019年7月7日日曜日

earth garden ”夏” 2019

earth garden ”夏” 2019
2019年7月6日(土)
代々木公園
http://www.earth-garden.jp/festival/64206/

梅雨時で天気予報にはずっと雨マークが付いていたものの奇跡的に曇り空のままもって、ゆっくりベンチに座ってライブを楽しめました。


  1. Words
  2. City
  3. Sane Pure Eyes
  4. Take a Piece
  5. In This Woods
  6. Light
  7. Crazy
  8. Afterglow

「Words」から始まるという歓喜。アレンジがちょっと変わってたかな?デュオマツ用アレンジの試行錯誤かしら?ドラムの音に主軸があるように感じた。
「City」はベースの音が際立って聴こえたなぁ。やっぱカッコイイ音だ~。
「Sane Pure Eyes」は間奏のピアノが綺麗だったなぁ。
「Take a Piece」も相変わらずの格好良さ。
「In This Woods」はアウトロの長いバージョン。
今回、「Light」が3つの楽器の音がとてもバランスよく響いていたように思う。
「Crazy」は間奏がちょっと変わったバージョン。
「Afterglow」の余韻が夕暮れ時にぴったりで。
というか、全体的に夜へと向かっていく時間にぴったりな感じ。いつものラインナップだけど。

なんだか久しぶりな気分だなぁと思ったら、先月7日のGarageから約一か月ぶりのライブだった。
今月は次はAun Beatzのちソロマツ。楽しみ♪Aunはかなり久しぶりだなぁ。

そういや、ふと、ガチマツ勢という単語が脳内で生成されたけど、使いどころがないからとりあえず放置しておく。