おススメ曲!

2015年11月20日金曜日

MOSAiC presents 『白フェス’15』

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

~MOSAiC 11th Anniversary~
MOSAiC presents 『白フェス’15』
MOSAiC FREE ROCK FESTIVAL!!
2015年11月20日(金)
下北沢・MOSAiC
Ryu solo





2015年11月18日水曜日

「Grow from the ground」を聴いたよ。

そういえば、Ryu Matsuyama最初の2枚のミニアルバムの感想を書いてなかったなーと気づき。

まあ、あの頃はまだKUMAMIに未練があったので忖度もありましたしね。
おおっぴらに「りゅうまつー!」を叫んでいなかった頃なのでね。

今となってはもう今更。
さんざん「りゅうまつー!」を叫んできてしまっているので、もういいんじゃね?
ってことで、書いておくことにしたよ。


「Grow from the ground」
Ryu Matsuyamaの2015年11月発売の2ndミニアルバム。

前作「Thinking Better」よりも肩の力が抜けて、希望というか勢いや初々しさを感じさせるラインナップ。

前作には、再起とか背水の陣からの攻勢のような追い詰まった感、を感じたんだけど。
今作は、追い風を逃がさず勢い付けて進んでいく覚悟、のようなものを感じた。

あと、Jacksonさんはやっぱりシンバルの使い方が上手いんだなって思った。
さすがシンバルLover。

1 In A Sunny Place
初めの頃は、これと「To a Sunny Place」がタイトルごっちゃになって大変だった。
こちらはインスト曲。明るい日差しを感じるような音。

2 Paper Planes
この三人で作り上げていくっていう旗印掲げるような曲と思った。
ライブでも定番の一曲。

3 In This Night
ライブで初聴きした時、ライオン(Lion)の曲と空耳した曲。「Light on」だった。
このCDの曲目の中ではスピード感ある曲。ライブでは咆哮。やっぱりライオンか。
サビのところのドラムが好き。

(ちなみにアザラシの曲もあるが、最近は歌われることのない超初期の曲。)

4 Taiyo
このCDの柱になる曲。歌詞の一部が日本語。
KUDANZさんの曲「太陽」に触発されて作ったらしい。
Ryuさんの思い入れとKUDANZ愛いっぱいの曲。
Ryuさんの覚悟を歌った曲でもあるのかなと思う。

5 Run Boy, Run
いろんなものを振り切って走り続けるような。そういう気持ちの曲なのかなって思った。

6 Child
マーチ/行進曲と感じた。「Paper Planes」も「Taiyo」も、このCDの柱になる曲だけど、本質はこの曲なんじゃないかなと思ってる。


2018年11月記