おススメ曲!

2014年11月12日水曜日

Great Hunting Night VOL.64

Great Hunting Night VOL.64
2014年11月11日(火)
下北沢・モナレコード

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今回は、KUMAMI、オーボエの椎野未花さん、ピアノの麓朝光さんの3人。

椎野さん、麓さんが先にステージへ。
そしてKUMAMIが、バラ一枝と歌詞を持って登場。
左に椎野さん、右のピアノに麓さん、中央のスツールにハンドマイクでKUMAMI、といった配置。
KUMAMIは今回ピアノを弾かず、この配置のままボーカルに専念。
ちなみに、バラは歌詞と一緒にKUMAMIの横のサイドテーブルの上に置かれてました。

KUMAMI・麓さんで、
1 1mm

KUMAMI・椎野さん・麓さんで、
2 優しい背中
3 ダイヤモンドの海原

MC monaの方や加茂さんへお礼。
 
 
次の曲は最近好きでよく歌ってる曲と紹介して、

KUMAMI・麓さんで、
4 しあわせのランプ(カバー曲・玉置浩二)

KUMAMI・椎野さん・麓さんで、
5 Express168
6 bridge

MC メンバー紹介。
持ち歌の中で一番秋らしい曲を、と。

KUMAMI・椎野さん・麓さんで、
7 キンモクセイ

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今回はモナレコードでのライブ。
これまで何回かライブしてるところで、実にいろんな意味で印象的なライブハウス。
ここの店長さんがまもなく辞められるそうで、他の出演者の方からもその話題とお礼が出てましたね。

さて、で。

今回、楽器はオーボエの椎野未花さんと、ピアノの麓朝光さん、のみ。
しょーこちゃんはブログの方の出演予定が消えてたから、なんとなくそうかなって思ってたけど。Uさんもいないのかい!?と一瞬とまどった。

でも、あそこはけっこう音が乱反射しやすいから、音を絞ったのはむしろ良かったかなと思った。音が聴き取りやすくなるからね。


セットリストを全体的に見渡して思うのは。
なんというか、二人というイメージ。
二人称というか、「わたしとあなた」「You & I」というか、、、Love?
そんな感じがした。


1曲目「1mm」。
ひそかに好きな曲なんだけど、ライブでは滅多に歌わないので。
久々に聴けてうれしかった。

2曲目「優しい背中」。
この曲とオーボエはきっと相性良いんじゃないかと思ってたので。
イントロ流れた時、「キター!」って思った。
一部歌詞が変わっていて、聴き漏らすのが惜しいと感じて、ついつい聴き入ってしまった。

3曲目「ダイヤモンドの海原」。
ここまでの3曲で、本気で歌ってるって本当感じた。

4曲目「しあわせのランプ」。
すっかり自分の曲みたいな安定感ある優しい歌い方。

5曲目「Express168」。
最近はバンド編成で聴くことが多かったこの曲。
アコースティックな楽器で聴くのもまた、いいね。

6曲目「bridge」。
この曲も少し歌詞変わってた。
今回この曲が1番、三人のバランスがよかったと感じた。ハーモニー。

7曲目「キンモクセイ」。
今回は力いっぱい本気で歌っていたので。
いつもは優しい曲の「キンモクセイ」も、今回はどこか力強さを感じる歌いっぷり。

そうそう、ちなみにバラの花。
持って出てきたとき、「なんだ、なんだ。投げるのか」と思ってたんけど。
ステージ下りるとき、置いて戻ってっちゃったので。
椎野さんが戻るときに、歌詞カードと一緒に片付けて戻られてました。



今回KUMAMIはピアノには触らず、歌に集中。
体全部使って本気で歌ってた感じ。
すごい、すごい!って思って聴いてた。
声の伸びもよかったね。

そんでもって前回、座る位置が悪くて拝見できなかった椎野さんを、ちゃんと見れました。
なんか、ふかふかした感じの可愛らしい方ですな。

今回、全曲麓さんがピアノを弾いていて。
前回の晴れ豆から1か月余り。
「しあわせのランプ」と「キンモクセイ」は弾いていたとはいえ、残り5曲は初めての曲。
リズム隊もいない。椎野さんも全曲参加ではない。
KUMAMI、歌ってるうちにだんだん早口になっちゃう癖とかあったしね。
この音のほぼ全部が麓さんの肩にのし掛かっているという状況を思うにつけ。
麓さんに「お疲れ様でした」と言いたい。

あと、感じたこと。
聴き慣れたKUMAMIの曲が、麓さんアレンジになることで、「この場面についてた効果音がいつもと違ってる!」みたいな面白さを感じた。
ドラマティックな色付けから、ポエティックな感じに変わった、みたいな。
わかりづらい比喩かな。まいっか。つまり、おもしろかった。

それと、「bridge」とオーボエの相性がイイ感じだったので。
これは「些末」もイイ感じにイケるんじゃないかとか。
「but...life goes on」とか「ボーダーライン」とかも。
いいんじゃないかなっと、思っちゃった。

それから、KUMAMIはしょーこちゃんやUさんの手加減なしの音にも負けない声で歌えるから。
椎野さんも麓さんも、ばんばん、音、前に出してきていいと思うよw

バランスは大事だけどね。


2014年10月4日土曜日

かどのえつこ祭り ~歌を紡いで~

かどのえつこ祭り  ~歌を紡いで~
2014年10月2日(木)
代官山・晴れたら空に豆まいて

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スクリーンの下りたステージにEmancipator「Anthem」のオープニング。
スクリーンが上がっていくと、KUMAMI、しょーこちゃん、Uさんがセッティング済み。

1 Drive on universe(新曲)
2 Mr.Lonely

オーボエの椎野未花さん登場
3 Express168

3人に戻って、
4 Close to U

椎野さん再登場
5 ダイヤモンドの海原

KUMAMIはピアノを離れて、ステージ中央の椅子に座ってハンドマイク。
ピアノの麓朝光さん登場

MC 角野恵津子さんのこと

6 しあわせのランプ(玉置浩二)

5人全員で
7 キンモクセイ
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今回は、KUMAMI・しょーこちゃん・Uさんの、いつもの三人に、
オーボエの椎野未花(しいのみか)さんと、ピアノの麓朝光(ふもとともみつ)さんが加わった5人。
(名前もし間違ってたらご一報ください。慌てて直します。)

KUMAMIは黒いシャツに白い蝶ネクタイ、一見黒に見えるダークカラーのチェック柄パンツに金色スニーカー、といった衣装。


「Anthem」から始まるのって、なんか久しぶりな気がした。

1曲目は新曲「Drive on universe」。珍しいと感じるくらい、ゆっくりめのバラード。ドライブをモチーフにしてるんだけど、孤独感歌ってたりは、KUMAMIらしい。なぜだか「銀河鉄道の夜」を思い出した。歌詞をちゃんと知りたいなぁ、一回じゃ聞き取りきれないから、じっくり聴きたい曲。

2曲目の「Mr.Lonely」は、手加減なしの音にも負けない良い声が出てました。どこか、Mr.Lonelyの強いアピールを感じたのは1曲目からの孤独つながりのせいだろうか。

3曲目の「Express168」は、オーボエの音が加わって。CDの音に近いけど、もっとリッチな感じ。

4曲目の「Close to U」は、「Mr.Lonely」につづきハッキリクッキリとした良い声。

5曲目の「ダイヤモンドの海原」なんだか久しぶりな気分。オーボエが入って、いい雰囲気が醸し出されてた。荒涼感というか、寂寥感というか、が強調された感じ。とても曲と合ってたなぁ。

「とても好きな曲を皆さんにプレゼント」と言って歌い始めた6曲目は、カバー曲で玉置浩二さんの「しあわせのランプ」。しっかり自分のものにして歌い上げてました。こんな歌うたわれたら涙が出っちゃうわ。

7曲目は、この季節に欠かせない「キンモクセイ」を全員で。それぞれのピアノの弾き方の違いが顕著にわかる。この時の麓さんのピアノは、KUMAMIの歌声をそっと下支えするような安定した音。KUMAMIが自分で弾いて歌う時って、ピアノの音も声の一部なんだなぁと、興味深かった。こういうのも面白くっていいね。



今回のセットリスト全体的には、旅とか旅立ちのイメージがする。先頭3曲の並びのせいかもしれないけど。

KUMAMI、なんか、歌い方変わったかな。イイ感じに。のびのび声が出てたっていうのもあるけど。
音の高低強弱とか声の出し方とかね。表現力というかね。幅が広がったというか、奥行きが出てたいうか、、、うーんと、、、ぐっと彫りが深くなった感じ。そんな感じがした。

完成度高いライブだったんじゃないだろうか。
これはまた次のライブが楽しみね。


今回、座った席からはほぼKUMAMIしか見えんかったので。ステージがどうなっていたのかとか、他のメンバーとか全体的なところが見えてないんだよね。座る位置、なかなか難しい問題。









2014年5月6日火曜日

KUMAMI×UEBO

KUMAMI×UEBO
2014年5月5日(月)
代官山・晴れたら空に豆まいて

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ステージ前にはスクリーンが下され、裏からドラム・ベース・ギターの爆音イントロ。
スクリーンに映し出されるのは、宇宙に浮かぶ地球や世界各地の雄大な自然の景色。

徐々に上がっていくスクリーンの内から現れたのは、スタンドマイクでステージ中央に立つ黒のジャケットとパンツとハットでキメたKUMAMIと、3人のバンドメンバー。

1 Big Love(英語曲・新曲)

2 Turn off the light(英語曲・新曲)

3 その時は(新曲)

4 Gravity

バンドメンバー紹介して、3人退場。
KUMAMI一人ピアノにつく。

MC これまでのいきさつ、など

5 雨の翼

6 悲しい時、楽しい時

バンドメンバー登場
MC これからの決意表明、的な

7 Express168

全員紹介して終了

アンコール
全員登場

8 みっつめの駅

KUMAMIピアノを離れてスタンドマイクへ。

9 If it makes you happy(シェリル・クロウ)
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まずは、ライブ活動再開おめでとうございますです。

さて、今回はバンドメンバーにギターも加わっての4人体制。
鍵盤、ベース、ドラム、ギター、とバンド・フルセットと相成りまして。

せっかくなのでメンバー紹介

なかむらしょーこ(ベース) http://ameblo.jp/nakamura-shoko/ 
バンド編成を組むようになってから今まで一度も変わることのない、まさしくベースメンバー。ご苦労様です。

UsusU(ドラム) http://ususu.jp/ 
いつの間にか美しいストレートロングヘアーがショートカットになっていて、ビックリした。細腕で、竹を割ったようにスカッとしたごっつい音を叩き出すよね。

松山祥子(ギター) http://ameblo.jp/syoco-music/ 
今回新たに加わった美人ギタリストさん。個性豊かな演者たちの中で、良い音奏でてくれました。お疲れ様でした。



はい、さてでは。

スクリーンに映し出された景色、綺麗でした。前にもスクリーンに映像流したことあったけど。誰つくってんだろね。
あとからふと思ったんだけど、あの映像、前に岩川光さんと演奏した「ボーダーライン」にも似合いそうね。


最初の3曲は新曲。
1曲目「Big Love」は、楽器が激しめの音なんだけど、メロウな歌声の、英語の曲。
2曲目「Turn off the light」は、ビート効いたロックな英語曲。
英語の曲は歌詞聞き取れていませんで、音の雰囲気だけ。
3曲目「その時は」は、ギターから始まる気だるげな感じのバラード。

そういえば、ツイッターで「セッション的な要素もあり、オリジナル言語あり。衣装しんぷる」て、つぶやいてたっけ。おりじなる言語。もしかして「Big Love」かしら。それとも「Turn off the light」?英語だと思って聴いてたから、わかんないや。。。

4曲目「Gravity」は、ギターが加わって疾走感増した感じ。初披露曲を立て続けた後の、この曲だったので、ちっと気抜けたかね(笑)

「雨の翼」「悲しい時、楽しい時」「Express168」「みっつめの駅」は、安定して良い音、良い声、出てたと思います。何かが吹っ切れたような雑味のないストレートな聴き心地。

「If it makes you happy」はシェリル・クロウのカバー。子供の時によくベッドの中で聴いていたそうな。

格好良く大人な感じに仕上がったのではないでしょうか。

ピアノから離れてボーカルを増やしてみたのも、いいと思う。
ピアノはKUMAMIの基盤であるのは確かなこと。
ただ動きを固定されることで、制限されてたKUMAMIの部分ってのもあるだろうしね。
臨機応変に実験を楽しんだらいいんじゃないだろか。
と、思った次第。

あ、あと。
バンドがフルセット揃ったことで、大音量の中KUMAMIの声が飛ばされて掻き消されてたところもあったので。KUMAMI、バンドで激しい音使うなら、しっかり気合入れて肚から声出していかないと勿体無いことなるよ。女性陣、音に手加減ありませんからw

ということで、まとめ。
聴き足りねぇですよ。欲張りなもんで。
次を楽しみに待つ。


個人的なことを言えば。
いろいろ忘れたこと、取りこぼしたことの多い日だった。
本人に直接感想言い忘れたとか。
カメラ持ってたのに写真撮るの忘れたとか。
手帳にサインをもらった時、「内側と外側どっちに?」て聞かれた時、「両方!」て言えばよかった、とか。(ま、次回に書いてもらえばいいんじゃねと結論した)
しょーこちゃんに、「悩み事なら、おねーさんに話してごらん。哲学的悩みなら、エセ哲学的ヘリクツで相殺してあげるよ」て、その場で言えたらよかた、とか。
ま、いろいろ。いろいろ、次回以降に持ち越し。




2014年3月31日月曜日

『Ryu Matsuyama x KUDANZ』




Ryu Matsuyama CD Release Event
『Ryu Matsuyama x KUDANZ』
2014年3月29日(土)
学芸大学・MAPLE HOUSE




行ってきた。買ってきた。

先週の下北沢でチケット買っておいたので、いまや懐かしくもあるMAPLE HOUSEまでの道のりを歩いていった。

ライブはあまり行けなかったけど、CD出たら買おうと思って待ってたんだよね。

Ryu Matsuyama君のライブは、「The Wave」歌ってた頃の記憶で止まっていたし、先週の下北沢もソロだったから、バンドではどんなライブになるのかわからなかったけど。

良いライブだったね。

「愛して、愛され、」と、曲名知らないけど「おかえり、と」ってフレーズのある日本語の曲が好きだな、って思った。

帰る時すれ違ったんだけど、電車遅延のお知らせがあって慌てて出てきちゃって。
あとから、せっかくリリースライブの日に買ったCDなんだからサインくらい貰っとけばよかったと後悔した。残念。

次はいつ行けるかわからないけど、またライブ行きたいなぁ。

Ryu Matsuyamaオフィシャルサイト↓
http://ryumatsuyama.com/




Thinking Better from KYOT∆® on Vimeo.
http://vimeo.com/90390867




2014年3月30日日曜日

「Thinking Better」を聴いたよ。

「Thinking Better」
Ryu Matsuyamaの1枚目のミニアルバム。
2014年発売の初・自主制作盤。


そういえば、初期のCDはちゃんとCDの感想書いておかなかったなぁと思い出し、記録を残しておく。

このCDは、以前のドラムの人の最後の一仕事になった作品でもある。
脱退決定しながらも頼んでCD音源の制作に入ってもらったと聞いたような気がする。

思うに、このCDを作っていた頃のRyu Matsuyamaはかなり背水の陣だったんじゃないかなと推測するのだ。思うようにいかない活動の中で、決死の覚悟で賭けのように臨んだCD制作だったんじゃないか、と。

私は「Thinking Better」を自力で和訳した時、その覚悟のようなものを感じたんだ。

私は英語が苦手だ。中学英語ももたつくレベル。
とりあえず英和辞典で単語の和訳を並べて、意味が通るようにパズルを組み立てる超訳的な和訳でなんとか意味が通るように整えた。
だから、おそらくは本人の意図したところとは違うかもしれない。

それでも、かなりの追い詰められ感を「Thinking Better」の和訳から感じた。
苦悩の生々しさ。
そんな感じを受けて、それを書き残すべきか正直迷ったけど。

訳さずにいた時は、そのタイトルの語感のまま、安直に気楽な歌と考えていたんだ。
だから、そのギャップに驚きもした。
だから、Ryu Matsuyamaの歌が好きなんだなと再認識もした。

追い詰められた背水の陣の中で、それでもなお力尽くででも突破口を開こうとした、その姿勢と希望が込められたのが、このCDに収録された曲たちなのだと、私はそう理解したのだ。

とはいえ勝手な想像で、そんな裏側の苦労話を引っ張り出して先入観を植え付けるのは、彼らにとって本意ではないだろう。
そんなことは、余計な詮索であり、詮索など不要なんだ。

『曲と聴いた人の人生が合わさった時、そこに広がる景色を楽しんでほしい。』

それが彼らの本意だと、私は思っているから。
その時その時の自分で曲を受け取って、その時その時の化学反応を楽しめば良いんだ。

正解も不正解もない、何もありゃしない。
あるのは感動だけ。
それで良いんじゃないのか。


そんな訳で、個人的な感想としては。

CD全体に、大きな不安を抱えながらも、まだ終わらせたくない・終わらせない、っていう心意気とそのプレッシャーを感じながらも。歌詞に落ちる陰を払拭するように、ガス抜きするように、奏でられる明るい曲調だったり、優しく鼓舞しもう一度立ち上がる励ましの心に満ちた歌詞のラインナップに思える。
おそらくは、Ryuさん自身を励ますものでもあったはずだから、と思う。


1 Down
最近はライブではあまりやらない曲かな。
CD収録される曲の中では、わりと珍しい感じのバラードかもしれない。

2 Thinking Better
ライブ定番曲。英語分からん私は、タイトルからもう少し気楽な歌詞をイメージしていたけど、ヘタレ和訳をしてみたら思ったよりハードな歌詞でビックリした。
思うようにならない日々の中、遺言書いて背水の陣でCD発売を決断したのかな、とか想像して。
これを書くためにもう一度訳し直してみたら、以前よりもう少し軽く感じられた。
やはり聴くタイミングによって感じ方も変わってくるよね。

3 Easy
今のスタイルにも通じるエフェクトの入った曲。
とてもスタイリッシュな音。
その選択は簡単に見えるけど、簡単じゃない。

4 This Winter
最初のワンマンの時に、ライブでは聴いたかな。
構成が珍しい感じかな、と思う。
CD収録一番最初のラブソング。悲恋っぽいけど。案外、Under the seaとかにも通じるところのある曲なのかもしれない。

5 It's not our End
最近は簡易版の手拍子で、盛り上げ曲として、手拍子とコール&レスポンスの曲として、セットリストに登場の増えている曲。
曲中の手拍子は私にはちょっと難易度が高い。
なぜかRyuさんの歌詞には落下がよく出てくるなぁ。

6 Welcome back Home
サビのコーラスがかわいい聴きどころ。曲調も明るいけど、歌詞はも少し苦悩的ね。
Ryuさんの曲にはHomeもよく出てくるけど。安心感とか帰る場所の象徴なんだろな、とは思う。


2018年11月記

2014年3月22日土曜日

2014年3月22日のライブ

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

2014年3月22日(土)
下北沢・Garage
Ryuソロ

3月29日(土)のメイプルハウスでの「Thinking Better」リリースライブの前売りチケットを買いに下北沢Garege。

なぜわざわざチケットを買いに行ったかと言えば、メイプルはこの時まだネット予約ができず、電話予約しないといけなかったから。電話が苦手な私は、様子見もかねてソロライブをこの日観に行った。

2マンか3マンくらいのライブで、こう言っちゃなんだけど、お客さんはすごくまばら。
私以外見当たらないくらいのレベルで、まばら。
正直、フロアに居ること自体が針のむしろレベル。

でも、Ryuさんの歌は相変わらず良かった。
最後に対バンライブで見て以来だった。

「愛して、愛され」と、「おかえりなさい、と」っていうフレーズのある歌が、良かった。

なにせこの時、英語の曲は「The Wave」と「Under the sea」しか聞き分けられない耳だったから、日本語の入ってる曲しか分からなかったんだ。

あと、たぶんこの時、「ヒゲだるまが行く」も聴いたと思う。
「なんか、みんなツラいのかな」ってメモが残っている。

最後に物販に煙草咥えて立ってるRyuさんに話しかけて、チケット買って、少し話した。
「あなたのCD出るの待ってたよ」って伝えて帰ってきた。