おススメ曲!

2011年1月29日土曜日

KUMAMI LIVE「3」

福岡ワンマンライブ
KUMAMI LIVE「3」
2011年2月5日(土)
福岡・大名 ROOMS


来週には、福岡ライブだよ~[E:airplane]


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とうとう行っちまいましたよ。↑アレ書いた時点で、まだ迷ってたんだけど。
結局、当日まで一週間を切ってるってのに、飛行機と宿を取るという愚行を犯してorz


誰にも言わずに、
こっそり行って、
こっそり見て、
こっそり帰って、
感想も書かないで、
なに食わぬ顔でいよう。


と思ってたんだけど。


「こっそり見て」までは上手くいってたのに、「こっそり帰っ」れない性分だったわ(苦笑)


さて、どこから書けばいいのやら?(笑)
とりあえずココにはライブのことだけにしよ。


ふらふらと天神の街を歩き回った後、開場ちょっと前くらいにROOMSに到着。階段の外まで人が並んでて、ちょっとビックリ。そして入り口のところにオフィシャルサイトのトップ写真のプリントが張ってあって、なんだか一安心(笑)
ROOMSに入ると、何とも上手い具合に柱があったりして、これはいいや♪と柱の陰に席取り。程良く隠れて程良くステージが見える今回のベストポジション。
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照明が落ちて「If I Rise」(映画「127Hours」サントラ・Dido)が流れる中、KUMAMI一人で登場。
1 ボーダーライン
2 優しい背中


しょーこちゃんと岩丸さんが登場し、メンバー紹介。


ベトナムでのエピソードを紹介し、
3 キンモクセイ
4 ひかりのまち
5 Close to U
6 雨の翼


もう一度しょーこちゃんと岩丸さんを紹介し、2人退場。
7 悲しい時、楽しい時
8 みっつめの駅


しょーこちゃん、岩丸さん戻って。
MCで旨味と味の素の話。ベトナムで仲良くなった人達に最後に「UMAMI」て呼ばれたっていう話。いっそ、味の素にスポンサーになってもらいたいね~、料理得意だし(笑)
 9 EXPRESS168
10 pray for you
11 曲名未確認(ハミング?のような短めの曲)
12 bridge
13 POOL


「0[ZERO]」と「ダイヤモンドの海原」の話をして、
14 0[ZERO]
15 ダイヤモンドの海原


「福岡出身として良い曲を作っていきたい」と抱負を語り、
16 Mr.Lonely


3人退場後すぐ、アンコールを求める手拍子と「Mr.Lonely」コール。
しょーこちゃんが出てきてベースを準備。「KUMAMI」コール。
いつものベースのイントロが始まって、岩丸さん登場。
そして白シャツと赤地に白ドットのネクタイ姿になったKUMAMIが登場。
17 カラーセラピスト


しょーこちゃん、岩丸さん退場。
相当、疲労困憊のKUMAMI一人で
18 帰らない日々


全員を紹介し退場。
「Anthem」が流れる。
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全18曲、大・満・喫!いいライブだった。やっぱワンマンはいいね~、頭から尻尾までKUMAMIに浸れて。セットリストの並びのバランスも、わりと良かったんじゃないかな。


もう1曲目の「ボーダーライン」から良い声出てたし。

「優しい背中」は、とても心のこもった丁寧な歌い方してた。

「ひかりのまち」は、さらに切なくて、でも力強い歌になってた。

「雨の翼」は久しぶりに聴いた感じ。わりとCDに沿った基本的な演奏と歌い方。

「悲しい時、楽しい時」も久々。「近くにいればいるほど、素直に伝えられない」のとこの歌声に、ぐっと心掴まれちゃったわ。

「みっつめの駅」は歌詞追加バージョン。

「EXPRESS168」は、今回しょーこちゃんのコーラス無しのバージョン。一瞬「アレ?」って思っちゃった(笑)コーラス有りバージョンを聞き慣れちゃってるからねぇ。

「pray for you」は、いつかのMCを思い出したよ(涙)

そのせいか、後に続いた題名聞き忘れた初めて聴く短い曲は、聖歌のような祈りの歌声と感じた。特に歌詞があるわけじゃなく(多分。私の耳で言葉は確認できなかった)ハミングのような声だけで、あとはピアノとしょーこちゃんのコーラスのドラマティックなハーモニー。

「bridge」も久しぶり。バンドバージョンの渋カッコイイ音!終わりの歌詞のとこの声が、すごく良い声だった。

「POOL」is so cool!もう、立って弾いちゃうくらいノってて、終わった後「指痛い~」て言うくらいハードに鍵盤叩いてた。

「0[ZERO]」の断絶のアウトロはいつ聴いてもカッコイイ!

バンドバージョンの「カラーセラピスト」はもう「何でもありハメ外すための曲」になってきてるね~、たーのしーい♪KUMAMI踊る踊る、ピアノ椅子お立ち台にしちゃうし、岩丸さんトコに絡みに行ってシンバル叩いちゃうし(笑)

「帰らない日々」は、ここ最近のトリの定番。いいと思う。


そんなこんなで18曲、ワンマンだとしてもかなり多めの曲数。だっていうのに、気分はあっという間(笑)
いいライブだった、とても。
いいライブを「いいライブだったよ!」と伝えずに帰れないじゃん、私の心情的に。くみ♪さんや九州の皆にもご挨拶したい。
と決定するのに、しばらくかかったんだよ、これでも。
出ていって、よかった。
皆と会えて、楽しかったし。コピーありがとうございました♪
KUMAMIリアルに驚いたみたいだし。ライブ中に気付かれてさえいなければ当初の魂胆の90%は達成したようなものだから、ヨシ。あと久しぶりに握手したなぁ、KUMAMIの手って大きいよね?そーでもない?


そいえば「今回あんまり目配せしなかったね」て話したら「力入ってたからね」とnorieさん。福岡もワンマンも久しぶりだったもんね、力入っちゃうよね~、うん納得。
KUMAMIにとって福岡ライブって、初心に返るって意味合いもあるのかなーとも、あとから思った。


あ、なんかバタバタして言い忘れてた気がするから、改めて。
3周年、おめでとー!


さて、ここからは個人的なこと。


こっそり行って
こっそり見て
こっそり帰って
素知らぬ顔でいよう
そうしよう。


そう思ったのは「私が居ないライブを見てみたい」と思ったからだ。もちろん、私が居ようと居まいとライブに変わりはないことは重々承知している。単に、私が行けないライブがある時、私は他の人のライブレポを読んでその時の状況を知るわけなんだけど、やっぱ行けないライブには行きたかった訳で、他の人のライブレポで自分が居ないライブをイメージしてみるわけなんだけど、やっぱ気になる。じゃあこの機会にそんな私が居ないライブが現実に見れるんじゃね?という好奇心と魂胆。
何か書いてて自分が訳分かんなくなってきてるけど、つまりそんな感じ。


私が存在する必要のないライブ。


幽霊のように視界に入らないでいるために、今回目配せが少なかったのは好都合だった。
居ないんだから、感想書く必要もないんだから、メモ取る必要もないんだから、いちファンとして単純にライブを楽しんで帰ればいい。はずだったんだけど、何かもう癖でメモ取らないと落ち着かなくて結局メモ書いてるし(苦笑)


大丈夫だね~、と一安心した。
なんか、いろいろ。
うん、大丈夫だわ。
て、おもった。


2011年1月15日土曜日

「ちょっと長い関係のブルース Vol.2」

「ちょっと長い関係のブルース Vol.2」
2011年1月23日(日)
渋谷・B.Y.G

この日、休み予定を入れたはずなのに、


なんでかバイト入ってんだよね。


モーニング~ランチで。


15時上がりで間に合うから、そのままにしちゃったけど。


というわけで、バイトから直行するのでちょっと油臭い奴になってるかもしれません。


ご了承を(汗)



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実はこのイベント、ちゃんとシリーズ化するなんてほとんど期待してなかったんだけど(笑)ちゃんとVol.2が開かれて、ヨカッタヨカッタ。Vol.1も2も、KUMAMI以外の出演者も良い声の人ばかりだったから、これは3にも期待が膨らむねぇ。あ、メインアクトはもちろんKUMAMIでね(笑)
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「If I Rise」(映画「127Hours」サントラ・Dido)が流れる中、照明の落ちた暗いステージにKUMAMI一人で登場。
マイク位置調整しながら、BGMくちずさんでた、と思う。



1 ボーダーライン
2 優しい背中



しょーこちゃん、岩丸さん、登場。
MC 「今日はけものの日、、、?」とか、「最近お酒飲んでなかった」とか(最近声の出が良かったのはお酒飲んでなかったからじゃないの~と心の中でつっこんだ)、「今日は多めにしゃべろうと思って、、、あとでね」みたいことを話して、「今はもう秋だから、ってこの曲歌う前にはずっとそう言ってきたから、秋だからね」と言い張って、



3 キンモクセイ
4 Close to U



MC 次は昔作った曲と一番新しい曲で、「傷口に塩を塗るような、、、塩?いや、砂糖、砂糖」と喩えて、つまりネガティブのその先の希望を見たいという点でつながりのある2曲、という話。その途中で映画「Facebook」のオチをばらしてみたり。



5 0[ZERO]
6 ダイヤモンドの海原



MC リラックスにマンガを読んでるという話で「よつばと!」を紹介。「怒る」と「拗ねる」の違いに悩んだ結果、「怒る」よりもネガティブ要素の低い「拗ねる」でいこうと思う、と話し後ろを向いて岩丸さんに同意を求めてみたり。(そうかジャイアンじゃなくてスネ夫でいくんだねって思った・笑)



7 Mr.Lonely



しょーこちゃん、岩丸さん、退場。



8 帰らない日々



アンコール
「何も準備してないよー、間違ってもいいならやるよ」と言い置いて、3人で

9 カラーセラピスト
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今年最初のバンド編成ライブ。

今回のライブでの私の全体的な印象は、とっちらかった感じ。いや、悪い意味じゃなく。万華鏡のように、くるくるとキラキラと。これはこれでKUMAMIらしくて、おもしろ楽しい、プレワンマンライブみたいな勢いのあるステージ。

セットリストが進んでいくにつれて集中力も上がっていったように思う。声の出も、ここ最近の通りに良かった~。



「ボーダーライン」「優しい背中」は、ゆっくりめの優しい丁寧な歌い方。



「キンモクセイ」「Close to U」は、バンドバージョンの華やかな音。



「0[ZERO]」のアウトロのスコールのように激しく降り注いでピタリと止む音の嵐は、バンドならではの格好良さ!
そのアウトロにつながる「ダイヤモンドの海原」の鉱石の冷たい静けさ、音の波のうねり。
この2曲って、「0[ZERO]」は「ひとり・一人称」、「ダイヤモンドの海原」は「ふたり・二人称」ていう視界を感じる。それぞれが作られた5・6年ほどの間の変化のひとつなのかしら?



「Mr.Lonely」で皆をのせていくのも上手くなったよねぇ(笑)



「帰らない日々」はこの頃よくセットリストに入れてもらえて、とても嬉しい。



「準備してないよー」と言いながらもアンコールの「カラーセラピスト」は、椅子に片足かけて踊っちゃうくらいノリノリで、ちゃんと歌いきりました。勢いで?(笑)
でも以前は「うっかりアンコール、トラブルの元」だったし。なによりも一番大きな成長の証を、ココに見たわ(笑)



一昨年よりは去年、去年よりは今年と、余計なものが一皮も二皮もむけて、魅力を自然に現していけるようになっていってると思うのよ。人はとかく一足飛びの理想と比べてとやかく言いがちだけど。別に手抜いてなんかないし、誠実に「今」と「歌」に向き合っているなら、一歩を積み重ねていく道行きで、ちゃんと着実に前進してるじゃないか。大丈夫じゃん。
いつだって、自然な成長とそれに伴う変化とそれにもかかわらず変わらないものが私の興味の対象なんだ。勝手に理想化して操作したいとは思わない。「あれでいいのか?」と問われれば、「成長途上であり、ちゃんと育ってるので問題ありません」が私の答えだな。て、私のことはどうでもいいか。



今年に入ってからのライブを見て思うのは、も少し大きなハコで泳いでるのを見たーい!ということ。




Σ( ゜Д゜)ハッ!、、、ROOMS!?


・・・東京じゃワンマンやらないし、ワンマンに勝るライブ無しだし、東京では3月までライブないみたいだし、、、いやしかし、、、だがしかし、、、駄菓子菓子、、、ぬう、、、(悩)


2011年1月12日水曜日

『テディパ~2011年はじめの一歩~』

『テディパ~2011年はじめの一歩~』
2011年1月15日(土)
恵比寿 天窓.switch


明々後日にはもうライブ。
大丈夫かいな。
そういやバンドだと思ってたんだけど、なんかソロみたい。
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久しぶり2回目の天窓.switch。で、またやってしもうた2回目のジンクス。
スカイウォークじゃない方から駅出ちゃって、多分こっちの方って歩いていったら、ここどこ?状態。でも地図持ってたから、ちゃんと辿り着いた。ヨカッタ、ヨカッタ。


4組の出演者中、KUMAMIはトリ。
さくっとステージに登場し、ピアノに着席。
マイク位置を直そうとするも思うようにならず、ライブハウスの方に助けを求める視線を送って直してもらう。
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1 ボーダーライン
そのまま続けて
2 優しい背中
MC 福岡出身の末っ子と自己紹介。ベトナムエピソードの流れから
3 キンモクセイ
「予定と違う曲やろっかなぁ」と言って、手拍子をリクエストして
4 Mr.Lonely
「play」でなく「pray」の方と説明して
5 pray for you
ちゃんと23日のライブ告知をして、「一番新しい曲を」と
6 ダイヤモンドの海原


歌い終えて、最後にイベント出演者全員で歌うために皆を呼ぼうとして、タイミングが噛み合わずあたふた戸惑い気味に迷走するKUMAMIの仕切りで(KUMAMIはピアノを離れてハンドマイク)
最後にイベントの全出演者で
7 カントリーロード(日本語バージョン)
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この日はもう、1曲目から良い声が出てて、声のノビも申し分なく。演奏中の集中力も高くて気合い入ってて、しかも何かすごくゴキゲンな感じで楽しくて(でも「直前までずたボロだったのに」てツイートしてたから、実際はそんなテンションでもなかったのかしら?)音も声もドラマティックで、一曲一曲も、ライブ全体も、すごく良かった。


「ボーダーライン」の音の広がりはとても心地良いし。まぁ好みはゆっくりめ、なんだけど。


「優しい背中」や「キンモクセイ」の、せつない感じもよく出てて。
あ「キンモクセイ」のとき、「コートの中であたためて」の歌詞のあたりで客席の方に向けた表情が「何、今の、すごいカワイイ[E:heart01]」て思って、メモにもそう書いてあるんだけど、どんなだったか思い出せない。。。戻ってこい、記憶!


「予定と違う曲」て言われると、「じゃ、最初の予定は何だったんだろ?」と気になってしまうけれど。
リクエストした手拍子はとても良かったらしく、「レコーディングの時には是非クラップで参加して」とか言っちゃうくらい。特典イベントの時のこと、思い出しちゃったわ。


そして久々の「pray for you」いい歌だよ、ホント。祈って、祈られて、待って、待ってもらって、人の縁って不思議なものね。


「ダイヤモンドの海原」の前半の囁くような歌い方も、後半のドラマティックな歌い上げ方も、どっちの声も魅力的だった~。


体調も良くなってきたみたいだし、次回のライブはバンド編成だし、これまたどんな風になっていくか楽しみね。


そうそう帰り際にnorieさんがツッコミ入れた時(私は全然気にしてなかった事だったから面白かったけど)、最終的に「ハイ、次にはそうします」的な返事してて、「アラ、オトナになったわね」て思った(笑)てっきり反論で通すかと思ったから~(笑笑)


2011年1月4日火曜日

八十八鍵夜

八十八鍵夜
2011年1月11日(火)
代官山・晴れたら空に豆まいて


新年初ライブ、ベトナムじゃん。。。
などと、つっこんでみる。

しかもベトナムから帰って、翌日~!
大丈夫かいな?(笑)

まぁ、ベトナムの土産話が楽しみね♪
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ベトナムは相当いろんな意味で衝撃的だったみたいです。
飛行機のエンジントラブル、それによる11時間の遅延、名前間違い、車の衝突事故、胃腸炎、ドアに激突、ピアノのふた落下、盗難、台本やスケジュールのアバウトさ、日本とは違うステージ演出とか。きっと小さいトコまで数え上げたら切りないんだろうなぁ。良いこともあったろうけど、それよりもまずビックリする、みたいな感じ?
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ライブ前にかけていた曲は「If I Rise」(映画「127Hours」サウンドトラック・Dido)最近のお気に入りらしいです。


1 優しい背中

MC ベトナムでの話

2 キンモクセイ
3 ボーダーライン
4 ダイヤモンドの海原
5 帰らない日々
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セットリスト、KUMAMIの優しいスローナンバーが揃ったね。
ま、体調のこともあるから、アップな曲はあんま歌いたくなかったのかもしれんけど。
あと、やっぱ体調のせいなのかな(?)いつもより、ゆっくり歌ってた気がする。歌詞がとても聴き取りやすかったから、歌に集中できたわ。ゆっくりバージョン、良いと思う。


1番目に「優しい背中」も意外だったし。

「キンモクセイ」も、いつもよりゆっくりめで、落ち着いた雰囲気。

「ボーダーライン」のlineのリフレインの部分が好き。音が、くるんくるんと渦を巻いて流れる風に吹かれてるみたいに心地良いから。

「ダイヤモンドの海原」は、なんとなくイメージ掴めてきたぞ。冒頭の歌詞に心掴まれすぎて後の方の歌詞には上の空になってしまうという、超個人的事情なトラップをくぐり抜けるのが大変なんだけど(笑)
迷い、惑い、傷つき、傷つけ、ながらも、ダイヤモンドのようにその傷を輝きにしていける。みたいな感じ?
この曲ねぇ、もし人生のダメな時期に出会ってたら、もう喜んで「空でお願いしまーす!」て飛び込んでいっちゃいそうなくらい、私にとって誘惑なんだわぁ。危険、危険(笑)

でも「帰らない日々」が誘惑から引き戻してくれるから大丈夫。
今回の私的1番も「帰らない日々」。この歌はもう、本当に大好き。
なのに最初の頃は素直に受け取ってはいなかった。けど昨日聴いて少し感じ方が変わったことに気付がついた。なにより「待つ人なんか私にはいない」と思ってたのが「いるのかな?」と思えるようになっていたことが、個人的に小さくって大っきな変化の知覚。


どんだけ命がけなんだよとも思ったんだけど、いや、まさしく命がけなベトナムミッションを乗り越えて帰ってきたばかりだったから、「どうかな?」て思ってたんだけど。これはこれで、良いライブでした。状態が悪いからライブも悪くなるとは限らないし、状態が良いからライブも良くなるとは限らないんだねぇ。
お疲れ様でした。
ていうか、帰国後すぐライブだからって気ぃ張ってて動けてただけで、今日あたり緊張が切れてぶっ倒れてたりしてないかしら。
大丈夫かな?ちょっと心配。。。