おススメ曲!

2016年12月8日木曜日

“Way More Than Expected” Release Party

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

“Way More Than Expected” Release Party
2016年12月8日(木)
下北沢・Garage


  1. Crazy
  2. Do it again
  3. Thinking Better
  4. Domus
  5. Taiyo
  6. In this night
  7. In the beginning(新)
  8. Paper Planes

この日は激しめの曲中心↑↑♪

「Do it again」の時、Tsuruさんが慌ててたんだけど、どうやらシンセの設定がおかしくなっていたらしい。

Jacksonさんは力いっぱい叩いているように見えた。
Jacksonさんの叩き方って、溜めのある叩き方なのかなって思った。振り抜くのではなく、寸止めもできる力加減ができる筋力。

Ryuさんは良い声。
ライブ後に話した時、握手したんけど、手大きいなぁって思った。なるほど、この手から生まれる音楽だと、納得した。細やかさというよりかは、力強い大胆さ。




2016年11月25日金曜日

【ソングイズライフ #32 ~冬の熊の谷】

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

【ソングイズライフ #32 ~冬の熊の谷】
2016年11月25日(金)
熊谷・モルタルレコード
Ryu solo

成山剛さんと2マンライブだった。


  1. Untitle(名前はまだない)
  2. Simple
  3. Thinking Better
  4. Domus
  5. Taiyo
  6. Dawn, again
  7. Run boy, run
  8. Paper Planes
  9. 少年少女は夢を見る
  10. 眠れない夜に

MCでイタリア語の歌は作ってないと言っていたので、エイティアの「LIFE」の歌詞は?って聞いたら、あの部分は造語であったらしい。英語の歌詞を逆読みするみたいな。

あと、ライブ後に話してた時、Ryuさんがモチフミさんのクッキー?(甘くないやつかな?)を食べてたから、お腹減ってるのかな?って思って、行田の翆玉堂さんのカンパーニュあげたら、とても喜んでくれたので、嬉しかったな。



2016年11月13日日曜日

デジタル音源

Ryu Matsuyama名義の音源はオフィシャルサイトのDiscographyに入ってるけど。

Ryuさんがソロで歌ってる曲のいくつかは入ってないのよね。

てなわけで、
なんとなくリストアップしてみようと思う。





「TENOHIRA 『死神メサイアより』」
ソーシャルゲーム「死神メサイア」テーマ曲
Ryu名義での発表







「Cast Away『死神メサイアより』」
ソーシャルゲーム「死神メサイア」テーマ曲
Ryu名義での発表







「I see what the city saw feat. Ryu (from Ryu Matsuyama)」
京都に活動拠点を置くインストバンドsowとのコラボ曲。
Ryuさんは作詞と歌入れで参加。




デジタル音源版↓

CD版↓




エイティアの参加曲↓

「around the world」




「You,just a boy」




「You,just a boy(APf ver)」




「LIFE」




「はじまりのうた」







エイティアの曲については、2017年5月17日にタワーレコード渋谷店とアマゾンでCD発売されました。

上記以外の曲も入ってます。
良い曲揃いです。是非。

試聴レポートは↓
エイティア「MIRAGE」を聴いたよ


エイティア「MIRAGE」






それから、Ryuさんプロデュースの曲。
Athosの「Higher,higher」
レコーディングにはTsuruさんやJacksonさんも参加。
ボーカルはteaさん。

intense-Labのサイト http://intense-lab.com/2017/12/19/higher-higher/ に「Higher,higher」の和訳も掲載されていました。

Athos「Higher,higher」


Athos「Higher,higher (Acoustic ver.)」


2020年11月29日追記
AthosがCD出してました、7月に。
4ヶ月も経ってからRyuさんのYouTube配信で知る。
まあ、いいけど。
ピアノははらかなこさん、うつくしい音色。





それからSOUND CLOUDへのリンク
ソロのデモ曲とか、いろいろ。
日本語詞のもある。
https://soundcloud.com/ryumatsuyama

こんなのもある↓デモだけど。
https://soundcloud.com/kudanz-japan/kudanzryu-matsuyama-demo1


Ryu Matsuyamaについての一考察

前置きとして、
私は音楽や楽器の知識は全く無く、これから書くことも単純に自分が感じたことのみから生じた手前勝手な妄想じみた感想程度のものでしかないということを書き置く。

しかもとりとめなくつれづれに書くよ。



近頃はめっきりRyu Matsuyamaのライブにばかり行くようになった。
KUMAMIがライブしなくなったからというのもあるけど。
Ryu Matsuyamaの音が心地良いというのも大きい。

以前のようにライブごとに詳細なレポートを書くことには、あまり良い影響がないような気がしてきていて、書くのをやめているのだけれど。
何度も聴いていれば感じることもいくつかあり、それをライブ後のわずかな時間で本人に説明するには自分の会話技術が足りないこともあり難しく、かといって感じたことを放置したままにしておくと腐る気がして、せっかくなのでココに書く。


Ryu Matsuyamaの音はバンドサウンドだ。
キーボード、ベース、ドラムから成る。
非常に基本的な楽器で出来上がっている。
でも、いわゆるバンドの音とは、ちょっと違うように感じる。

初めにそれを感じるようになったのは、曲を聴いていて度々ベースの音を見失うということがあったからだ。
それはライブでも音源でもそうだった。
だから、それが非常に気になって、しっかり聴き込んでみたのだ。

聴いていて思うのは、

Tsuruさんのベースは、とてもメロディアスだということだった。
誇張して表現するなら、口笛吹くように軽やかな歌うベース音だ。
ドンドコいわしてても、どこか浮遊感があって。いわゆるバンドのベース音というものに比べて、使っている音も高めな特徴がある気がしている。
ベースはリズム楽器だと認識していた私は「ベースってこんな音も出せるんだ!」と驚いた。
もちろん技術として、あるいはジャンルとして、そういうベースの在り方もあるのかもしれないけど、そっち方面は詳しくないので私には目から鱗だった。
そして、このことに気がついてからベース音を見失うことがなくなった。

Jacksonさんの音は、シンバルの華やかな音が際立つ。
複数のシンバルの余韻も加えたら、一度に出せる音の最大数は多い方なんじゃないかと思う。
そしてこれはあくまで想像だけれども。
時計のように規則的にリズムを刻み続けたり、音の再現性にこだわるということよりかは。シンバルの余韻やドラムの残響といった、響きの不確定性を楽しんでいる風にも感じる。

Ryuさんの鍵盤の音は、しばしばとてもリズム的だと感じる。美しいメロディを弾いていたかと思うと、とても単音的になっている瞬間があったりする。激しめの曲ほど顕著かもしれない。
まあ、歌うことに集中もしてるし、ピアノも打弦楽器であると考えれば当たり前のことなのかもしれないけど。

と、一個一個の音を見てみると、そんなふうに「いわゆる」という枠からはそれぞれ外れているのかなと思う。
それでいて(だからこそ?)それでバランスがちゃんととれたバンドサウンドになっていて、さらに良くなっているという相乗効果があるという、不思議な面白さがあるのかなと思う。

つまり、
キーボードがメロディとリズムを行ったり来たりする
→ベースが足りなくなったメロディのサポートに入る
→ドラム/シンバルで足りなくなったリズムを補完する
→Ryu Matsuyamaの特徴的な音ができあがる

非常に単純化するとこんなことが起きているんじゃないだろうかと勝手に妄想している勝手に。
大いに違うかもしれないけど。


そして、歌に関して言えば、
Ryuさんの声は、あれだけ大きく出しても明朗さが失われないところが素晴らしいと思う。
楽器の音の大きさにも負けないし。
Ryu Matsuyamaサウンドは、迫力とボリュームはイコールではない(迫力≠ボリューム)ということの証明だと思うね。
外連味のある音は好きだけど、無闇な爆音は単なる誤魔化しのように感じてしまうから。

あと、Ryuさんがステージで楽しそうに演奏しているのが、良かったなぁと思うのね。
前のバンドのときには、(つっても2~3回くらいしか見てないけど)、なんだかまるでケンカでもしてるみたいな音に聴こえることもあったから。
3人でステージで楽しそうにしているの見ると、こっちも嬉しくなるよね。



さらに小さなことを拾っていくと、

・たまにRyuさんがインスタで3人並んだ写真に「親子」みたいなコメント付けてたりするけど。Tsuruさんの存在って「子はかすがい」的に良いバランスとってるような気がするよね。
とか。

・最近ではCDの「Thinking Better」聴くと、ドラムやシンバルの音が足りないって感じるようになってきてるんだよね。
とか。

・「Do it again」はベースの音が映える曲ね。
とか。

・「The way to home」はコーラスが映える曲ね。
(ついこの間までこの曲のタイトル勘違いしてたけど)
とか。

・3人にスーツとサングラス着けさして、Ryuさんに葉巻でも咥えさしたら、どこの国の自由業の人ですか?みたいに似合いそうだなw。
とか。

そんなことを考えたり、考えなかったり、している。


2016.11.21追加
こんなことも考えてみた。

私は元々、最初のソロで活動してた頃から、Ryuさんの揺らぎのある歌い方・声の出し方が好きだったのだ。

だけど、たぶん、それだと、いわゆるバンドのドラムやベースのパッキリハッキリとエッジの効いた音の出し方だと、それに応じていない音が浮き上がってしまってバランスが取れないのだ。
だから、最初のバンド形態の時、強い音に負けないよう強い声を出そうとしてRyuさんの歌声から揺らぎが無くなった、と感じて「なんでソロじゃないのだ?」と残念に思ったことがある。
ま、その経過もあっての、今のよく通る明朗な良い声というのもあるから、一概に悪いともいえないんだけど。

ひるがえって、今のメンバーの音について感じていることは、上記の通り。
つまり、三人三様の「揺らぎのある音」という特徴を持っているんじゃなかろうかと思う。
だからバランスが取れているんじゃないかなぁと、思った。

揺らぎって、イレギュラーな音として雑音扱いになりやすいのかもしれないけど、「1/fゆらぎ」なんてものもあるように、むしろ自然で聴きやすい音にもなれるんじゃないかなぁ。
専門家じゃないから、テキトーな放言だけど。


2016年11月10日木曜日

MINERAL vol.2

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

MINERAL vol.2
2016年11月10日(木)
六本木・VARIT


  1. Gently
  2. Thinking Better
  3. Domus
  4. In this night
  5. Do it again
  6. The way to home
  7. Simply, Something
  8. Paper Planes

「Gently」は少し激しめのアレンジだった。
「The way to home」はコーラスが映える曲。

この日はJacksonさんが自分の使ったセトリをくれた。ありがたい。

帰りがけ、うっかりイスを倒しちゃったんだけど、起こそうとしたら突然イスが手から消えて何事かと思ったら、Ryuさんが持ち上げて直してくれてた。ありがたい。

りゅうまつは皆、紳士である。




2016年10月23日日曜日

earth garden “秋” 2016

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

earth garden “秋” 2016
2016年10月23日(日)

14:40~ SOWさん(Ryuさん出た)
16:00~ りゅうまつ(トリ)

SOWさん回では、特別ゲストでRyuさんが楽器無しでハンドマイクでコラボ曲「I see what the city saw feat. Ryu (from Ryu Matsuyama)」を歌いました。
Ryuさん、めっちゃ緊張してた。

りゅうまつが始まる前、司会さんによるMCでさんざんハードルを上げられてのトリでの登場。「ステージの真下に来てもいいよ」という司会さんの言葉に便乗して、遠慮なく真ん前で聴く。

ステージ見るのに集中しちゃって、セットリストはうろ覚え。


  1. Thinking Better
  2. Domus
  3. It's not our end
  4. Do it again
  5. In this night
  6. To a sunny place
  7. Paper Planes
  8. Simply, Something



2016年10月16日日曜日

otonication vol.4

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

otonication vol.4
2016年10月16日(日)
渋谷・Eggman


  1. Thinking Better
  2. Domus
  3. In this night
  4. Do it again
  5. Paper Planes


2016年10月7日金曜日

KUTTUK vol.7

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

KUTTUK vol.7
2016年10月7日(金)
下北沢・Garage

イタリアから来たバンドさんがいたため、通訳業も兼ねてのりゅうまつ枠wしかもトリ。


  1. Thinking Better
  2. Domus
  3. In my head
  4. Summer Days(新/仮名)
  5. Run boy, run
  6. Do it again
  7. Paper Planes
  8. In this night(アンコール)

3とか4とか、どこへ行ってしまったんだ。。。
それとも、名前が変わってCDに収録されていたりするんだろうか。
どんな曲だったか、もうおぼえてない。




2016年9月19日月曜日

《CIRCUS FES 2016》

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

《CIRCUS FES 2016》
2016年9月19日(月)
下北沢・CIRCUS / カトリック世田谷教会

Ryu Matsuyamaは16:05~の出演。


  1. Run boy, run
  2. Dawn, again
  3. Thinking Better
  4. Domus
  5. Crazy
  6. Simply, Something
  7. Paper Planes

CIRCUS FESオフィシャルページ


オフィシャルページのPhotoのページには、ライブの写真がいくつか点在している。

あの日は、けっこうな雨降りでちょっと難儀した。
会場になった建物が奥まったところにあって、途中にある木のところにRyuさん手描きの似顔絵看板があったんだ。


2016年9月5日月曜日

夜の向こうへ

『代官山 晴れたら空に豆まいて 10周年記念』
夜の向こうへ -KUMAMI × 宮本毅尚 Two man Live-
2016年9月4日(日)
代官山・晴れたら空に豆まいて

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ステージにはスクリーンが降りていて、日の出や色々な花がつぼみから咲き開く映像が次々と映し出される。
曲も流れてたけど、曲名聞き忘れた。

スクリーンが上がると、正面にKUMAMIが椅子に軽く腰掛けていて、右隣にチェロの五十嵐あさかさん、左に置かれたピアノに ふるやさき さん(漢字確認しそびれました、すみません)。

1 その時は
2 Calling you(Jevetta Steele・映画 『バグダッド・カフェ』 挿入歌)

2人退場し、KUMAMI1人でピアノで、

3 Mr.Lonely

あさかさん登場で、2人で

4 新曲というかイントロダクション的なチェロとの即興セッション的な曲らしい
5 息もできない(新曲)

あさかさん退場で、1人で

6 ボクは今空を見ている(新曲)

KUMAMIはイスに移動、ピアノにふるやさん、サックスに渡辺定路さんの3人で

7 Waltz for Debby(Tony Bennett & Bill Evans)

渡辺さんとあさかさんが入れ替わって
KUMAMIマラカス持って、

8 ボーダーライン
9 瑠璃色の地球(松田聖子)

ふるやさん退場で、KUMAMIピアノへ移動。あさかさんと2人で

10 0[zero]


対バンの宮本毅尚さんを呼んで、ふるやさんあさかさんと4人で

11 夏の終わりのハーモニー(井上陽水&玉置浩二)

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今回、KUMAMIめずらしく前髪上げてて、おでこ全開で。
一瞬「ダレ?」て思った(笑)似合ってたヨ。

「花」がテーマでもあったらしく、3人で花の飾りつけてた。


1曲目の「その時は」。
歌い始めて、「この曲は聴いたことある!なんだっけ?なんだっけ!?」と頭の中があたふたして、束の間うわの空になった。過去ログ調べたら、2014年5月5日に新曲として披露されて、今回2回目の披露。花粉を待つ花のイメージをモチーフにしたバラード。

ふるやさんのピアノはオーソドックスな印象を受けつつも、音の輪郭線が細くてクッキリしているイメージを受けた。
あさかさんは安定の音、ステージに居てくれると安心(くまみの集中力の中だるみ抑止の意味でも)。

2曲目の「Calling you」。
映画 『バグダッド・カフェ』 挿入歌。KUMAMIの高い声がよく活きる歌と思った。

3曲目の「Mr.Lonely」。
色々アレンジされたりすることもある曲だけど、今回はアコースティックでスタンダードな歌い方。とはいえ、どこか、せつなさの方を強く感じた。

4曲目はイントロダクション的な位置付けのチェロとの即興セッションなインスト曲。
という説明が演奏前にあったので、特にタイトルは付けてないのかなと思い、タイトルは聞かなかったけど、タイトル無しで大丈夫かな?後から不安になった。
こういう演奏も良いよね、実験的というか試み的な、お楽しみ。

5曲目は新曲「息もできない」。
あさかさんのコーラスも入る、どこか訥々と語られる詩のようなバラード。
「あなたはどこか空気に似てる」から始まり、空気の他にも太陽や月が出てきたと思う。

6曲目も新曲「ボクは今空を見ている」。
なんてことでしょう。演奏直後にササッと伝えられたタイトルがよく聞き取れなくてアワアワしている内に、曲の印象が吹き飛びました。ごめん。

7曲目は「Waltz for Debby」。
ここのところジャズも勉強しているとのことで、この一曲。この一曲のためだけにサックスの渡辺定路さんを呼ぶというKUMAMIらしい贅沢。

8曲目は「ボーダーライン」。
曲自体はシンプルに歌い上げて聴き取りやすく、よりメッセージ性を強めた感じ。ピアノとチェロの他にKUMAMI自分でマラカス持って鳴らしたけど、歌終わった後に自分で自分のマラカスにツッコミ入れてるし。

9曲目は「瑠璃色の地球」。
同郷・福岡の先輩ということで松田聖子さんカバー。この時はイスから立ってたね。

10曲目は「0[zero]」。
あさかさんが居るならこの曲は演らないと、な一曲。今回、わりと落ち着いた感じに仕上がっていたような気がする。

11曲目は「夏の終わりのハーモニー」。
対バンの宮本毅尚さんを交えての、カバー曲。さいごの一曲らしい曲。


全体的には、イベントタイトル「夜の向こうへ」に合わせたようなセットリストかなぁと思った。
どこか、旅立ちとかお別れのような雰囲気も漂う感じ。
始めから終わりまで、良い声が安定して出ていたなぁと思う。

はてさて、次のライブはいつになるだろうね。


2016年9月1日木曜日

Garageライブ

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

2016年9月1日(木)
下北沢・Garage

  1. Domus
  2. Thinking Better
  3. Taiyo
  4. Run boy, run
  5. Dawn, again
  6. 眠れない夜に

ラップやヒップホップな人たちが対バンの不思議なライブだった。
頭数合わせみたいな。

Ryuさん目当てなの私だけみたいな感じだったし。
この日は「眠れない夜に」の録音ちゃんとできた。2回目。

人が少なかったおかげで、帰りに物販で何の遠慮も無くRyuさんとお話しできた。
パンの話、スパイスの話、猫の話、などなど。楽しかったな。

2016年8月23日火曜日

Heaven Here

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

Heaven Here
2016年8月23日(火)
下北沢・LIVEHOLIC
Ryu solo


  1. Domus(仮)
  2. Thinking Better
  3. Simply, Something
  4. Taiyo
  5. Dawn, again
  6. 眠れない夜に

「Domus」がまだ仮名だった。この日が初出だったのかな。
ラテン語で「家」。

この日はなぜかスマホのレコーダーを見つけるのに手こずって、「眠れない夜に」を録音しそびれてしまった。残念。

LIVEHOLICは入り口からフロアに入る辺りで一段低くなっていて。

帰ろうとした時、Ryuさんがなぜかその段差のところで膝を抱えて座っていて、まるで歌の歌詞そのままみたいで。
丸めた背中が歌詞そのままで微笑ましい気持ちと、何かあったのかな?って心配になったのとで、思わず声を掛けてしまった。
実際には段差が座り易かっただけだったみたいだけどね。
膝抱えるのは癖なのかな。



2016年8月4日木曜日

ナナカイ窓全開企画『渋谷の喧噪』

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

ナナカイ窓全開企画『渋谷の喧噪』
2016年8月4日(木)
渋谷・7th Floor

たしかこれで初めてUQiYOさんを見て面白いなぁって思ったんよなぁ。

普段は窓は閉めて、フロアの奥の一段高い場所がステージ、真ん中が客席で、入り口近くがバーカウンターなんだけど。

この日はとても珍しい日で。
フロアの窓を全開にして、いつもは客席があるフロア中央をステージにして、その周りを囲むように客席を作ってあった。なので、いつもはステージの一段高い所も客席になっていて。いつもはキッチリ閉めてあるステージ背後の赤いカーテンも全開。
初めて奥の景色を見た。東急本店の明かりが見えて、良い眺めだったな。

そんな珍しい日だったから、せっかくなのでいつもはステージなところの席を貰った。
そしたら、隣に座ってたご夫婦がRyuさんのご両親だった(汗)。


  1. Run boy, run
  2. In this night
  3. Thinking Better
  4. Do it again
  5. Child
  6. Simply, Something
  7. Paper Planes
フロアの真ん中で円陣組むような珍しい配置のライブ。

Jacksonさんのパフォーマンスがとても激しく見えたけど、実際には窓全開で音漏れがヤバイので手加減していて全力の音ではなかったらしい。

けど、やっぱそれなりに激しい音で、その音に合わせてRyuさんの声も激しくて、ウキウキした。

位置的にTsuruさんの真後ろでスピーカーが近かったからか、床からベース音がドンドコ響いてきて面白かった。

帰りにお話しした時にRyuさんが自分たち用のセットリストをくれた。
なのでセットリストは正確。

ありがたい。

2016年7月31日日曜日

「エキドナの森」

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

「エキドナの森」
2016年7月31日(日)
新代田・Crossing
Ryu solo

この日、Ryuさんはトリ。

  1. Simple
  2. Taiyo
  3. Dawn, again
  4. Run boy, run
  5. 少年少女は夢を見る
  6. Simply, Something
  7. 次へのフェーズ
  8. 眠れない夜に
  9. Thinking Better(アンコール)


アンコールは初め、FoZZtoneの「溺れる鯨」を歌おうとしたんだけど、「Thinking Better」になった。

「眠れない夜に」初公開の日。
ここから何回かは「眠れない夜に」は録音自由だった。
上手く録れない回もあったから、私が持ってるのは全部で3回分。

それから、「眠れない夜に」の歌詞とRyuさんの似顔絵が書かれた色紙限定5枚だったか3枚だったか、が物販でプレゼントされた。
私も1枚、遠慮なく貰って帰った。ていうか、物販1番乗りで貰いに行った。
嬉しい♪

あと、MCでライブタイトルのエキドナに言及して、ギリシャ神話が好きって言ってたな。
ナルキッソスの話をしてた。


↓FoZZtoneの「溺れる鯨」




2016年7月18日月曜日

タワレコ渋谷インストアライブ

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

Ryu Matsuyama & butterfly inthe stomachミニライブ&サイン会
2016年7月18日(月)
渋谷・タワーレコード

DEMO CD “WITHSTAND”リリースを記念のインストアライブ。


  1. Do it again
  2. Thinking Better
  3. Simply, something
  4. Child
  5. Paper Planes

もちろんCD買って、サイン貰って、帰ってきた。

最後の曲で「Paper Planes」を始めようとしたら、Jacksonさんがうっかりイントロの音を間違えてアウトロへいってしまい、始まらずに終わってしまって。
気を取り直して、Ryuさんがアンコール的に盛り上げて再開した。
なんてことがあった。
あと、Jacksonさんが演奏終わりかで、穴あきシンバルをくるくる回したりしたみたい。


自分用メモ
この日は初めてビノワカフェに行って、レモンタルトとアイス枇杷茶を食べた。
あとお持ち帰りでモーンクーヘン。


2016年6月25日土曜日

Ryu Matsuyama × MAPLEHOUSE“10th”ANNIVERSARY

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

Ryu Matsuyama × MAPLEHOUSE“10th”ANNIVERSARY
2016年6月25日(土)
学芸大学・MAPLE HOUSE


2016年5月15日日曜日

A Thing For Me

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

A Thing For Me
2016年5月15日(日)
青山・月見ル君想フ

ビッケブランカ対バンだったっけかぁ。
食わず嫌いしたかな。

月見ルの入口の階段下りてった時、Gentlyが聴こえてきて。
フロアの扉開いててBGMが音漏れでもしてるのかなぁって、思いながら階段下の受付に行ったら。
実は受付のところでRyuさんが歌ってて(生歌!練習してたのかな?)。
私に気付いたら目キラキラさせて笑顔で「こんばんは」って言ってくれたのが印象的だった。まあ、目がキラキラして見えたのは、位置関係的に階段に居る私が見下ろして、階段下に居るRyuさんが見上げる形で、階段の照明が反射して見えたからなんだが。

  1. In a sunny place
  2. In this night
  3. Do it again
  4. Gently
  5. Thinking Better
  6. Run boy, run
  7. Dawn, again
  8. Paper Planes
セトリは不正確かも。

この日は「Do it again」と「Run boy, run」のベースの音がとても良かった。
全体的にも音のバランスが良かった。
あと月見ルの照明さんのライティングが良かった。

と、手帳に書き残してある。とても良かったんだろう。




2016年4月27日水曜日

Brand New World

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

Brand New World
2016年4月27日(水)
新代田・FEVER

2016年3月17日木曜日

「モルタルKUDANZ共同企画」

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

「モルタルKUDANZ共同企画」
2016年3月17日(木)
熊谷・モルタルレコード
Ryu solo

この日は、KUDANZさんとEGさんとRyuさん。
気兼ねない雰囲気。


  1. Simple
  2. Blue Wave
  3. Run boy, run
  4. Gently
  5. Taiyo
  6. Dawn, again
  7. 少年少女は夢を見る
確か、この日が初めての「Gently」ライブ演奏だったんじゃなかったろうか。
あのエフェクト掛ける赤いやつ、買ってすぐのライブだったような気がする。
この頃は「Gently」が一番好きで、とても嬉しかったなぁ。

帰りに、KUDANZさんとRyuさんがモルタルの前の歩道で一緒にタバコ吸ってて。
「Gently、良かったよ!」って声かけて帰った気がする。


2016年2月25日木曜日

Garageライブ

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。


2016年2月25日(木)
下北沢・Garage
Ryu solo


  1. Still we are boy(新)
  2. ?
  3. Run boy, run
  4. Taiyo
  5. 少年少女は夢を見る
2曲目は分からなかったみたいだ。
1曲目の「Still we are boy」は覚えてないけど、なんだろう?
おそらくお蔵入りというよりは、別の名前になってると思うんだけど。
「Boy」かな?
字面的には「Paper Planes」っぽいけど、それは既に別にあるしなぁ。

手帳では、どうやらこの日は私一人ぽつん、だったみたいだ。
フロアにぽつんはね、すごくプレッシャー。ハイプレッシャー。
おそらくは、見る方も演る方も。
むしろ誰もいない方がいいんじゃないかと思うくらい。こっちが申し訳ない気持ちになってしまう。
プライベートな状況なら「独り占め贅沢~♪」って思えるけど。
そうじゃないから、(帰りたい。。。)って、心が折れそうになる。


2016年2月23日火曜日

【〜SOUL LOVERS vol.5 〜】

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

美馬雅世presents
【〜SOUL LOVERS vol.5 〜】
2016年2月23日(火)
吉祥寺・Star Pain's Cafe

Star Pain's Cafeは、さすがマンダラ系列だけあって、さすがの接客。雰囲気も良い。
あくまでCafeでもあり、メニューにはノンアルコールのオシャレなドリンクも豊富。次に行くことがあったらパフェ食べたい。


  1. To a sunny place
  2. Friend
  3. Thinking Better
  4. Taiyo
  5. Paper Planens

全6曲だったはずなんだけど、1曲思い出せなかった。
「Taiyo」がとても良い声が出てて、とても良かった。





2016年2月9日火曜日

「TO A SUNNY PLACE」見に行ってきた。

Ryu Matsuyamaワンマンライブ
「TO A SUNNY PLACE」
六本木・Super Deluxe

を、見に行ってきたよ。

と、いう名の回顧録&忘備録。



私は英語わからないし(もちろんイタリア語もしかり)、音楽に詳しいわけでもない。
なので、ずーっと、Ryu Matsuyamaの曲を雰囲気でしか聴いてないので、語れることなんて無責任な放言くらいのものなのだけれど。
ま、そんなのいつものことじゃんと開き直って、記録という名の記憶を残す。
あの時ちゃんと書いておけば、、、なんて後悔しないように(今現在絶賛後悔中)。



ステージは背面を壁に寄せて中央に。
客席が凹型にステージを囲むかたち。
ステージ幅と同じ幅に背面の壁がスクリーンになり、その左右の壁にも同じ画像が映し出される、3スクリーン。どこからでもある程度、映像が見られる配慮。

ライブ中に様々映し出された映像は、録画データをただ流すのではなく、リアルタイムで音楽に合わせて素材となる映像に加工が為されたり、その場で映像が作られていったり、という趣向。




写真・動画の撮影OK!という気前の良いライブだったのに、見るのに夢中で撮り忘れるという始末。
↑はライブ終了後に撮ったもの。






まだ判別できる曲が少ない私にとって、最後にもらえるセットリストは非常にありがたいです。

印象に残った曲としては、

1曲目の「CRAZY」が、それぞれの音が個性的に絡み合って聞こえて、とてもカッコイイ音。とても好きな感じ。

16曲目の「CHILD」は、演奏している3人がとても楽しそうに見えて、なんだかこっちまで嬉しい気持ちになった。この曲は、ライブで聴くと、CDで聴くよりドラムの音が際立ってマーチみたいに聞こえる。

アンコールの「TO A SUNNY PLACE」、とても美しい曲だったな。

9曲目の「SLOW DANCE」は、スクリーンの映像が美しく、うっかりすっかり映像に気を取られてしまったので。もう一度ちゃんと聴きたいし、あの映像が出来上がった詞のイメージが知りたいから歌詞が知りたい。

それから、もう一曲歌詞が知りたいなぁと思ったのが。
11曲目の「STILL I LOVE YOU SO」 。タイトルのままの歌詞が曲中になんとなく聞き取れたけど、前後の文脈が分からないので、その言葉が出てくるストーリーが読めない、知りたい。
まぁ、自分が英語できるようになれっていう話ではある。

アンコール入れて全18曲、堪能しました。




ポストカード・ステッカーセットを買って、SLOW DANCEな缶バッヂを引く。



MCを聞いていると、色々あったんだね、、、と、昔を思い出してしまった。


2010年年末のグレハンナイトで、初めてソロで歌ってるの見てさ。
次に見たのが2011年1月のBYGだったと思うんだけど記録が抜け落ちてて、最もアテにならない自分の記憶をたどると、真正面に座って聴いたと思う。BYGの真正面の席は聴く方も気恥ずかしい近さだけど、歌う方はもっと鋼の心臓が要る近さなのだ。隣にみささんが居て、「あの子、手震えてたねー」なんて話した気がする。夢でなければ。
3回目に見た4月のgee-geでドラムが加わり、5月のメイプルハウスではどうも私は「untitle」と「嫌いだ」という曲が印象に残ったらしい。2011年年末のグレハンナイトの時にはドラム・ベース・キーボードの体制になっていて、「The Wave/Under The Sea」の音源を手に入れて私はほくほくしていたようだ。なつかしいね。




ただね、このとき私はソロの揺らぎのある歌い方を気に入っていたんだよね。
この時のバンドの音は私には強過ぎて、心臓に痛かったのと。(別に心臓弱いわけじゃないんだけど)あと、音が強いのに張り合って声を出すから、歌声に揺らぎが無くなったと感じてしまって。バンドのライブは聴かなくてもいいかなと思ってしまったんだよね。「音源が聴ければいいや、CDが出るのを待とう」と薄情にも思ってしまったんだ。

あろうことか、なかなかCDは出なかったね。薄情の報いかしらね。
でもHPやSNSのチェックは怠らず。
ようやく「Thinking Better」がライブ限定発売すると聞いて、リリースライブのチケットを買うために、わざわざソロライブを選んで行ったのさ。たぶんその時に「ひげだるまが行く」を聴いたような気もしなくもない。「なんか、みんなつらいのかな」という感じのメモが残っている。
結局リリースライブはバンドなので、「最後まで聴いていられるかな?」とドキドキしながら行ったけど。聴けた。とても良かった。音も違ったし、歌い方も揺らぎが戻って、尚且つ更に良くなってたもの。「バンドでも、これならまた再び聴ける!」と嬉しくなったね。良いメンバーが揃ったね。今回のライブでも、ちぐはぐというか、際立ってそれぞれ、のように見えて、きちんとバランスが取れてるものね。フォローとかね。
以降、西川口やらワンマンライブやら行き始め。行き始めるとね、これ、もっと見たくなるわけでね。ライブ破産しないように気を付けよう、私。
という、思い出話。


しかしまさか、Ryu Matsuyamaがそのままバンド名になるとは思わなかったけどね。
でもね、Ma(tsuyama)
     tsu(rukubo)
  (su)yama
って、考えたら、バンド名でもOKなんじゃないかと屁理屈屋は思うわけです。


そして、屁理屈屋が今一番気になってること。
ジャクソンさんの名前はマイケル・ジャクソンからと聞いたけど。
マイケル・ジャクソンの「ジャクソン」はラストネーム/ファミリーネームかと思うけど。
ジャクソンさんの「ジャクソン」はファーストネーム?ニックネームだからOK?あるいは実は「陶山さん」と呼ぶのと同じように名字で呼んでいた?
などと、どーでもいい・ささやかな疑問を抱えてみたりしている。



追加

MCカミカミトークに対するツルさんの「ちょっと落ち着こうか」は、単純ながら最も適切なアドバイスだと思うんだわ。
ただね。もういっそね。
「イタリア人なんで日本語かみます!カウントよろしく!」
くらいまで突き抜けて開き直っても、もういいんじゃないか(笑)

だってさ、
英語歌→日本語MC→英語歌→時々イタリア語
ってさあ、
英語からイタリア語ならラテン語族系だからそんなに問題なさそうだけど。
英語から日本語って、発音・発声法と文法がまるっと変わるから。
たとえ慣れてるっていっても、話すを意識してから顔の筋肉動かすまでにブランクというかズレが生じていて、それがかむ原因なんじゃないだろうかと思うわけさ。

案外、開き直ったら、逆に落ち着いて、かまなくなるかもね。


2016年1月8日金曜日

ブルブル歌謡ショー

これは備忘録として、記憶を頼りに昔の手帳からざっくり転載したものです。

ブルブル歌謡ショー
2016年1月8日(金)
下北沢・Garage

これはRyu MatsuyamaというよりRyuさん個人のMW&the bull bulls 寄りのお仕事。

この何日か前くらいにGarageからツイキャスか何かで渡會さんとの配信もあって、なんだか楽しそうで。(渡會さんが色紙に似顔絵を描いたりしてて上手だった)
しかもお鍋と獺祭をふるまうイベント、ということもあり。
MW&the bull bulls 知らないけど、楽しそうだから行ってみよう~♪
的な感じで行ってみたのだった。

カニ鍋、美味しかった♪

ソロでのステージもあって、渡會さんが「ヒゲだるまが行く」に言及したけれど、そこはRyuさんスルーで。たしか、渡會さんのギターを借りて弾き語りしたんだった。

とても楽しいライブだった。