おススメ曲!

2018年8月27日月曜日

[Terminal]

2018年8月26日(日)
[Terminal]
学芸大学・MAPLEHOUSE Bstage
Ryu Matsuyama solo

ライブ前夜に突然の告知。
そりゃあびっくりさ。
行くけどな!
そろまつだし!!
てなわけで、にょろにょろ行ってきました。


  1. Thinking Better
  2. Simple
  3. Afterglow(新)
  4. Run Boy, Run
  5. Return to Dust
  6. 次へのフェーズ
  7. 少年少女は夢を見る

「Afterglow」は新曲。
確かJacksonさんのインスタ動画あたりでちょろっと聴いたような記憶がある。
楽しみな音。
ソロでも綺麗な音だから、バンドの音も良い音だろうな。

「少年少女」はなんだか最近、鬼門だな?なんだろね?

次は9月1日の新都心のイベント。
前回はあの辺よく知らなくて、わざわざ京浜東北線に乗り換えてさいたま新都心駅まで行っちゃったけど。後から、実は埼京線で北与野駅から歩いて行けるってことを知って「乗り換えなしで行けたじゃん!orz」てなったので。今度はのんびり散歩気分で行く。

じゃくさん動画と言えば、「Words」がとてもとても楽しみで。
ツアーとワンマンのどっちでお披露目かなぁ?

それからそれから。
ラジオだったかインタビューだったかで言ってた、「Take a Piece」の完璧なデモってのが、いつかそろまつで聞けないかなって、かすかに期待してる。

2018年8月10日金曜日

Weekend Garage Tokyo

2018年8月9日(木)
渡辺シュンスケ × Ryu Matsuyama solo
『 Garage Summit vol.4 』
代官山・Weekend Garage Tokyo

台風直撃かと思いきや、上手いこと逸れてくれて、午後からは台風一過の晴天で湿度高く蒸して暑いくらい。

そして、なかなか終わらない渋谷駅南口方面の工事による迷路で迷子になりかけつつ、ぐーぐるまっぷさんに助けられ会場のカフェに到着。

そうだった。
席指定じゃないカフェライブは早めに来た方が良いんだった。

と、後悔しつつ、空いてた席を確認して座る。


  1. Simple
  2. Thinking Better
  3. Taiyo
  4. Run Boy,Run
  5. Domus
  6. Simply,Something
  7. Return to Dust
  8. 眠れない夜に
  9. 少年少女は夢を見る Istante
渡辺シュンスケさんとのセッション
・Skinny Love ( @boniver cover )

アンコール(二人で)
・次へのフェーズ

(セットリストの曲名は自信あるけど、順番は間違ってるかも。)


ハプニングもありつつ、の全11曲。たっぷり。
ソロマツじゃないと聴けない曲もあるし、「次へのフェーズ」はかなり久しぶりの曲で、充実の時間。


個人的には。
注文したアップルパイが曲の途中で届き、曲に集中したいけど、アップルパイに添えられたバニラアイスが溶けていくのが気になって仕方なく。
ちょっと後悔&失敗点。

ライブ後にちょっと話ができたので、最近読んだ本で気になっていた「イタリアの人がスパゲッティ食べる時のフォークの持ち方」を確認させてもらった。どうやら昔の持ち方らしい。確かにちょっと古い本だったからな。

ちなみにこれ↓の実践編の方。
サカキシンイチロウさんの「おいしい店とのつきあい方」「おいしい店とのつきあい方・実践編」。

9月からはまたライブ予定どんどんあるみたいだし、楽しみね♪

そういや、Ryu Matsuyama solo 略して「ソロマツ」って、Jacksonさんのツイートから借りちゃったけど、ソロマツって何か語感が、こないだ流行ってたアニメの「おそ松さん」の仲間みたいだよねって思っちゃった。。。w

2018年8月4日土曜日

Ryu Matsuyama紹介文(試作)

Ryu Matsuyamaが大好きだー!

と、まず言っておいて。

この良さを人にどう伝えたらいいのか。
これは大層な問題だ。
大体「この音楽良いよ!」と言ったくらいでは、全く良さは伝わらない。

実際に聴いてもらえたら一番良い。
人には好みというものがあるから、なかなか好みが合うというのは稀有なことだ。
それゆえに聴いてもらえるところまで誘導したい。
しかし、実際に聴くというところまで誘導できることは少ない。
その導線をどう引いたら、とりあえず聴いてみようと思ってもらえるのか。

ネット媒体ならば、動画自体を貼れる。
紙媒体ならば、YouTube動画にリンクしたQRコードを貼れる。

私は自分一人が聴いていられたらそれでいいと、思わないタチなので。
私が長く長く彼らの音楽を聴き続けていたいから。
彼らが長く長く音楽活動を続けていくために。
押しつけじゃなく、潜在的なリスナーに届けたい。

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「Ryu Matsuyama」とは、バンドです。
ピアノ3ピースバンドなのです。

ピアノ&ボーカル・Ryuさん。
ベース&コーラス・Tsuruさん。
ドラム&コーラス・Jacksonさん。
の、男性3人のバンドです。

そもそも「Ryu Matsuyama」はRyuさんの個人名なのです。(完全な本名ではない)
Ryuさんが音楽活動を始めた当初、ソロのシンガーソングライターとして名乗った名前。
いろいろあって(?)、そのままバンド名になりました。

そのため今度は、ソロでの活動において「Ryu Matsuyama solo」という表記がなされることになりましたが、決して重複表記ではありません。

ラジオなどに出ると、初めましてのDJさんはだいたい説明に戸惑われるし、最初のツッコミどころとして扱われるポイントです。

この話題で掴みはOK!
(しかし本人たちはこの話題の説明に少々飽きてきているようだ!w)


ツッコミどころはそこだけじゃない。

Ryuさんは、日本人のご両親の元でイタリアに生まれ育ち20年のミラネーゼで、日本に移住してかれこれ10年の日本人。髭がトレードマーク。
(混乱するだろ?)

Jacksonさんは、東京育ちの純粋な日本人でアメリカのボストンに留学経験が有り、世界でも新しい楽器・ハンドパンの奏者です。ドレッドヘアとこだわりのメガネがトレードマーク。
(2匹の飼い猫を溺愛してる猫派)

Tsuruさんは、鹿児島出身、ベースひと筋、10代で上京してベーシストとして活動し、3人の中で一番年下、ビール大好き。金髪がトレードマーク。
(一番お茶の間に近い感性ということで重宝されるようだ!)

三人三様に個性的。
経歴でも外見でも、どこからでも多角的に話題を作り出せるカバー力半端ない。
つまり、音楽以外の魅力もたっぷりあるということ。


そして、音楽自体の魅力もたっぷりあるということ。

彼らの音楽は基本的に英語で歌われます。
そこには、壮大な景色であったり、苦悩の詰まった心象風景であったり、空や森や海であったり、都市や街角であったり、祝福であったり、声援であったり、心惹かれる瞬間や横顔があったりする。
旅するように景色を歌うのです。

見てきた景色の全く違う三人が、一つの絵を描くように、形作られていく曲。
聞いてきた音楽の全く違う三人で、一つの絵を描くように、各々の音を詰め込んだ曲。
そういう曲作りをしているのです。

無国籍音楽ともいえるけど、民族的な音ではなく、むしろ都市的な音。
なんだけど、歌詞で描かれるものは、むしろ神話的あるいは物語的。

ジャンル分類に迷うけど、あえて言うならPOPS。
でもそのソウルは、ROCK。

音源で聴くとエフェクトfullでクールな歌声だったりもするけど。
ライブで生音を聴くと迫力のアツい雄叫びだったりする。

そう、音源もとても素敵なのだけれど。
ライブ動画ですら、本来の魅力の半分に感じるくらいに。
なによりも、ライブで生音を聴いてほしいバンドなのです。

そのライブは3人だけで演奏しているとは思えない迫力です。
その迫力は、単にボリュームが大きいだけの爆音とは違います。

基本的に、キーボードとドラムセットとベースと声、それだけで生み出される音楽です。もちろん曲によっては、エフェクターやシンセベースなどなど色々使ったりしますが、基本から大きく外れることはありません。

ただ、リズム隊とも呼ばれるドラムやベースが、ここでは必ずしもリズムのみを担うものではないのです。
Jacksonさんは「ドラムもメロディ楽器」と言います。
Tsuruさんは気に入った曲のギターのフレーズをベースで弾いてみたりします。
Ryuさんはキーボードでリズム刻んでいたりします。
そんな人達なので、Ryuさんが歌に集中してもメロディが崩れないのです。
リズムはリズム楽器という当たり前が、当たり前じゃないところがバンドの個性のひとつなのです。
彼ら自身の意識のとらわれのなさに呼応するように、音の構成に可変性があるように感じるのです。

そして何よりRyuさんを筆頭とした3人の声がメインの楽器であるのです。
Ryuさんの声量と声のコントロールは素晴らしいです。ファルセットには安定感があり美しい音色です。
そこにTsuruさんやJacksonさんのコーラスが加われば、さらに歌が彩られます。
3人の声が音のうねりを作り出す瞬間は、耳の至福です。

それを感じるには、ライブで生の音を聴くのが一番です。
おススメです!

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しかし、この文章でどのくらい聴きたいと思えるだろう。
いっそ、オフィシャルの紹介文を引用転載した方がマシなのでは、とさえ思える。

あるいは、もっと突き抜けてヲタクな語りをするべきなのか。
これでは、まだマイルドなのか。
どこまで、書くことが許されるのか。
とはいえ、楽器楽譜音階が分からない音楽素人の私に音楽評は書けないぞ!積んだ!!

模索は続く。

模索は続けながらも、とりあえずこの下書きを元に書いてみた。
Ryu Matsuyamaをおすすめする記事が↓こちら。
https://note.mu/asuta/n/n14035c4e6811

2018年8月3日金曜日

注目の女性バンド

今一番注目の女性バンドは?
って聞かれたら、真っ先に答えるバンド。
それが、

SMOKY & THE SUGAR GLIDER

略して、スモグラ





SMOKY & THE SUGER GLIDER : http://smokyandthesugarglider.com/


Guitar & Vocal:MARY
Bass:SHOKO NAKAMURA
Keyboards:ARISA
↑の女性3人バンド。

とても先鋭的な音作りをすると感じます。
そして、まだまだ成長の幅にゆとりがあるとも感じます。
成熟が楽しみな感じ。
ちなみに単純に、ベースのしょーこさん贔屓です。ハイ。

Spotifyなどでも1st EPの曲が聴けますし、おそらくこれからYouTubeにも動画が増えていくことでしょう。
1st EPはライブ会場の他、メンバーのオンラインショップで通販もできるようです。

10月には自主企画のイベントライブもあります。

実はまだライブを見たことが無くて、観られる日を楽しみに心待ちにしているのです。
まあ、ぶっちゃけ自分次第なんですけど。体力と財力に要相談。EP欲しぃ。

今後が楽しみなバンドです。