おススメ曲!

2019年8月13日火曜日

新代田で会おうよ。

「crossing 7th anniversary〜新代田で会おうよ。〜」
2019年8月12日(月祝)
新代田・crossing

Ryu Matsuyama solo


ワンマンの後だけど、2マンは尺長いからたくさん聴けていいよね~。
と、何の疑問もなくチケットをゲトした、あの時。
今の状況を全く想像だにしていなかったのだ。

まさか、小康状態を保っていた腰痛が金曜の夜に再発するなんて。
木曜日に普通に整形外科行って、病院も10~18日までお盆休みだなぁと確認した後だったのに。
腰痛の再発により、ずっと痺れの取れなかった右足に痛みも復活してしまって。
痛みで眠れないし(痛み止めを飲むことで痛みはなくならないけど眠れるようにはなった)、立ち続けていられないし、歩き続けることもできない。座っていれば多少やわらぐ、といった具合。

そんな這う這うの体で、カフェ行ったり、ライブ行ったりしてるんだから、ドン引きよな。
いや、だってさ、チケット代もったいないじゃん。
e+で発券しちゃってるからキャンセルできないし。
そりゃ、家から駅に着くまではさすがに引き返して断念しようかなとか思ったけど、駅に着いてしまえばもう、どっちに向かっていっても同じことだし。
だったら、辛いうえに悲しい思いをする方向より、辛いけど楽しい思いをする方向に行くじゃんか。
という、理論。ゆえに今日は絶対安静。
おかげで、写真撮る心の余裕もなく、今回は写真1枚も無し。そんな日もある。

crossing着いても、一瞬、2列目あたりの木製スツールの席を選ぼうとしたけど。
「今、その椅子座ったら拷問!」という直感により、足を延ばしてもそれほど迷惑にならないであろう最前列の大きめの折りたたみアウトドアチェア(背もたれ付き)を選択。
席選びは体調に合わせて慎重に。


  1. Run Boy, Run
  2. Thinking Better
  3. Doms
  4. Simple
  5. You, Just a boy
  6. boy
  7. 木ノ下一丁目(KUDANZカバー)
  8. 次へのフェーズ
  9. 少年少女は夢を見る
全9曲。

「Doms」とても久しぶり。やっぱ良い曲よね。と、しみじみ。
バンドだと、どうしても今の曲がメインになって、でもそれは当然そうあるべきなので。
昔の良い曲も、カバーも、違う名義の曲も、って自由にできるのは、ソロの醍醐味かもね。

先日、NHKで「北アルプスドローン大縦走」やったみたいだから、「グレートトラバーズ2」のテーマ曲になった「You, just a boy」も嬉しいところ。「That Mad Rad Tale」も使われたことあった気がするんだけど、もうわからない。

カバー曲からの3曲は日本語詞の曲で。

そういえば「木ノ下一丁目」の、「君は君でいけばいい」って歌詞が、実はずっとちょっと突き放されるような感じのイメージ(「君は君で(勝手に)いけばいい」)みたいに感じていたのだけど。昨日はどちらかというと(「君は君(のまま)でいけばいい」)みたいな似てるけどちょっと違う感じに聴こえた。
The Alan Smithy Band の「蛍」における「君だから許す」の感触に近いイメージかもしれない。
まあ、たぶんどっちでもいいんだろうけど。何度も聴いているのにイメージが変わる瞬間ってホント不思議。

「Simple」や「少年少女は夢を見る」は、いつかソロCD作る機会があったら音源欲しい曲たち。今年はソロが多いから、たくさん聴けて嬉しい。

次は21日の下北沢。
それまでには腰痛どうにかしないと。スタンディングだし。

あ、そうか、「Thinking Better」は現物は売り切ったけど、アマゾンとかでMP3でデジタルアルバム買えるんじゃん。そっちで買ってねって言えるじゃん。大丈夫じゃん。よかった、よかった。一安心。

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