おススメ曲!

2018年9月30日日曜日

「Close To You」

2018年9月29日(土)
下北沢GARAGE×the sea falls asleep presents.
「Close To You」
下北沢・GARAGE

Ryuさんつながりのthe sea falls asleepのお二人のイベント企画にお呼ばれ対バンのライブ。

今回はセットリストを数え間違えて、存在しない9曲目を尋ねに行って困らせてしまったので。
大人しく公式の回答を丸写しするよ。



  1. Footsteps
  2. To a Sunny Place
  3. It's Not Our End(手拍子)
  4. Thinking Better
  5. The Way to Home
  6. Istante
  7. City
  8. Landscapes

1曲目の「Footsteps」が始まる導入に奏でられた音は、ライブの導入としても期待感を高めてくれるとても格好良い音だった。
そこからつながるように始まる「Footsteps」も、音源のストリングスがでしゃばらずに、ライブで生音を聴いているという感触を今までで一番感じたように思う。

「It's Not Our End」は今回は手拍子自然発生ならず。
間奏でRyuさんが誘導して、手拍子&コール&レスポンス。
こちらとしてもライブ中は曲に聴き入っちゃうので、すっかり忘れてたわゴメーン。
手拍子に関してはもう前奏で誘導しちゃうのがいいと思うなー♪

今回「Istante」がとても雰囲気よく。
バラードってソロマツ向きかなぁと思っていたんだけれど。
思いのほかバンドでバラードも真骨頂たり得るぞ!とテンションが上がった。
雨のせいかもね、そうかもね。

「Landscapes」で良い音のシャワー浴びて、大満足の全8曲でした。

そしてRyuさん、なぜか曲の合間合間で「改めましてRyu Matsuyamaです」と4~5回くらい自己紹介していて、どなた様からか「改めすぎじゃない?w」とツッコミが入っていたようですが。
まあ、どうやらそれも、前のライブで「3人でRyu Matsuyama」が上手く理解されなかったようで。「これまであまりライブ中にメンバー紹介してこなかったから今日はやる」というプレッシャーのせいだったみたいだ。

さーて、次のライブはツアー待ちだなぁ。期待大。

2018年9月24日月曜日

ハグロックフェスティバル

2018年9月23日(日)
HUG ROCK FESTIVAL 2018 秋分の日
渋谷、宇田川町界隈のライブハウス全13会場

実はフェスはあまり得意ではない。
でもフェスの良さは、初めましての音楽に出会えること。
しかもこのフェスは出演者が全員女性。
そして、女性客は1000円(ドリンク代込)という破格のチケット代!
ありがとうございます。

2018 秋分の日 | HUG ROCK FESTIVAL : http://hugrock.tokyo/2018_2

聴きたいバンドが出るし、神価格だし、これは行かなきゃ。
せっかくだから出演者一通りを前日にチェックして気になる人をリストアップして。
と、楽しむ気満々で行ってきました。

とはいえ、なぜか気になる出演者が夕方以降のチェルシーホテルに集中していたので、それに間に合えばいいやとのんびり到着。なんだかんだで、お夕飯も食べずに最後まで居続け。

気になった人をピックアップ。


nikiie http://nikiie.com/
nikiiieさんはピアノ弾き語りで歌う方。この日はウッドベースの人と演奏。
派手めの鍵盤の音とウッドベースとかチェロとかとの音の組み合わせ、、、
音としては好みなんだよね。
後ろの方で聞いてたから、あと何回か聞いてみたいな。





マキアダチ https://www.makiadachi.jp/
マキアダチさんは、けっこうPOPでキャッチ-でありながらロックな音。
歌詞を読んでみたいなって思った。
あとリズム隊がね、しょーこちゃんとUさんでね。場所移動して壁際寄ったらスピーカーの前に来ちゃって、「耳と心臓がヤバイかも」ってちょっと恐々としたんだけど。激しくもとても気持ちいい音浴びてました。





SMOKY & THE SUGAR GLIDER http://smokyandthesugarglider.com/
そして今回の大本命!スモグラでござる。
残念ながらキーボードのARISAさんが欠席だったけど、また今度の楽しみに。
スペーシーさとハードロックが融合したクオリティの高い音って、最高です。
バンドの生音は、音源より倍くらいハードロック感、増し増し。カッコイイ!
やっぱり、良いバンドはライブで生で聴いて観てほしい。
私は今回の目的の一つでもある1stEPをゲットしてホクホクです♪
ものすごーく久しぶりなのに覚えててくれたのも、びっくり嬉しかったです。




2018年9月1日土曜日

Acoustic Village

2018年9月1日(日)
Acoustic Village
さいたま新都心・けやき広場

雨の不安も抱えつつ、のイベントフリーライブ。
途中までは雨降らず持ちこたえたけど、「In This Woods」から大きめの雨粒が。
それでもパラパラ降りだったので、酷く濡れることもなく座ったまま傘差して最後まで聴けました。

  1. To a Sunny Place
  2. It's Not Our End
  3. Take a Piece
  4. City
  5. Words
  6. In This Woods
  7. Taiyo
  8. Landscapes
たぶん、合ってるはず。
「It's Not Our End」が久しぶりで、初めなかなかタイトル思い出せなかったので、そこだけが不安だ。

でもこの「It's Not Our End」で、お客さんからの手拍子が♪
りゅうまつの曲は、思わず聴き入ってしまうので、なかなか手拍子とかコール&レスポンスとか出てこないんだけど。
やっぱり、あるとうれしいよね。そうだよね。
2曲目で最高に盛り上がりました。

「It's Not Our End」は元々曲中にTsuruさんが手拍子するところがあるけど、なかなかあのリズムに合わせられないでいたので。今回のこの単調なリズムの手拍子が「このリズムなら私にもできる!」と、嬉しかったのです。


そ・し・て!
「Words」!!
新譜「Between Night and Day」の予約特典CDだったこの曲が!!!
ライブ初披露!!!!
聴きたかった、聴けた、最高~♪♪♪
良い曲だな。
ほんと、こんな言葉、面と向かって言われたら、生きてきた甲斐あったなって思えるよね。

あと、ふと、今あるバラード曲の中で一番初見のお客さんの心を掴める曲になりそうな予感がした。勘なので、確かなことは言えないんだけど。

そして、とうとうこの「Words」で、3人の内で唯一アナログ楽器だけだったJacksonさんもデジタル化。この曲はTsuruさんもシンセベース使うから、二人の楽器セットからその日に「Words」を演るかどうかが推察できるっていう寸法だ。わかりやすい。

また聴けるのを楽しみにしてる♪