おススメ曲!

2018年12月24日月曜日

【Odoru A How!】

2018年12月22日(土)
【Odoru A How!】
学芸大学・MAPLE HOUSE

時間に間に合うように行ったら、なんでか早めに始まっててちょっと焦った。
なので1曲目の途中から聴きました。

  1. Return to Dust
  2. Simple
  3. Thinking Better
  4. Taiyo
  5. 眠れない夜に
  6. 少年少女は夢を見る
1月25日のソロワンマンの情報も解禁されて、楽しみ楽しみ♪




「Ryu Matsuyama、「Footstesps」ライブ音源を明日放送のJ-WAVE「SONAR MUSIC」でオンエア」

↑の記事の中で、先日のワンマンのセットリストが公開されていて。
新曲のタイトルが当日貰ったセットリストと違っているのが気になって聞いてみたら。
なんと、間違いとな。間違いというか、仮タイトル。しかも、当日貰ったセットリストのも仮タイトルなので、正式公開時には変わる可能性がある、と。

「Big Mother」「SPE」
「LIGHT」「INSIDE ME」
これがどう変わっていくのか。気になる。。。

そして昨日はもうひとつの、気になっていた記憶のことも話すことができたので、スッキリ。ずいぶん昔のことだけど、ずっと気になっていたんだもの。なんか見覚えのある親切な人。


2018年12月9日日曜日

TOUR “Afterglow” ONE MAN LIVE

2018年12月7日(金)
TOUR “Afterglow”  ONE MAN LIVE
渋谷・TSUTAYA O-WEST


大阪・名古屋・札幌・東京・仙台・福岡と続いてきたツアーも、とうとう最後のワンマンライブに。

わざわざCD封入特別先行予約で整理番号Aのチケットを取ったのだ。
良い場所取りたくて。
仕事場を定時で飛び出して、渋谷の谷間を上り下りして、開場の少し前に到着。
自分的に最適な場所を取れました。なにげにこだわりがあるのです。

ステージの上には、いつもの楽器の配置のほかに、4つの譜面台が。
コーラスかな?生ストリングスかな?
なんて予想していたら、生ストリングスでした!
CDでも演奏されていた四家卯大カルテット!!
なんて贅沢な音でしょう。。。

あとJacksonさんのドラムセットの周りに透明な板の囲いが立ててあって、テレビで見たことあるやつ!って思った。遮音板という、他のマイクがドラムの音を拾わないようにするためのアクリル板のついたてらしい。

ワンマンライブではセットリストがもらえるので、とても嬉しい。



  1. Footsteps
  2. To a Sunny Place
  3. It's Not Our End
  4. Paper Planes
  5. Domus
  6. Thinking Better
  7. The Way to Home
  8. Crazy
  9. Take a Piece
  10. City
  11. Words
  12. Istante
  13. That Mad Rad Tale
  14. Light(新曲)
  15. Inside Me(新曲)
  16. Simply, Something
  17. Landscapes
  18. (アンコール)Gently
  19. (アンコール)Afterglow

全19曲。と、盛りだくさん。
四家卯大カルテットが入ったのは、1・2・19曲目。

これは次のCDに収録されるであろう「Afterglow」は四家卯大カルテットが入る可能性が高いということでもあるのでしょうか。と予想してみる。

セットリスト全体を見てみると、序盤は「はじまり」をイメージさせるような曲が並び、中盤は様々な経験を経る過程、終盤は次のCDのテーマでもある「愛」、というようなイメージ。まるで映画のストーリーのような。

今までのワンマンだとけっこう激しめの曲が多めだったので、ライブ後に思いのほか刺激が強かったことに気付くこともあったけど。
今回のライブではバラードの曲も増えて、ラブソングも増えて、ストリングスが入ったこともあってか、強弱バランスが良いセットリストになってたなって思った。

さすがに全部は覚えてなくて、印象に残ったことをざっくりメモ。

「Footsteps」はストリングスが入って、音源をハイレゾで聴くよりもはるかに、贅沢な音。

「To a Sunny Place」もストリングス入りで、音源を生音で聴く贅沢。
Jacksonさんがインスタでからまりを解していたカラコロ音するやつも綺麗に音を奏でていました。
老婆心ながら、バスタオルの上に広げて置いて端からクルクル巻いてゴムか何かで留めたらからまらずに収納できるんじゃないかと思います。

「It's Not Our End」は前2曲の贅沢な音に飲まれた流れで始まったため、手拍子のタイミングを掴めず「どうしよう!手拍子したいけどっ」って思ってたら、間奏でRyuさんが上手く誘導してくれて、よかった、楽しかった。

「Domus」は、、、まあ、曲順上ストリングス入らなかったのは仕方ないか。ライブ用のアレンジが確立してるしね。

そういえば、どの曲か失念したけど。
前半の激しい目の曲の後、Jacksonさんがメガネを飛ばしていたため、スタッフさんも飛んできての大捜索があった。
なんかワンマンでは必ずメガネ飛ばしているような気がするw

「Crazy」は、あのイントロが本当にもう「キターーーーーーー」ってテンション上がる。

「Take a Piece」は、歌詞の最初の言葉の並びが好きで、聴いていて気持ちがいい。

「City」は、ステージのライティングがたくさんの丸い光がくるくる回る感じで、それがエフェクトの効いた浮遊感と良く合ってるなぁって思った。

「Words」は、バラードの曲の中で一番好きだから、聴き入ってしまうなぁ。

「That Mad Rad Tale」はけっこう前からある曲だけど、以前聴いた時とはだいぶ印象が変わった気がする。

そういえば、どの曲か失念したけど。
Tsuruさんの指さばきに見惚れたタイミングがあって。職人技的技巧は私には全然わからないけど、なんかすごい良い音がして、手元がなんつーかそうセクシーだなって思った。

あと、新曲の前か後かのMCで。
緊張からか胸をさするRyuさんに、正面に立つTsuruさんが「キモチワルイから」ってツッコミ入れたの、吹き出しましたわ。

「Light」は次のCDに入るであろうバラードな新曲。恋愛で傷ついた時のことを書いた曲、というようなことを言っていたような気がする。不確かな記憶。
あと特徴のある構成の曲だなって思った。
歌詞に海が出てきて(たぶん)、ふと「Under the Sea」か「The Wave」に繋がりのある曲なのかなって感じた。

「Inside Me」は激しい曲調の新曲。タイトルだけだとまだ全然内容が掴めないけど、歌詞が読める時が楽しみ。「私の中に」なのか「内心」なのか「胸の内」なのか。

「Simply, Something」は、曲紹介の時にRyuさん「一番のラブソングだった」って、たしか言った。それを聞いて私はなぜか「だった」と過去形であることが引っかかった。単に言葉の流れでそうなっただけなのかもしれないけど。もしかしたら新しい一番は「Afterglow」だったりするのだろうかという予想。

「Landscapes」は、コーラスのとこが大好きで。いつも一番音を浴びたなぁって感じるとこ。手拍子もあったね。

そしてアンコール。
まずはRyuさんが一人で登場して、ソロマツで「Gently」。しばらくぶりかな?
ライブに通い始めた頃は、この曲が一番好きだった。モルタルで聴いたのを覚えてる。(あ、同率一位で「愛して、愛され」も好きだった)。とはいえあれからかれこれもう4~5年は経って、どんどん好きな曲が増えていく。

そしてTsuruさんとJacksonさんを呼ぶと、Jacksonさんがお祝いに届いた特大のシャンパンを抱えて登場!
この登場で二人のうちより笑いを取った方が来年良いことがあると裏で話していたかららしい。置き場所に迷ったものの、結局シャンパンはスタッフさんに預けられ、無事に最後の曲へ。
そして四家卯大カルテットも登場して最後の曲へ。

「Afterglow」。
新曲の前のMCで次のCDについての話があり、恋愛も含むけど、それだけじゃなく「愛」がテーマであることを語っていた。そのCDのおそらく柱の曲になるだろうこの曲は、やっぱり愛の曲なんだろう。
曲調もドラマティックで好きで、それが今回は四家卯大カルテットも入って更にドラマティックに美しくなっていたなぁ。
あと、私の耳はかなり不確かなリスニングしかできないけれど、森林公園のライブでこの曲を聴いた時に意味深な単語を聞き取った気がするので、その確認のためにも歌詞を読む日を心待ちにしているのである。




話は変わるけど。
今回、特別編成のライブでSNSでの宣伝でも強調されていたところで、もちろんそれは楽しんだ。
私てっきり、楽器入れ替え編成やるのかなって、ちょっと期待してたんだよね。
楽しみにしてるんだよねアレ、実は。
いつ、お披露目するかなぁ♪