2019年10月19日(土)
デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
Ryu Matsuyama solo
いろんなカルチャーを集めた街ぐるみの文化祭的フェス。
会場は駅前と旧小学校敷地。
体育館では壇上に小ぶりのミラーボールが吊るされていたり、給食室で大釜を横目に詩のワークショップやオープンマイクなどが開かれていたり、美術室で弾き語りの歌を聴いたりと、なかなか見ない光景。
雨上がりだったこともあり、校庭を使用した会場は足元がぬかるんで、そこはちょっとテンション下がったけど。
タイムテーブル確認して、ちゃんと前の人が終わるくらいの時間に行ったのだけど。どうもどこかから時間が押していたのか、しらんけど、前の人が時間過ぎてもなかなか終わらんくて、ちょっとイラっとした。
- Thinking Better
- Simple
- Boy
- Run boy,run
- 少年少女は夢を見る
会場が小学校ということもあってか、少年の曲3曲。+solo曲「Simple」+りゅうまつ曲「Thinking Better」と、しっかりとしたセトリ。
MCでも、次のライブのこと、25日に「Afterglow」発売のこと、ちゃんと告知して、それから初めて入る日本の小学校の校内、マンガなどで情報として知っているだけだった光景をあちこち見て回って楽しんだこと(意訳)などを話して、充実のMC。
「Thinking Better」から始まり「Simple」へ。ソロらしい流れ。
「Boy」はソロになると、バンドの時とは一転して、バラードとしてメロディの美しさが立ち上がってくる感じがする。終わり方がいつもとちょっと違ったような気もした。
「Run boy,run」は、なんだかエコーが強めだったように思う。
「少年少女は夢を見る」は、久しぶりな感じ。ソロの時のセトリの最後にくる定番曲。良い曲。
ひとつ思ったのは。全国の小学校で体育館の壇上に中型のミラーボールを設置したら、子供もテンション上がって、いいんじゃないかな。って思った。せっかく体育の授業にダンスとか最近はあるらしいのだし。
詳しくレポートして頂いてありがとうございます✨Ryuさんの「小学校内を見て回った」というお話がレアで、知ることができたのも嬉しく、感謝です❤️
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