おススメ曲!

2009年5月29日金曜日

"Sarracenia"

福岡ワンマンライブ"Sarracenia"
2009年6月6日(土)
福岡ROOMS


19 件のコメント:

  1. いよいよ 今週になりました!
    開演に間に合うといいな。
    天神~大名を駆け抜けます。
    走りやすい靴で行かないとね。
    KUMAMIさんの消化液に
    温泉気分で ゆったりつかって
    溶かさた~い。
    イイ匂いにちがいありません。
    何 うたうかな?
    藤山さんとのセッションはいかに?
    楽しみです。
    皆が喜ぶレポ 書きたいです。
    待っててね。
    ��朝まで飲んだ後で 解読不能かも、、、)
                   norie

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  2. 今日は息子の体育祭のはずが、雨で順延になってしまいました。
    明日も雨ですよね。。。
    そうすると、norieさんはギリギリでなく、福岡に行けるのかな??
    ギリギリで走って、濡れたアスファルトで転ばないように気をつけてね!
    そういえば、スタジオでのイベントの帰りに、norieさんが「6/6は雨ですから〜」と言ったら、KUMAMIがキョトンとしていたことを思い出しました〜(笑)
    KUMAMI は完全に(強調!)雨男ですから、みなさん、今後のライヴも覚悟しましょうねっ!!
    そして、Sarracenia の KUMAMI 、、、イメージがピッタリ。
    私も喜んでチャポンと落ちて、溶かされたいです〜!!
    参加された皆さんの溶かされぶりをお聞きするのが楽しみです。
    マンスリーライヴ第二夜のように、最高の一夜になることを祈ってます☆
    あっ、KUMAMI も みなさんも朝まで!?
    飲み過ぎないように無事に帰って来てね〜(笑)

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  3. とうとう、福岡ライヴに行ってきました。
    気になっていた、1曲目は…『Vital』
    ハンドマイクで!
    すごかった。
    これが福岡のKUMAMIさんなんだ、と強く感じたライヴでした。
    とりあえず、最初のくみ♪レポでした。

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  4. [E:weep]
    Vitalでしたか・・・

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  5. イントロ聞こえた瞬間あすたさんのことを、想いました(^_^;)

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  6. おはようございます!
    昨日の雨から一転、今日は気持ちのいい青空になりましたね。
    、、、といっても、昨日、参加したKUMA友さんは、まだまだ夢の中だと思いますが〜(笑)
    実験的1曲目は「Vital」だったんですね。
    あすたさんの無念さ、お察しします、、、。
    どうかぁ〜KUMAMIっ !! あすたさんの一番大好きな「Vital」を東京でも披露して下さ〜い!!
    私は横浜で生「Vital」を聴いたことがあるけど、ハンドマイクで立って歌っているところは未経験。
    どうかぁ〜私のためにも(笑)お願いしま〜す!!
    実験ということは、トライアル。
    福岡ライヴの盛り上がり次第で、きっと東京でも、、、期待してます♪

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  7. おはようゴザイマス。
    本当に熱の入った、すばらしいライブでした。
    KUMAMIさんも、こんなに汗だくなの、はじめてかも、とライブ後に言ってました。
    藤山さんとのセッション、かっこよかった。
    、、、なんか、すばらしかったとか、かっこよかったとかしか今、言葉がでてきません。。。
    くみさんの、第一段ご報告通り始まり、三曲目では「アースクエイク」という昔の曲が聴けました。その曲のあいまに、KUMAMIが指で作った銃をバキューンと放ったので、卒倒してしまい隣にすわっていた若者にご迷惑をおかけしてしまいました。
    キンモクセイの前に「大丈夫だよ」と三回ささやいてました。一回目は、MCのことについてで、二回目は皆にむかって、三回目はこれから歌う自分に言い聞かせて。だと思います。
    ひょうあんでも話題になっていた方言「なおす」が、東京では通じないから皆気をつけて。という業務連絡風MCが楽しかった。
    リハーサルをする桜坂から自宅まで、なぜか歩いてしまい、という話では、自宅までの道順をかなりくわしく披露。私までなんとなく思い浮かんでしまいそう、、、そういえば、話飛ぶけど薬院のアベキという喫茶店、いいですねー
    、、、続く

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  8. リハーサルをする桜坂から自宅まで、なぜか歩いてしまい、という話。
    一時間半かそれ以上歩いたみたいで、KUMAMIさん的には、最後はたどりつくことを目標にがんばったみたいなお話だったんですけど、健康な25才男子としては、私的にはもうすこし体力的に余裕が欲しいところですぅ、、、。でもかわいいデス。
    たくさん歩いて疲れちゃったんだな。
    でもそんな中、東京で成長した自分を感じたと、
    言ってました。
    めまぐるしく状況が変化する中で、自分は、なにもかわってないように思っていたけれど、以前と同じ地元の風景を見ながら歩くうちに気付いた。と。。。
    まずは、第二段まで。ご報告(笑)

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  9. おはようございます。
    昨日はセトリだけでもUPするつもりだったけど、ホテルで携帯を握りしめながら途中で沈没してしまいました[E:coldsweats01]
    Vital
    bridge
    earth quake
    ��゙クに射す光
    Express168
    Song Letter
    CIDER HOUSE RULE(インスト)
    悲しいとき、楽しいとき
    ��ンモクセイ
    雨の翼
    POOL
    ��ラーセラピスト
    but…Life goes on
    ��ンコール
    Close to U
    Pray for you
    以上

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  10. こんにちは♪
    目に浮かぶようなレポを!と思っていたのに
    こんな、きれぎれのレポになってしまい、、、
    不覚。
    でも、臨場感あるかな~なんて、自分で自分をなぐさめています。そんなこんなですが、
    第3段でーす。
    「Vital」
    ��失神してしまい記憶なくしました、ごめん。 そのかわり、皆に見せるため
     今回の”AH~”のポーズを、KUMA友さん
     ご指導の下 福岡の飲み屋さんでマスター
     してきましたので今度、蛍ナイトで
     披露します。それで許して!)
    のアウトロ、
    心電図のモニター音
    ”ピーーーー”に かぶさって
    藤山さんの ドラムがリズムを刻み始めます。カッコイイ!
    その、藤山さんのドラムに
    KUMAMIさんの「bridge」のピアノイントロが
    からみます。
    「エクスタシー?」と、
    KUMAMIさんに聴きたかった!
    ハっっ!キャラ設定また、間違えた!
    KUMAMIさんが「みんな、元気ー?」って、
    問いかけたのですが、
    お一人のみ(私ではないです)「元気!」と、
    お答えになられ
    「あ、そ。元気なのは 一人だけ!って、ことで!」と、KUMAMIさんが 振り切るように
    言ったのが おもしろかったです。
    アースクエイクで、私は二度目の失神をし、
    隣の若者に倒れ掛かり ご迷惑をおかけした事は 書いたのですが、
    その直後、崖を這い上がるようにして、気を
    確かに持とうとしたら、なんか、
    なんだっけ?(`Д´☆ガッ■━⊂(・∀・ )
    色っぽい歌詞があったんですー、
    忘れちゃったんだけど、ベットでてきた?
    え?妄想?
    ごめんなさい、それで、崖のしたに
    ゴロゴローって、落っこちてダウンしました。
    「ボクに射す光」は、またまたアップテンポだったんだけど、今回は それがいい!って、感じでした。
    サビのところなんか、とてもPOPで
    いい感じだった。
    付点のリズムと、KUMAMIさんの
    このときに出す 軽メの声が
    よく合って、水玉模様がポンポンしてるかの
    ようです。(意味  不明)
    「サラセニア」という今回のライヴは
    KUMAMIさんが植物、木とか、お花とか
    好きなんだけど、食虫植物「サラセニア」の
    ことを、知ったとき
    次のライヴのテーマは「これだー!!」と、
    思ったんだって。
    「虫を食べて 元気になるサラセニア、
    皆さんも 元気になってくださいね♪」って、
    かわいく言ったんだけど
    結構 皆 引き気味、、、。
    「え、虫、、、?」
    そうしたら、KUMAMIさんは あわてて
    「あ、音楽で、元気になるっていうか、、、」って、付け足したんだけど
    もはや、手遅れ感が否めない。
    どうなる!?KUMAMIさん!?
    以下 つづく。

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  11. 第4弾、段、談。
    ��C
    「虫といえば、、、
    うちの庭でミノムシ見つけたんですよー
    昔 色紙をミノに させたりして、
    遊んだんですよねー。
    裸にして、色紙の中に置いておくと
    カラフルなミノムシができあがるんですよー」って、言ってました。
    私は ”へえ~そんなことしてたんだ~”
    と、思いました。
    KUMAMIさんの 子ども時代は 私にとっては
    ミステリアスです。
    天真爛漫だったような感じもするし
    冷めた子どもだったような感じもするし、
    でも、生まれながらのアイドル!って、感じで
    かわいがられただろうな~と、思うし。
    強情っぱりで、KUMAママは大変だったかしら、とか、、、
    でも、拍子抜けするほど素直な時とかありそう。
    今日教えてくれたような
    小さなエピソードのひとつひとつを
    つなぎあわせて 想像してみるんだけど、、、。
    まぁ、今 目の前にいるKUMAMIさんも
    ミステリアスですからね。
    かっこいい言い方してみました。
    いつもどおり言うと
    時折見せる不可解な行動 
    しかし いつも持ってる大胆な行動力、
    根拠のない自信(でも最近根拠ありそう)、
    落ち着きのないせっかちさと、
    妙なのんびり感のマッチング、、、
    解かない警戒心と
    もうどうにでもしろ的な突然の妥協。
    ・・・話を ライヴに戻しマス。
    「次は 植物つながりで、この曲、、、。」と、はじめかけましたが
    なにか ひっかかる様子で、戻ってきた。
    って、感じ。
    「ちょっと~どおすんの?大丈夫なの?
    こんな雰囲気で~って思ってるんでしょ?」
    みたいなことを言った後 笑う皆に
    ちょっと、すねたように
    「大丈夫だよ!」と、言いました。
    そして、今の声より 優しい声で 
    まだ、笑い切れない雰囲気の皆にむかって
    落ち着かせるように
    「大丈夫だよ。」そして、さらに小さな声で
    自分にむかって 言い聞かせるように
    「大丈夫だよ」と、ささやきました。
    だって、次は この曲だったから、、、
    「キンモクセイ」。
    皆 今 抱きしめたいでしょ?
    KUMAMIさんのこと。
    ささやいて~!
    ささやくな~!
    もうどうにでもして~ですよ。
    「雨の翼」と、「POOL」は
    アウトロ、イントロがつながっていて、
    すごくすごく かっこよかった。
    どうやったんだろう。魔法みたいだった。
    カラーセラピストは、イベントに行った人は
    クラップを 一部止めてた。
    KUMAMIさんも一緒に ピアノを止めてました。
    すごく もりあがって
    最後皆で ヒューヒュー言いました(笑)
    拍手が鳴りやまなかった。
    一曲の終わりに
    あんなに 長い拍手したの、
    私は初めてだなぁ、、、。
    今回の曲目では
    個人的には「but…Life goes on」が
    印象深いです。
    ��Cで、
    この言葉の意味を
    本当に分かった気がするのは、
    最近です、みたいなことを言ってたし
    歌もよかったし、
    私はコーラス部分を大合唱したいんだー皆で。
    いつかそんなライヴに なればいいな。
    と、思いました。
    「Pray for you」は、舞台の時より
    イントロをやさしく 弾いてますね。
    舞台の時の様に、また思い切って弾いてみてください。KUMAMIさん。
    私は この曲のイントロが 
    そりゃぁもう、大好き!!
    歌詞も。
    ずっと、ずっと歌い続けてほしい。
    ずっと、ずっと。
    ��Dに収録されて、毎日聴けるようになる日がくるのが 楽しみです。
    KUMAMIさんは「また、秋に。」って
    言ってました。
    切れ切れ、
    息もきれぎれレポ、終わり~。
                   norie

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  12. こんにちはー
    いつも寝ると、楽しい!ライブの記憶も途切れ途切れ・・・になってしまうので(汗;)
    覚えてる事を少しだけ。。。
    Vital→bridgeと進んだ所で
    「座ってる場合じゃなくなっちゃうかなー」とKUMAMI。
    皆がえぇー?と言ってると
    「じゃ、も1回 bridge~」とちょっと拗ねてました(゚∀゚)カワイー
    そして、アースクウェイク
    ドラムと、とってもマッチした曲ですね!
    確か「待ちぼうけー」って歌詞があったような。
    あーあぁ[E:up]ぁ[E:up]って所も印象的でした!
    サラセニアの説明から、キンモクセイへの誘導MCでは
    「どうなのーこの流れ(笑)みんな不安そうな顔しなぁーい!」
    若干、不安でした(;゚∇゚)
    でもま、それがライブの醍醐味?ですよね!
    雨の翼→プールで
    皆の手拍子も盛り上がり!
    「いいよー!皆ーすげーいいよー!」と立って
    ピアノを弾くというか、鳴らしてて
    KUMAMIも楽しんでくれてるんだなぁーと。。
    嬉しかったです。楽しかったです。
    KUMAMIに毎回、言おうと思って忘れる事なんですが
    福岡の「ビルボード」が8月初めに閉店します。
    思い出もある場所なので、何だか寂しいです。
    次は秋にーと言ってましたが
    その頃にはもう完全閉店してるので、もうビルボードでライブは見れないんだなーと思うと感慨深いです。
    「なおす」という方言には要注意!という業務連絡には驚きました。
    やっぱり使用頻度が高いので、ソコは注意されるんですねー。
    あ、今回お友達との会話で私が使ってしまった方言。
    「足がたわん」
    これは、「手がたわん」「背がたわん」などに応用されます。
    「届かない」という意味です。
    地方ネタスミマセンっ。
    月末にまた、お会いしましょう~

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  13. lihyeさん
    「たわん」この言葉、私はとってもうれしかったよ!昔はいつも使っていた言葉だったのに、すっかり…。
    懐かしくって嬉しくって思わず指摘しちゃいました。
    どうもありがとう。大切な言葉、これからもどんどん使ってください。私も、使いたいなあ。
    「うち、そこ、たわんけぇ、とって~」って甘えちゃいたいっ♪
    意味不明かな…?

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  14. サラセニアに参加のみなさん、書き込みをありがとう!!
    くみ♪さんの1曲目速報も、実験って何かなぁ?と気になっていたから、うれしかったです!
    未来さんはセットリストをありがとう!
    携帯を握りしめながらの沈没、、、私もそれぐらい夜遊びをしたいなぁ〜(笑)
    lihyeさんはいつもポイントを絞ったKUMAMIの様子をレポしてくれて楽しいです♪
    ビルボードは閉店なんだね。一度も行くことが出来ず、残念だったけど、以前、lihyeさんに頂いたもの大事にしてます。
    方言をいろいろ教えてくれるのもうれしい。地方ネタ、どんどんお願いします〜(笑)
    norieさんのライヴレポ、今回はすごい量ですね〜!!
    きれぎれでも、まだまだ続く〜という感じで、わくわく楽しませてもらいました。
    「アースクエイク」は日本語で「地震」ということなのかな? どんな歌詞だったのか、覚えていたら今度教えてね。KUMAMIのバキューンに卒倒、、、マジだったみたいね(笑)私の妄想では、KUMAMIがウィンクしながらのバキューンなんだけど、違うか、、、。狙いを定められた人は再起不能ですね!
    ��回の「大丈夫だよ。」の分析はすごい、、、ここまで読めるのはnorieさんしかいないんじゃないの?? 同じ言葉でも微妙なニュアンスの違いがよく伝わりました。不穏な空気にもめげないKUMAMI、大好きです!!
    リハスタジオから自宅まで歩いた時のKUMAMIの様子は、目に浮かぶようです。真夜中に自宅を目指して黙々と歩くKUMAMII、、、今の自分を振り返るのに、絶好のシチュエーションですよね。変わらない自分でいたいと言ってた時があったけど、成長した自分を感じたんだね。私もちょっと感動〜(涙)
    「サラセニア」という名を付けた理由は、意外とあっけなくて、え〜そうなの!?という感じ。みんなが(私も含めて)「溶かされたい!!」と言うから、BlacKUMAが路線変更したんじゃないの?と思うほど、、、(笑)
    色紙のミノムシは、おもしろいですね!虫好きの私でも、そういう遊びをしたことがなかった、、、。KUMAMIの歌詞には虫が出てこないから、あまり好きではないのかと思ってました。フツーに虫で遊ぶ子供だったんですね〜安心しました(笑)
    今回、たくさんMCをしてくれたみたいですね〜♪
    norieさんのおかげで、KUMAMIの楽しんでいる様子がよく分かりました。KUMAMI自身が楽しんでライヴをしてくれると、こちらの充実感も全然違いますよね!
    細かいところまで、いろいろ教えてくれて、うれしかったよ〜ありがとう!!
    KUMA熊会のみなさんも、みんな参加できたみたいで、よかったですね!
    今日アップされた動画、藤山さんが登場するかと思ったら、、、。
    ブログでリハ画像もなかったしぃ、福岡に行けない私としては、どんなイケメンなのか(笑)ますます興味を持ってしまいました!!(顔出しはNGなのでしょうか!?)
    でもKUMAMIの「いらっしゃいませ〜」いいですね〜♪ KUMAMIが働くバーがあったら、カクテルを作ってもらったり、おしゃべりをしたり、、、うわぁ〜良すぎるっ!! 実現は不可能?? ライヴとからめて、そんなイベントがあったら、すっごくいいのになぁ、、、夢だけが膨らみます!!

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  15. 真夜中にこんばんは★
    Sarraceniaから、もう2週間たったんですね~。
    まるで昨日のことの様で、でもずっと前のことの様かも…?
    とってものんびり~、だけど、感想のっけちゃいますね。最高の時間だったな♪
    6月6日『Sarracenia』@福岡ROOMS ライヴレポ-1-
    小雨がぱらついている博多の夕方、大名のライヴスペースROOMS前には、OPENを今か今かと待つたくさんの人。KUMAMIへの熱い想いからか、少し急な階段スペースの熱気はすごかった。
    18時30分
    いよいよOPEN!中に入ると、ずらぁーーーー、っと並んだ椅子。どこに座ったら!?とみんなでパタパタしながら、なんとか着地して、さっそくZIMA(※レモンナシ…)と、おしゃべりを楽しむ。
    会場にはどんどん人が入ってきて、そして、ついに立ち見が出るほど!
    おしゃべりを楽しんでいたら、あっという間に時間は過ぎて、19時を少し回ったころ、灯りが落ちいった。
    そして
    暗くなった会場に、チェロそしてピアノの音が流れ始める。
    あっ、この曲…
    坂本龍一さんの『美貌の青空』
    泣きたくなるような切ない曲に会場の空気が変わる。
    KUMAMIの世界の入口が開いた。
    ピッピッピッピッ…、と響く電子音。
    イキナリ、この曲
    『Vital』
    ドキドキしているみんなの前に、闇の中からスーッと登場し、スポットに照らされハンドマイクで、踊るように歌うKUMAMI
    フワクルになった髪、黒いシャツ、ハーフパンツ、黒いシューズ、右手首にビーズのブレス。
    ステージの上を右に左に、客席に投げかける視線も、力強く、でも甘くって
    あまりの色っぽさに、もうドキドキでおかしくなりそうでした。
    さらに、KUMAMIのいい香りが、ふわぁっと広がってきて、もう香りにもすっかりやられてしまう。
    声も、すごくすごくいい
    あの「AH~!」のところ、覚悟していたつもりだったけど、
    ダメ、あまりの快感に全身鳥肌でした。すご過ぎ。
    1曲目、実験・・・って、KUMAMIが言っていたけど、KUMAMIのチャレンジ最高に良かった。
    浸りきる間もなく始まるドラムのリズム。
    気がつけばドラムの藤山さんがステージ上にいて、そのリズムの間にKUMAMIがピアノへ。
    『Bridge』
    ドラムとの演奏は、イベントライヴの時に録音したものを聴いて、そのドラマチックさに感動したけど、生で聴けるなんて!
    哀愁度、200% 
    声も切ないっ。
    演奏も、いいっ、そして、ドラムとの息もぴったり♪
    かっこいいっ。
    そしてMC
    「ピアノをもう少し…、いきなり業務連絡(笑)」って、ヘッ???
    これでちょっと我に返れたかな?
    そしてそうそう「座ってる場合じゃな~い」
    この言葉で、いよいよみんなで踊るの?って期待しちゃったけど、さすがにそれはなく、次の曲へ
    次は聞いたことのない曲だった。
    だけどすごいアップテンポの曲に、みんな手拍子、KUMAMIもノリノリ、ドラムもノリノリ♪
    KUMAMIの足もノリノリ、右足も左足もリズムをキザム。
    こんなに楽しくっていいのか~?って思いながらノリノリ♪
    ホントに、座ってる場合じゃないかも?た、立っちゃう?って思ってました。
    曲名は『Earthquake』だったけど、確かに、この曲は、みんなの心を体を揺すぶったよ。
    続けて、みんなノリノリのまま、始まった曲
    『ボクに射す光』
    みんなで手拍子つき。この曲、手拍子できちゃうんだなあ。
    第二夜と同じバージョン。私は個人的には、初めて聴いた時の歌詞が好きだったのだけど…。
    あの部分はのばして欲しいな、その方が(私が好きな)KUMAMIらしいから…。
    ほんの少しなんだけどね。

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  16. 6月6日『Sarracenia』@福岡ROOMS ライヴレポ-2-
    KUMAMIのお話の中で、ボクが10代で初めてニューヨークに行って作った曲として・・・
    『EXPRESS 168』
    そうだったの、KUMAMIのそういう気持ちで作った曲だったんだなって、新鮮な、神聖な気持ちで聴くことができた。そして、KUMAMIをもっともっと応援したい気持ちになった。
    ここで「なおす」という方言についてのお話。
    九州だけなんですかね~の問いかけに、山口でもそうだよって心の中でちょっと叫んでた。チョー小声だけど
    タクシー 乗り合わせについて、法律違反ということ最近知ったんだけど、本当にドライブみたいになっちゃって…
    「お兄ちゃん、なにやってんの~?」
    「いやあ、ちょっと歌とか…」
    「どこ出身~?」
    「福岡デス」
    それが、運転手さんもよりによって福岡だったらしくて、
    「いやあ、おれも福岡出身、福岡のどこ?」
    「いいじゃないですか…」ってごまかして・・・
    でもね、結局料金いつもと変わらなくって、
    みなさんも気をつけてくださいね!
    みたいな内容だったな、その情景を思い浮かべると可愛いKUMAMIが困っちゃってる様子が目に見えて、むふふ~ としちゃった。
    私もよく2回目ともなると覚えてるもんだわ~
    そして…
    僕が映画が好きだってことは、よく言ってるんですけど、僕の好きな映画の作曲家で「レイチェル・ポートマン」という作曲家の人がいて、その人の曲を。
    『CIDER HOUSE RULE』
    すごくきれいなメロディに癒され、一心にPIANOを弾くKUMAMIの姿に、もう釘づけ。
    そういえば、映画関連で、ぜひ『スラムドッグ$ミリオネア』をって言ってました。
    この辺だと、TOHOかボクがバイトしてたユナイテッドシネマで、なんて話もしてましたね。
    そして優しい雰囲気のまま・・・
    『Song Letter』
    最初のコトバ「おも~いで~」
    やっぱりいつ聴いても、この部分、背中から鳥肌、音が、声が心をビリリと痺れさせる。息が止まってしまいそうなくらい。
    そして、とっても優しい笑顔を客席に投げかけながら歌うKUMAMIに、もう、うっとりうっとり。
    勝手に、私を見つめた♪って思いこんで、ドキドキドキドキドキドキドキドキ
    もう、見られると苦しいから、見ないで~、と思いつつ、やっぱこっちを見てくれ~、と一人で喜んで苦しんで哀しんで楽しんでいました。
    でも、今まで一番KUMAMIの視線を受け止めやすかった。なんでかな?
    私があきらめたから、それとも私の方を見てなかったから?
    時間がたってみると、そんなことも思えるようになってきました。
    それにしても、今回は演奏も声も表情もとっても優しかったな
    KUMAMIはずっとずっと若いのに、時折見せる表情は、お兄さんの様に優しくて、嬉しかった。
    いつの間に、こんな表情をするようになったんだろう・・・。
    多分、舞台の前後からかな?
    3月末のミッドタウンライヴの時の表情がそうだったような気がする。
    表現力が強くなったのかな?伝える力がすごく強くなったように思う。
    包容力も強くなったみたい。

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  17. 6月6日『Sarracenia』@福岡ROOMS ライヴレポ-3-
    と、考察はともかくライヴに戻ります
    優しく切ない曲は続いて・・・
    『悲しい時、楽しい時』
    再び、心をぎゅーっとつかまれる。
    何度も背中からトリハダ。この曲を歌ってもらえるのが一つの夢だから、聴くたびに妄想が炸裂っ。
    歌ってもらえたら本当に本当に幸せだな、泣いちゃうよ…きっと
    ほわあっとしたあと、
    今回のSarraceniaについて。
    「みなさん、Sarraceniaって知っていますか?」
    「植物なんですけど、食虫植物で、虫を食べて栄養にするんです」
    「6月のライヴって思った時、Sarraceniaだって思って決めました」
    「今日はみなさん歌を吸収して元気になってもらったらって思っています」
    で、植物つながりってことで・・・
    会場、一瞬ざわっ、そして・・・という感じに。
    え、何、「風に想う」・・・もしかして「キンモクセイ!」
    そして、始まった曲は『キンモクセイ』
    素敵なメロディと優しい声と笑顔にうっとり
    みんなのシンパイなんてあっという間にかき消されちゃった。
    今回はラストのコーラスは無かったのだけど、ピアノの演奏の素晴らしさに引き込まれて、とても良かったなって思いました。 (※ちなみに、今回は立ち上がって弾いてませんでした。)
    キンモクセイから続けて始まったのは、『雨の翼』
    光は、水色に変わり、雨のイメージへ。
    穏やかに始まった『雨の翼』 だったけれど、ラストにドラムが加わってドラマティックに完成。
    と、思いきや息つく間もなく、リズムは激しくなる。手拍子も合わせて始まる。
    KUMAMIは鍵盤の前に立ちあがり、藤山さんの起こすリズムに合わせて、鍵盤に触れる、鍵盤をたたき、押さえ、肘で押し、リズムがどんどん合わさり音を作っていく。
    そして始まったリズム『POOL』
    KUMAMIの足も再びリズムを刻み、みんなの心もリズムを刻み、POOLのリズムにドキドキも最高潮!
    演奏の最後にはみんなからの、歓声で会場いっぱいに!こんなに歓声が出たライヴは初めての体験!
    そして『カラーセラピスト』
    もちろんクラップ は続きますとも、手が痛いことなんて関係なしっ!
    こんなに盛り上がっちゃっていいの~?
    でも一瞬不安、リズムどこで止めるんだっけ~?と一瞬視線で相談、、、もう、気分はなんでも来ちゃって~ってなってるから、もうとにかくノルだけ♪
    楽しくって楽しくって、幸せだ
    ラスト、「ハヤクナル」ってKUMAMIさんが口を動かしたのが見えた。
    これねって思った瞬間、もうもう止まらないリズム、ついて行くのが精いっぱいだったけど本当に楽しかった。
    興奮冷めやらぬまま、KUMAMIのMC。
    今回のライヴのリハの帰りのエピソード
    桜坂のリハーサルスタジオから帰る時に、タクシー拾おうかと思ったんだけど、なんだか歩き初めちゃって・・・あそこの四つ角を曲がって、薬院を抜けて、高宮…、このまま行くとボクの家が分かっちゃうから…。
    結局、1時間半くらい、ちょうどこのライヴと同じくらいかけて帰りながら考えて、最後にはやっぱり足がいたくなっちゃったんだけどね。
    変わらないと思っていた風景がちょっと違って見えて、東京に行って変わらないと思っていたけど、自分も変わったんだなって思った。
    デビューアルバムを作った時には『but…』
    の意味を自分ではそんなに理解してなかったのかも?
    でも、今回、それをよく理解できるようになった。というようなことを
    そんな変化のあったKUMAMIが演奏する今回の『but… Life gose on』はいつもと違う曲にも思えた。それだけ良かった。
    この曲がラストの曲で、KUMAMIは次は「アキ」にって、笑顔でお辞儀をしてステージから消えた。
    でも、みんなもっと、もっとっ、ってもちろんアンコールしちゃう。
    アンコールを求める手拍子は止まらない。
    笑顔でKUMAMIが出てきてくれた。
    『CLOSE TO U』
    久しぶりに、ライヴで聴くことができた。
    私の中でこれまでで一番好きな『CLOSE TO U』だった。何がって具体的には言えないけれど、ピアノも歌もみんなも手拍子も良かった。
    それくらい、いい演奏だった。
    そして本当に最後の曲。
    『pray for you』
    KUMAMIの優しい想いのこめられた曲だなあと思いながら聴くこの曲。
    ときどき、目を閉じて、その映像を浮かべながら聴く優しい優しい曲。
    泣いちゃいそうだった。
    「夢の中でボクに会いに来てくれるからいつでも待っているよ」
    この歌詞、私のためかな~?そうよね、夢に見るし…なんて妄想まで思わず大炸裂。
    そして、本当にSarraceniaの時間が全て終わった。
    SarraceniaがKUMAMIを味わって、KUMAMIの世界を味わって感じたのは、最高の時。楽しくて、嬉しくて、切なくて、すこしさみしい気分。
    KUMAMIはみんなのものであって、KUMAMI自身のもの。
    それを、よくよく沁みこませることができた、素晴らしいライヴでした。
    KUMAMIの楽しそうな笑顔、優しい笑顔、子供みたいに可愛い笑顔、お兄さんのような表情、これを見られて良かった。
    みんなで過ごせてよかった。
    KUMAMIに感謝、スタッフの方に感謝、そしてみんなに感謝。
    ありがとう♪
    のんびり、くみ♪レポ おしまい☆

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  18. 携帯だと、レポ-3-の途中で切れてたので、-4-も追加です~。PCだとかぶっちゃってますけど…、ま、いいですね。
    6月6日『Sarracenia』@福岡ROOMS ライヴレポ-4-
    アンコール1曲目
    『CLOSE TO U』
    久しぶりに、ライヴで聴くことができた。
    私の中でこれまでで一番好きな『CLOSE TO U』だった。何がって具体的には言えないけれど、ピアノも歌もみんなも手拍子も良かった。
    それくらい、いい演奏だった。
    そして本当に最後の曲。
    『pray for you』
    KUMAMIの優しい想いのこめられた曲だなあと思いながら聴くこの曲。
    ときどき、目を閉じて、その映像を浮かべながら聴く優しい優しい曲。
    泣いちゃいそうだった。
    「夢の中でボクに会いに来てくれるからいつでも待っているよ」
    この歌詞、私のためかな~?そうよね、夢に見るし…なんて妄想まで思わず大炸裂。
    そして、本当にSarraceniaの時間が全て終わった。
    SarraceniaがKUMAMIを味わって、KUMAMIの世界を味わって感じたのは、最高の時。楽しくて、嬉しくて、切なくて、すこしさみしい気分。
    KUMAMIはみんなのものであって、KUMAMI自身のもの。
    それを、よくよく沁みこませることができた、素晴らしいライヴでした。
    KUMAMIの楽しそうな笑顔、優しい笑顔、子供みたいに可愛い笑顔、お兄さんのような表情、これを見られて良かった。
    みんなで過ごせてよかった。
    KUMAMIに感謝、スタッフの方に感謝、そしてみんなに感謝。
    ありがとう♪

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  19. ホント、良いライブだったんですねぇ"Sarracenia"。
    私もいつか行ってみたいなぁ、福岡のライブ。
    そして、いつかは聴きたい「Vital」。もはやBlacKUMAに「ぜぇったい聴かせないもんね~」と言われてるんじゃないかと疑心暗鬼になってくるけど。いいさ、半分諦めつつ、気長~に待ってるさ。一時棚上げ・保留は得意だからね。

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