マンスリー・ライブ「僕と三つの夜」
第三夜・ドラムとの夜
２００９年６月２７日（土）
渋谷 7th Floor
ゲスト/ 矢野智明
連続ライブも、これで最後だね～。
どんなライブになるか楽しみ♪
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６月２８日更新
蒸し暑い土曜の夜、渋谷。１８時半の開場時間ちょっと前に到着するとドアの前のスペースは人で一杯、熱気でさらに暑く。でも7th Floorの中は冷房が効いてて涼しかった。
で、今回のＫＵＭＡＭＩプロデュースメニュー
限定３０食のフードメニュー「Hot NIGHT Box」
中にはそれぞれの料理が紙袋に包まれてＢＯＸの中に入っていました。うっかり普通に食べ進めてしまい、最後のピッタを食べようとした時に写真を取り忘れたことに気付き、慌ててピッタの写真だけ撮りました。すみません。
・Organic vege ピッタ
コーン、レタス、タマネギ、セロリ、トマトなどなど、いろいろ野菜たっぷりの、グリーンマスタードのソースで味付けされたピッタサンド。
野菜うまーい。辛さも大丈夫。でも、仮にもし自分で作るとしたら、マスタードの量はこの半分くらいになる、きっと。
野菜は茨城県の久松農園さんから有機無農薬の直送品とのこと。久松農園さんは残念ながら知らないけれど、こんな所で地元と遭遇するのは嬉しい。茨城はねぇ、海も山も平地もあるから山の幸も、海の幸も、淡水の幸も、鶏・豚・牛のブランド肉も、お米も採れて、畑の作物も南の作物が育つ北限・北の作物が育つ南限の場所だから、食べ物が豊かなんだよ。と、地元自慢。気にせずスルーしちゃってください。
・JARAPENOS RELLENOS
青唐辛子のピクルスにクリームチーズを入れたフライ。これは、食べられる辛さを、何とかクリア。でも、このフードボックスに入ってたものだから食べたけど、この１個だけだから食べ切ったけど、これ１個で私は充分デス。
・BLACK BOMB
正体不明だったコレ、卵でした、納得。海外のソイタバスコとコークで煮た、黒い煮卵。
これ美味しかった。辛さをあまり感じなかったのは、卵のマイルドさのおかげか、タバスコの辛さとコークの甘さのバランスが良かったからか、あるいは先に青唐辛子フライを食べて舌が麻痺していたせいか・・・。
コースターはアタリを引いて、メッセージ付きを貰いました。
こちらこそ、いつもありがとうございます。でも使えません、もったいなくって（笑）
ドリンクメニューは、KUMAMI select オーガニックビール。
日本ビール株式会社さんのオーガニックビール。感想は飲んだ人にお任せ～。
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１ Song Letter
２ 悲しい時、楽しい時
３ 些末
五十嵐あさかさん登場
４ （イントロ「傘」から）雨の翼
黒田晃年さん登場
５ bridge
五十嵐あさかさん退場
ＫＵＭＡＭＩはピアノから離れてハンドマイク。
（準備する間、黒田さんが「本日はお越し頂き～」と、ご挨拶でつなぐ。面白い人だ～）
で、質問コーナー。
Ｑ１ 髪を一番短くした時は、どのくらいの長さでしたか？
スポーツ刈り。でも大きくなって隠し事が増えるほどに髪も伸びていきました、と。
話の流れで黒田さんの幼少期のエピソード「お兄さんに笑いを取るためだけにコテでパンチパーマにされた話」へ。
Ｑ２ ソロとは違うバンドならではのメリット・デメリットは？
何より、楽しい。そして表現力がＵＰする。
Ｑ３ 愛とは？
これを語るには時間が足りないので、次の曲を答えとしましょう、と。
６ 糸（カバー曲・中島みゆき）
しょうこちゃん・矢野さん登場
７ Express168
ＫＵＭＡＭＩピアノに戻る
ＭＣ ユーミンのライブツアーに行った話。
こっから手が痒くなっちゃうよ～と予告して、
８ Close toU
黒田さん退場
９ POOL
１０ カラーセラピスト（お客さんスタンディング。ＫＵＭＡＭＩのライブで初？！）
しょうこちゃん・矢野さん退場
ＭＣ マイケル・ジャクソンさんの訃報のこと。
以前はただ楽しいから音楽をやっていて、今もそれは変わらないのだけれど、今はそれだけじゃなく。去年１年間で本当にたくさんの人と出会って、自分の表現手段である音楽で、この音楽を通して皆の心を守っていきたいと思うようになった。音楽で、この世もまだまだ捨てたもんじゃないなと思ってもらえたら、と。
１１ キンモクセイ
アンコール（衣装を替えて）
１２ Pray for you
最後に５人全員一列に並んで、礼。
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３つの夜ライブのゲストが大集合した第三夜。
今回はＭＣの時にビール飲まなかったねぇ、そんな暇もなかったかな？
「Song Letter」は、すごく優しい感じに歌い上げたなぁって思いました。２番の歌詞の「いつも、あなたのこと思い出しています」のところ、「いまも、～」と歌いませんでしたか？「そっかー、『今も』か。ライブな感じ～」と聴いていたのだけれど、もしかして単に聞き間違い？
「雨の翼」の導入に「傘」が聞き取れて、「傘」歌うかなっと期待したのだけれど、残念。また「傘」聴きたいなぁ。
でも「傘」から「雨の翼」って、歌詞のイメージが映画そのままな感じだねぇ。今まで聴いた中でも１・２を争う、良い「雨の翼」だったと思う。
「bridge」はギターとチェロとピアノですごく贅沢な音。この曲、本当に良い曲に育ってるなぁと感じた。ＫＵＭＡＭＩの経験や表現力がどんどん反映されていっている曲だと思う。初披露から聴いてるせいかな？
ギターとベースとドラムで演奏された「Express168」は、すごくカッコイイ！
「Close to U」は、ＫＵＭＡＭＩがすっごく楽しそうに演奏してて可愛かった～。
第２夜の質問コーナーは、やはり忘れてたのね。忘れたことを素直に認めるとは、大人になったねぇ～。
素直といえば、「素直になろうと思います」て言ってたＭＣはどの辺だったかしら？
マイケル・ジャクソンの話の時、「子供の頃モノマネして～」という話で客席から「やってー」という声に「やらないよ？！」と。「どうせやるならダンサー従えて」的発言は、いつかダンス・ボーカリストにも挑戦ということですか？（笑）
そして２００８年は、ＫＵＭＡＭＩにとっても大きな変化の年だったんだね。ＫＵＭＡＭＩの決意表明に感動。ＫＵＭＡＭＩと出会って、この世もまだまだ捨てたもんじゃないなと思えるようになった人間の一人としては、何か協力できることがあれば手伝っていきたいと思ってるよ。
「カラーセラピスト」はもう、norieさんの行動力に乾杯＆拍手喝采！
ありがとう、楽しかった～♪
そういえば、ウチに帰って手の平を見たら、なんか部分的におかしな紫色になってました。勢いつけて拍手しすぎたからかな？（笑）
これで３ヶ月連続ライブも終了。
一番楽しかった第３夜。
一番歌が良かった第２夜。
ハプニング大賞な第１夜。
と、歌と美味しいものを満喫した連続ライブでした。
「627」は、やはり「MAP」だそうで、この３つのライブそのものが地図なんだってさ。
なら、地図眺めてみよう。
第１夜は、起・スタート地点・始まり。どこか寂しさや孤独感を感じる気がする選曲。
第２夜は、承・旅立ち。出会いとか希望とか、そんな感じがする。
第３夜は、転・今現在。たくさんの仲間と、たくさんの経験と、固まっていく決意、そんな感じ。
結は、ＫＵＭＡＭＩのこれからの未来てことだね。楽しみ、楽しみ♪
そりゃぁ～最高な夜さ！
返信削除覚悟して、参戦！
めにぅを見て、びみょ～に不安。
返信削除私は食べられるのだろうか・・・。
ピタは大丈夫そうだけど。
ブラックボムって何さ？[E:sweat01]
私も、あすたさんのこと心配しましたよ！
返信削除辛いものを食べる時は牛乳を飲むといいんだけど、そんなメニューないか、、、。
カルーアミルクのカルーアなしって、オーダーできるのかな？
もし食べられなかったら、私が買い取るので安心してチャレンジしてみてね～(笑)
ブラックボムが何か分かるひと～、誰かいませんかぁ～？
にゃんだろう。
返信削除黒爆弾。。。って。。。
黒爆弾！！！
返信削除みんなの心にBlackumaが落とす、スパイシーでドキドキの味かしら～？
とりあえず、ビール☆
ガンガン進みそうです。
あすたさん、万が一の時は、私もお手伝いしますねっ(^_-)-☆
いよいよ今夜、熱い夜を楽しみましょうね♪
KUMAMIに爆弾扱わせたら、ダメ～～＞＜。
返信削除「これ、バクハツしたらどうなるのぉ？
試してみるぅ～。(･∀･) エイっ！」
って、やっちゃうそう～ (´ﾟ∀ﾟ｀；)
もちろん、私に持たせたら、もっと危険。
誰か、扱うの上手そうな人いないかなぁ、、、
元マネのSさんは、冷静そうだよね！アハ。
でも、今夜は皆でKUMAMIの導火線に
火をつけちゃおうね！！！
みなさまこんばんは！
返信削除27日はみなさまにお菓子までいただいて、lihyeさん、yoriさん、てるりんさん、ありがとうございました。おいしかったです。
第三夜はいろいろ盛りだくさんでしたね。
KUMAMIさんプロデュースのFOODとDRINKもいただいちゃいました。
野菜のピッタサンドは有機無農薬のお野菜がたくさん入っていましたねー。
ヘルシーだったけどボリュームもありました。
唐辛子のピクルスにクリームチーズを詰めたフライは、ビールがグピグピと進んじゃいました。
そして、卵をソイタバスコとコークで煮詰めたブラックボム。すごく味がしみ込んでいました。
全部おいしくいただきました。
そして、オリジナルのコースターには、くまちゃんと唐辛子のスタンプが！
私は運良くメッセージ付きのコースターをもらう事ができました。（嬉）
��連れのもメッセージ入りだったので、すごくラッキーでした。）
さて、第三夜は4人の豪華ゲストでした。
○チェロの五十嵐さん、さすがです！堂々としていて、とても迫力がありました。
○ギターの黒田さん、とてもかっこよかったです。ギターに見とれてしまいました。
○ベースのしょうこさん、かわいかった！初々しかったです。
○ドラムの矢野さん、ドラムが優しくて、力強かったです。ドラムすごく良かったです。
みんなそれぞれ素敵なアーティストさんだったので、誰を見ていいのやら、本当に視線がぐるぐるとまわってしまいました。（笑）
もちろんKUMAMIさんも素敵でしたね〜。
いろいろ盛りだくさんで何を書けばいいのかわからなくなってしまった第三夜なので、特に印象に残った最後の3曲を書きます。
「カラーセラピスト」、初めてみんなで立って手拍子しました。
KUMAMIさんもノリノリでとても楽しかったです。
かわいいかわいい曲です。バンドのしょうこさんがかわいくて、矢野さんもとても楽しそうでした。私もすごく楽しかったです！！
そして、大好きな「キンモクセイ」
「キンモクセイ」を歌う前にKUMAMIさんがいろいろ話してくださった事も印象的でした。とっても優しくて力強い「キンモクセイ」でした。やっぱりピアノの弾き語りもいいです。
私は、この曲を聴くといつも心が落ち着きます。大好きな曲です。
アンコールは、「Pray for you」
最後はKUMAMIさんの祈りの曲でした。とても勇気づけてくれる曲です。
音楽の力でいつも元気づけてくれます。
第三夜は一度にいろいろな空気を感じる事が出来るライヴでした。
KUMAMIさん、五十嵐さん、黒田さん、しょうこさん、矢野さん
スタッフのみなさまに感謝です。
それぞれ印象の異なった「僕と三つの夜」でした。
どの夜もとても素敵でした。
私はギターの音色が好きなので、「第ニ夜」のしっとりと熱い感じのギターナイトが一番のお気に入りです
KUMAMIさんも黒田さんもすごくかっこよかった！！
パーカッションの加藤さんがとても楽しそうだったのも印象的でした。
素敵な夜をありがとうございました。
そして、私はまた終電でした。
帰りのあいさつもそこそこにパタパタ帰ってしまってごめんなさい。
すごくダッシュしました。
九州のみなさまともお会いできてとても楽しかったです。
そして、みなさまいつもありがとうございます。
楽しそうです！！！
返信削除めっちゃ楽しそうです！！
立って踊ったってのも聞いたときは
ホントうらやましかったですよ～＞＜*
ゴハンおいしそう（（笑
「僕と三つの夜」完結。
返信削除「僕達だけの地図」完成ですね。
できあがった 地図をあらためて、眺めたら
私は 三つの夜のなかで、第一夜が好きでした。
内省的で、少し独りよがりで、さびしさを抱えた
過去のKUMAMIさんを
現在のKUMAMIさんが、「表現」していたのではないか？
と、思いました。
高村光太郎の「僕ら」を、朗読してくれた
KUMAMIさんの声が いまだ 耳を心を 離れません。
しっかりと 光をとらえ、
行く先をみすえた 第二夜。
KUMAMIさんが 頼もしく
みえました。
皆に「ついてきて」と、自信を持って
言ってくれたように思います。
第三夜は もうバクハツ！でした。
私は、KUMAMIさんの導火線に火をつけちゃお！
と、思っていたのに
さすが、スパイごっこをしていたKUMAMIさん、、、
先に、こっそり皆に火をつけた？
・・・気づいたら 燃えてました～。
あはは～。
楽しかった。
第三夜のフード、とてもおいしかったです。
お野菜のひとつ、ひとつ、味わっていただきました。
ビールも、私はすごく 好みの味だったので
もっと、飲みたかった！(笑)
口当たりがよく、”さっぱり！キリっ”な、印象なのに
後味はいつまでも、味わい深い。
まるで、KUMAMIさんみたい、、、。
・・・
フフ、飲んじゃいましたよ。
もっと、飲みたかった！（まだ、言ってる）
KUMAMIさんと 皆の「これから」が
輝きに満ちたものになる。という
"予感"に満ちたライヴ。でした。
成長し続けるKUMAMIさんを
どうゆう風に応援すれば
もっともっと良い風になれるのかな。
と、考えています。
norie
こんにちはー、ライヴもアフターもすっごく楽しかったですね。レポ、書いてみました。のんびりです。preは未完成で～す。
返信削除【レポ -1-】
美味しいフード（Black bombが本当に落っこちるなんて…袋に入ってて良かった）と、美味しいビールで満腹。そしてお友達との会話もはずんで、開場からの1時間はあっという間だった。
19時半 音楽が変わり 拍手の中、KUMAMIさんが登場
��そう言えば、この曲いつかライヴで聴いた曲。Sarraceniaじゃなかった、いつだったかな…!?）
今日のお衣装は、黒いスニーカー(靴下見えません)、黒い足首がすっと出たパンツ、白いシャツに、グレーのストレートの細いネクタイをきゅっと締めています。
右手首には、ダイヤの入った、細いブレス。
髪は、ふわふわ、左側を特にふわりんとしています。
ピアノの前で、椅子に座る・・・（その前に、椅子の高さをクルクルクルクルとほんの少し上げて、そして座る。このクルクルするの、確か初めてのライヴでもやっていて、なんだか懐かしく感じるな）
右手を挙げ、音楽を止める。
上を見つめふっと息を吐く、
『song letter』
とっても優しい笑顔
照明は薄い黄色。
そして
『悲しい時、楽しい時』
2曲目でこの曲…、私の妄想的夢、の歌。
優しいお顔とそしてきゅっ～んとなるようなお顔で歌っていて、私は嬉しくて、半妄想状態に入ってました。
ステージに近い席だったので、KUMAMIさんの視線が、まっすぐハートにバキュン☆
視線に負けじと頑張っても、3秒ももたなかった。
KUMAMIさんのお話。
蒸し暑い渋谷ですが、ここは空調が効いていて…。
「では、あと一曲弾き語りを…」と照明は赤に変わり
『些末』
久しぶりに聞くこの曲。ずいぶん力強い感じになっている。
ふと、昨年の今頃の川崎ライヴを思い出し、懐かしくなった。
でも、あの時よりも、伝わってくるものは大きい。
第三夜には、素敵なサプライズがたくさん用意されていました。
「では、1番目のサプライズ！ チェロ 五十嵐あさか」と
あ～ちゃまが登場。
あ～ちゃまは、カッコよく、そしてちょっぴりセクシーなノースリーブのお衣装で登場。今日はメガネ。メガネもステキ☆
「ずいぶん髪を切ったよね～、少年っぽい」とそれに「そ～だね～」と応えるあ～ちゃま。
あ～ちゃまは、今は肩までのサラサラストレート。白いお肌はスベスベでとってもきれい。大きなチェロを抱える腕は、とっても華奢。
「ボクはチェロという楽器が好きで…」
「素敵な化学反応をおこしちゃいましょう」
そして、水色の光が注ぎ始め
ピアノとチェロの奏でる音は、徐々に熱くなる。
長くて深い前奏にゾクゾクした(これは実は、『傘』が入ってたそう)。
『雨の翼』
そして、今度は「ギター 黒田晃年！」と今度は黒田さんが登場。
「3人でやるのは久しぶりだね～」って始まった
『bridge』
あさかさん、黒田さん、KUMAMIさんの3人での『bridge』。さらに深く深くドラマティックな味わいでした。
【レポ-2-】
返信削除そして、待望の質問コーナー復活！
KUMAMIさんが、スタンドからマイクをはずして、よいしょよいしょとステージの真ん中あたりへやってくる、この時、ちょっとネクタイを緩めるような仕草が良かった。
そして、質問の書いてある用紙をもって、
では1つ目の質問は
「今までで髪をいちばん短くしたのはどれくらいですか？」
「ボクはこう見えても、中学校の頃はスポーツ刈りにしていたんですよ。前髪も短かったし…、でも世間から自分を守るため…云々」
スポーツ刈りのKUMAMIさん、今のお姿を見ていると、想像し難い。けれど、きっとかわいかったんだろうな～、なんて（嬉）。前髪があると、周りから見られなくて済むし、逆に見たくないものも減らせていいかもしれない。
KUMAMIさんも実は今日、ライヴ前にコテで髪をふわふわに巻いていたらしいですね。もしかしてご自分で!? そうそう、黒田さんのお話もとても楽しかったですね。パンチパーマで『笑いをとる』ためだけに、一生懸命コテで巻いているお兄さんも可愛らしい。さすが黒田さんのお兄さん。
2つ目の質問
「ソロでやるときとバンドでやる時の違いは？」に
「一人の時より楽しい」と。それぞれメリット・デメリットがあると思うけど、ソロのメリットはなんだろう？
3つ目の質問、これは究極の質問かも
「愛とは？」会場全体が、KUMAMIさんの答えに耳ダンボになったけど、その答えは
「語り始めたら到底時間が足りないので、次の曲を答えにしたいと思います」
そして譜面台に質問紙を置くと、風のイタズラでひらり、またひらり。ああ、拾ってさしあげたかった～。
そして『愛』の答えは、
『糸』
スタンドマイクでギターの伴奏で…
KUMAMIさんの考える『愛』と思うと、第2夜よりも歌詞が、曲が伝わってきました。
でも、KUMAMIさん自身の曲ではないんですよね。KUMAMIさんが作る愛の曲はどんなものができてくるんだろう!?
きっと、これからたくさん。どんどんできてそして変わっていく気がする。
「じゃあ…、どうも…」って言った黒田さんを引きとめて、
ドラムの矢野さん、そしてベースのしょうこちゃんが加わって、4人で
『EXPRESS 168』
照明は、きれいなグリーン
しょうこちゃんも、緊張がほどけていい笑顔。目があったらニッコリしてくれて嬉しい♪思わず、グラリときちゃった。
そして、「もう少しみなさんと近づいて…」
ときたら、そりゃあこの曲、手を広げてスタンバイ！
『Close To U』
みんなで手拍子、やっぱりバンドがこの曲は楽しさUP! KUMAMIさんも楽しげで、みんなもノリノリでいいっ！
そしてKUMAMIが「みなさん、まだまだ手がかゆくなりますよー！」って
『POOL』
さらにさらに手拍子！
前奏がいいなあ。この前よりもさらにクールな感じの仕上がり！しょうこちゃんの、ソロにしびれる☆
【レポ-3-】
返信削除そして、盛り上がりは最高にっ！
『カラーセラピスト』赤と緑の照明で、キラキラと。
なんと、なんと初☆スタンディング状態になっちゃった。
私は前の方の席だし、「立っちゃっていいの!?」って思ったけれど、KUMAMIさんが「ノリが足りないなあ…」みたいなことを言ったら、「もう立つしかないっ！」って立ちあがっちゃいました。
前奏の時に、KUMAMIさんがリズムに合わせて「AH！AH～！」って声を発するのにもうくらくら～。前奏この前よりさらに長めで、じらされちゃう感じ♪
もう楽しくって、KUMAMIさんも楽しそうで、みんな楽しそうで、最高―――！
後ろでお行儀よく（!?）座っていらした方、ごめんなさい、ここはあきらめて。
KUMAMIさんが一人に戻って…
「次が最後の曲になります、3日間のライヴのラスト、伝えたいこと」
「心の底」
「答えのない疑問」
それらの言葉のあと
『キンモクセイ』
胸がいっぱいになった。
「どうもありがとう」という言葉と笑顔で、KUMAMIさんは行っちゃった。
ラストと言われても、みんなでアンコールしちゃわずにはいられない。
待つことしばし、KUMAMIさんがご登場！
って、お着替えしてる！
��シャツに黒いカーディガンをふわっと羽織って、いい香りも纏いなおして…。
いい香りにすっかり頭がボエ～っとなったけど、KUMAMIさんの言葉は沁みこんだ。
「ボクが音楽で何かを残せたら…」
「みなさんも守りたいものがあると思います。家族だったり、もしかしたら仕事だったり、自分の立場だったり、地位だったりするかもしれない」
「守りたいものを思い浮かべて…」
って、私は瞬間「KUMAMIだよ～」って、心の中で大絶叫！！！
でも会場の中のたくさんの人がきっとそう思ったハズ。
KUMAMIさんが大切なことはもちろん、KUMAMIさんの世界にどっぷりつかっている中で、現実のことを考えられないし、考えたくなかったり…。
そんな思いを抱えながら聴いた
『Pray for you』
また、メッセージが強くなっていた。寂しくて苦しくて優しい愛がこもった曲。
聴きながら、なんか涙が出そうになってたくらい、沁みた。
3つの夜のフィナーレは、ミュージシャンが全員ステージに上がって、手をつないでごあいさつ。KUMAMIさんにたくさんの仲間がいるね、って思って嬉しかった。
第三夜、私はとっても楽しかったし、KUMAMIさんも楽しそうだったし、みんなも楽しそうで嬉しいライヴだった。
そのあと、とっても寂しく感じた自分。悲しくて涙がにじんだ。
この気持ち、どうやって「なおしたら」いい？
考えてみると、KUMAMIさんが『pray for you』で言っていたこと。
KUMAMIさんは、自分に向いてくる気持ちがもしかして重すぎたりしている！？
だから、気持ちをそれぞれに戻そうとしている！？
でも、きっとKUMAMIさんはそれに気がついていないの。無意識なのかもね。
って非常に勝手な解釈、ごめんねKUMAMI。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
長いレポ、読んでいただいた人お疲れさまでした。
そして、楽しい楽しいライヴ、一緒に参加できて嬉しかったです。参加できなかった方、ぜひまたご一緒しましょうね。
kuma友のみなさんと会えて、私は本当に良かったって思っています。みなさんと一緒にいる時のあの幸せ、たまりません。
これからもどうぞよろしくおねがいします。
そして、あすたさん、いつもありがとうございます☆
みなさん、こんばんは！
返信削除あの第三夜から今日で16日目の夜が過ぎようとしてますね。
今さら、、、ですが、私のライヴレポをこっそり（？）カキコミしちゃいます。
超〜お暇な方だけ、期待せずに、、、さらっ〜と読んでくださいませ。
「僕と三つの夜 第三夜」☆ライヴレポ〜その１☆
今回は16時少し過ぎた頃に到着、、、９番目でした。みなさん、早いですね〜。しかし、整理券配布は４時半からだと言われ、階下へ。KUMA友さんたちとおしゃべりをしながら待っていると、なんとぉ〜黒田さんが来てるではありませんか！思いがけないサプライズ、、、ステージに置かれたギターを見る前から、みんな知ってました〜（笑）
整理番号を無事に頂いたら、総勢８名でbunkamuraのカフェラウンジへ。この前ここに来たとき、グランドピアノが置かれ、オープンなスペースでジャズライヴをしていた。KUMAMIもこんなところでフリーライヴが出来ると、いろいろな人に聴いてもらえていいんだけどなぁ。雨の心配もないし、、、（笑）
お茶だけのはずが、私たちのテーブル（４名）では、つい誘惑に負けケーキセットを食べちゃいました。これからKUMAMIプロデュースのフードが食べられるというのに、、、でも美味しかったね！
18時半開場。９番目でも座ろうと思えば、一番前に座れたけれど、やっぱり窓際の方でKUMAMIのことをまっすぐに見られる場所が好き♪ 第二夜では黒田さんのギターがほとんど見られなかったので、そのギターテクをよく見たいという気持ちも、、、。でも、今回はドラムナイトだというのに、ドラムはステージの端っこの奥で、私の席からはあまり見られなかったのが残念。。。あれもこれも無理ですね。
席を決めたら早速「HOT NIGHT BOX」とオーガニックビールをオーダー。くまちゃんと青唐辛子のスタンプが押された水玉模様のコースターがかわいかった♪「好きなのを選んで下さい！」と言われ、黄緑色の水玉を選んだけれど、見事ハズレ〜！！ 先に並んだKUMA友さんはみんな、KUMAMIのメッセージ＆サイン付き、、、うらやましいですぅ〜（涙）私の後に並んだあすたさんも当たりで良かったね！ 結局KUMAMIは何枚ぐらい書いてくれたんだろう？ コースターだというのに使っている人は誰もいない、、、これでまたコレクションが増えましたねっ！（笑）
KUMAMIプロデュースのスパイシーフードは、辛いもの好きの私にはまだまだイケルという感じでした。でも、これ以上辛かったら、食べられない人も出てくるから無難なところなのかな？
ピッタの中のオーガニック野菜はグリルされた風味がアクセントになっていて、野菜そのものの味も美味しかった。グリーンマスタードソースは、もっと足したいぐらい、、、（笑）
ピクルスのフライは初めて食べたなぁ。ピクルスの酸味が強くてチーズの味が消えちゃってる。家で試してみるなら、私は生の青唐辛子で作ってみたい。
Black Bomb はネーミングが面白いですね。でも、口の中で爆発するほど？？、、、というか全く辛くな〜い。ソイタバスコとコークという組合せが斬新だったけど、私の味覚がおかしいのか？ 味付けが薄めの普通の煮たまごという感じでした。
、、、というように、私はもっとスパイシーさを求めてしまったけど、オリジナリティがあるし、ランチBOXみたいなアイディアも良かったし、ライヴのメニューとしては面白いですね♪
「僕と三つの夜 第三夜」☆ライヴレポ〜その２☆
返信削除KUMAMIのソロ３曲からスタート。
『Song Letter』の時、「目配せ」を頂いたと思います〜私もお返ししました（笑）初めのソロ３曲の中で、私は『些末』の歌い方がいつもより力強い感じで、すごく心に響きました。
あさかさんの衣装は、今回、肌の露出が多く、セクシーでしたね。
『雨の翼』の前奏アレンジがドラマチックだと思っていたら、『傘』でしたか、、、あ〜歌ってほしかったなぁ。
黒田さんも登場して、豪華な『biridge』、、、大好きな曲だというのに、３人のセッションがどんなだったか、全然覚えていない（ごめんなさい、、、涙）なぜ？？ このあたりから、私の中に雑念が芽生えたのかもしれないなぁ。。。
質問コーナーが復活！！
KUMAMIのスポーツ刈りは、小？中？高？ いろんな年代のKUMAMIを想像してみたものの、私の想像の域を超えてる〜ダメだ、想像できな〜い（笑）KUMAMIが楽屋でコテを使って髪をセットしたことで、思い出したという黒田さんのエピソード。おもしろかったですね。その前にKUMAMIが「そんなこと（楽屋の様子）話さなくていいからっ！！」と言ったのには笑えた。
��番目の質問の方は、名前を呼ばれてましたね、、、焦ったと思います（笑）デメリットも聴きたかったなぁ（言えない？？）
心を込めて歌う『糸』は良かったなぁ。KUMAMIの温かい気持ちが伝わって、こちらまでじんわりと温かい気持ちになる。
そして、やっとバンドメンバーが登場。しょうこちゃんが下を向いて一生懸命ベースを弾いている。ずっとこのままなのかな？、、、と思いながら見ていた。バンド演奏の後半、しょうこちゃんも正面を見るようになり、笑顔も出て来た。『カラーセラピスト』では楽しそうに弾むようにベースを弾いていて、ほっとした。
矢野さんは全体をよく見ていて、バラバラになりそうなみんなを、そして音を、まとめているようなドラムだった。見守るような眼差しが温かく印象に残る。
残念ながら、このあたりのKUMAMIを思い出すことができない。音が溢れていて、どこを見たらいいのか、、、戸惑っていた。
『カラーセラピスト』はスタンディングで盛り上がっていたけれど、私は内心、気持ちがついて行けず、一人置いてけぼりな感じだった。KUMAMIがソロに戻って正直ほっとした。（きゃ〜言っちゃった！）
私が第三夜で一番良かったのは、アンコールの『Pray for you』♪
歌う前の長めのMCも、KUMAMIの伝えたい想いがひしひしと感じられて、すご〜く良かった。この時、私もくみ♪さんみたいに「守りたいもの、、、」を思い浮かべたけれど、それは目の前にいるKUMAMIしか考えられなかったなぁ。私が今一番聴きたかった曲だったし、KUMAMIも今一番伝えたい曲のような気がするので、聴いていてお互いの気持ちが通じ合えるような瞬間が何度もあった、、、ような気がしました。もちろん、いつもの勝手な妄想で〜す（笑）
この『Pray for you』が聴けただけでも、私にとって最高のライヴであったと、今なら言えます。
KUMAMI 、、、『Pray for you』を創ってくれて、そして歌い続けたいと言ってくれて、ありがとう！！