加茂さん主催のフリーチャリティーイベント
2011年3月27日(日)
学芸大学・MAPLE HOUSE
本当はねぇ、27日バイトがランチだけの短時間だったから午後から水戸に帰ろうと思ってたんですよぉ。もちろん出発を一日ずらしましたとも。ばかファンとして正しい判断をしたと思ってます、あはは~。
というわけで、いつものような翌日感想UPはできないと思われます~、あしからず。
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急遽決まったチャリティーイベントに集まった、6組の出演者中、KUMAMIは3番目。
チェロの五十嵐あさかさんと2人でのステージ。
少し長めで念入りな準備は見ていて面白いというか興味深いけど、なんだかどうも「あさかさん、ぶっつけ本番?」的な雰囲気、でスタート。
1 みっつめの駅
あさかさんを紹介し、マイクスタンドを軽く直し、順調かと思いきや、椅子がいつものピアノ椅子じゃなくて座り慣れなくていたらしい。
2 ダイヤモンドの海原
3 Mr.Lonely
4曲目にいこうと「AB型で新しいことするのが好きで…」と話し始めたものの、やっぱり別の曲にすると言って楽譜をめくってみるも、でも悩んで躊躇いながら歌い始めた、
4 キャラメル(新曲)
5 優しい背中
チェロとの演奏のせいもあってか、全体的に腹の底から力一杯に歌うというよりは、囁くような語りかけるような、ゆっくりとした歌い方でした。
新曲「キャラメル」は、どうもここ一週間ほどの間に作ったのかしらと思える歌詞。「この街で生きていく」決意と不安がないまぜの、
発芽したばかりの芽のような、芯のあるか弱さ、を感じた。
いつもは、ついさっき出来た~なんて曲も勢いで歌い切っちゃうことが多かったから、歌い始めるまでの躊躇いと不安げな不安定感から、そういう印象がより強くなったのかなと思う。
歌い方によって、だいぶ印象が変わってくる歌詞だろうなぁとも感じた。
とは言え、ここ最近の本人の状態を如実に描き出している音、歌詞、声だったのかも?
もしかして1曲目から緊張だったのかしら。 その後に続いた、歌い慣れた「優しい背中」は肩の荷下ろしてホッとした感じに聴こえた(笑)
それにしても、これしきの文章もケータイで打ち込むのは疲れるわ~。しかも、この文章をブログにケータイで更新しようとしたら、エラー起こして更新断念したし~。ケータイ更新はセットリストが限度かも(汗)
昨日のチャリティーイベントに行ってきました。
返信削除KUMAMIさんはチェロの五十嵐さんと一緒でした。
1.みっつめの駅
2.ダイヤモンドの海原
3.Mr.Lonely
4.キャラメル(表記は不明)
5.優しい背中
急に決まったイベントなので、五十嵐さんと目配せしながら演奏していました。
五十嵐さんのチェロは、おなかの中に響く感じでものすごく安心感があります。
とても頼もしい感じがしました。
4曲目に歌った「キャラメル」
「この街」と「キャラメル」のフレーズがとても印象に残る曲でした。この街で生きていくという力強さを発信しているような気がしました。
KUMAMIさんの声は強くもあり、優しくもありました。
聴くと安心する声です。
今日のチャリティーイベント、参加された方全員の曲は聴いていないのですが、
田中茉裕さんは、フレッシュですごくストレートな感情表現をする感じがしました。
倉品翔さんは、声から感じるひたむきさと本当に温かい人柄が歌ににじみ出ていました。
当日おいしいスープもいただきました。
そして、家に買って帰った「くまちゃんの形のクッキー」。3つ入っていましたが、手作りクッキーなので、顔がそれぞれ違っていてかわいかった。
今日仕事から帰ってきて、ほのぼのしながら食べました。
素敵な音楽を聴きながら、おいしいものを食べて、チャージ分は募金も出来る。
アットホームな素敵なイベントでした。
みさ☆さん、セットリストありがとうございます♪
返信削除やっとこさ帰ってきてUPしました~。
それにしても新曲、歌詞の中に象徴的にキャラメルが出てくるだけあって、
「タイトルなんだろうねー」
「キャラメルかなぁ」
なんて話してて、
やっぱり「キャラメル」で、
笑えた~。
おかえりなさーい。
返信削除「キャラメル」
最初から、歌おうか戸惑っていたのかな、MCいつもよりちょっと少なめだったしね。
でも、そんな事も含めてまっすぐな今の気持ちが伝わった気がしました。
やっぱりKUMAMIちゃんはいいね。