そういえば、Ryu Matsuyama最初の2枚のミニアルバムの感想を書いてなかったなーと気づき。
まあ、あの頃はまだKUMAMIに未練があったので忖度もありましたしね。
おおっぴらに「りゅうまつー!」を叫んでいなかった頃なのでね。
今となってはもう今更。
さんざん「りゅうまつー!」を叫んできてしまっているので、もういいんじゃね?
ってことで、書いておくことにしたよ。
「Grow from the ground」
Ryu Matsuyamaの2015年11月発売の2ndミニアルバム。
前作「Thinking Better」よりも肩の力が抜けて、希望というか勢いや初々しさを感じさせるラインナップ。
前作には、再起とか背水の陣からの攻勢のような追い詰まった感、を感じたんだけど。
今作は、追い風を逃がさず勢い付けて進んでいく覚悟、のようなものを感じた。
あと、Jacksonさんはやっぱりシンバルの使い方が上手いんだなって思った。
さすがシンバルLover。
1 In A Sunny Place
初めの頃は、これと「To a Sunny Place」がタイトルごっちゃになって大変だった。
こちらはインスト曲。明るい日差しを感じるような音。
2 Paper Planes
この三人で作り上げていくっていう旗印掲げるような曲と思った。
ライブでも定番の一曲。
3 In This Night
ライブで初聴きした時、ライオン(Lion)の曲と空耳した曲。「Light on」だった。
このCDの曲目の中ではスピード感ある曲。ライブでは咆哮。やっぱりライオンか。
サビのところのドラムが好き。
(ちなみにアザラシの曲もあるが、最近は歌われることのない超初期の曲。)
4 Taiyo
このCDの柱になる曲。歌詞の一部が日本語。
KUDANZさんの曲「太陽」に触発されて作ったらしい。
Ryuさんの思い入れとKUDANZ愛いっぱいの曲。
Ryuさんの覚悟を歌った曲でもあるのかなと思う。
5 Run Boy, Run
いろんなものを振り切って走り続けるような。そういう気持ちの曲なのかなって思った。
6 Child
マーチ/行進曲と感じた。「Paper Planes」も「Taiyo」も、このCDの柱になる曲だけど、本質はこの曲なんじゃないかなと思ってる。
2018年11月記
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