おススメ曲!

2010年2月19日金曜日

YOSHIKA Acoustic Premium Live

TOKYO FM with Mado Lounge Spice
『YOSHIKA Acoustic Premium Live』
Opening Act・KUMAMI
2010年2月20日(土)
六本木ヒルズ森ビルタワー52階
マドラウンジ・スパイス


e+ではチケット完売、ローソンチケットでも残りわずか、
となっているようです。良イコトだー。(*すべて完売したようです。メデタイ!)
大人~な感じ・・・楽しみ~。どの曲、歌うかなぁ♪
とはいえ、あちこちで体調不良の声を聞くので、
「皆が元気でライブに来られますように」とお祈りしておこう。


*このブログはKUMAMIさんのファンブログなので、KUMAMIのライブレポートしかありません。
もしもYOSHIKAさんのファンの方で検索などでこのブログに来られた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありません。
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2月21日更新


昨日は履き慣れない靴を履いて、ライブ前に上野やら門前仲町やら寄り道してたら、ライブがスタンディングで、足が死んだ。両足に水ぶくれが2つずつできてた、変に痺れるわけだよ・・・(涙)


Mado Lounge は展望フロアの奥にあって、東京タワーを見下ろしながら進んでいった。外はまだ明るくて、その眺めはミニチュアのジオラマを見ているよう。「人がゴミのようだ!」(byラピュタ)のセリフを思い出す。前日にナウシカを見ちゃったせいだな。


そうこうしている内に日も暮れて、開場。
ステージの背景には夜景のパノラマが広がって。
地上を覆うライトの明かり、天高くに三日月。


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チェロの五十嵐あさかさんが先に登場。
そしてチェロの音の中、KUMAMIがキーボードへ。


1 雨の翼


あさかさんを紹介して


2 悲しい時、楽しい時
3 キンモクセイ


パーカッション代わりに手拍子を上手にお願いして


4 カラーセラピスト


KUMAMIがキーボードからスツールに移動して次の曲のMC 
この間、あさかさんは手をマッサージ。かなり辛そう。
しかも次の曲はチェロ伴奏のみの


5 糸


あさかさん退場


6 優しい背中
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本番の4時間前にヘアメイク中とつぶやいていたKUMAMIの頭は、ゆるふわっふわな、長めの髪。それから、去年の10月頃にブログでお披露目してたセーターを着てた。
相当緊張してたみたいだけど、割と落ち着いて見えたし、声も絶好調に聞こえたし、男前も上がって見えたし(笑)
緊張感は、良い方向に働いてたんじゃないかな。


セットリストは思ってたより、優しい歌のセレクト。
久しぶりに聴いた「悲しい時、楽しい時」は、なんか厚みが増した感じ。
チェロの音だけで歌った「糸」は、すごく良かった。2番の歌詞の辺りだったか、指ではじく弦の音と歌声が合わさって、耳に心地良い音楽。何とも言えず、うん、響いてきました。
「優しい背中」も、また聴けて嬉しかった。ただ、この歌の私的なイメージがどうにも「プロポーズの歌」に聞こえてしまって、色んなイミで春の歌ねぇ~と微笑ましく思う。


久しぶりにゆずまるさんにも会えてヨカッタ。あいかわらず?な感じ。どうやら「チケットまだローソンにあるよ!」のツッコミメールは、あちこちから届いていたもよう。愛だよ、愛(苦笑)


8 件のコメント:

  1. チケット完売おめでとう!!
    みんなは、ちゃんと前売り買えたかな?
    リハーサルもお疲れ様でした。
    本当に最高の夜になりそうなので、すご〜く楽しみにしてます♪

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  2. 明日はいよいよ六本木でもライヴですね。
    東京の夜景の見える素敵な場所でどんな音楽が聴けるのでしょう。
    ピアノとテェロ、そしてKUMAMIさんの透き通る声♪
    素敵な夜になること間違いなしですね。
    体調も復活して、元気なKUMAMIさんと会えますように!
    みなさまとお会いできるのも楽しみにしています。
    さて、今日も頑張りましょう!

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  3. ちょっと誤字脱字が多かったです。
    ごめんなさい。。。
    特に、テェロじゃなくてチェロですね。
    私こそ今日一日頑張ります。。失礼しました。。。。

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  4. みさたん、かわいい〜。
    KUMAMIさんは、
    明日
    あさかさんと一緒に難しいことに挑戦するみたい。
    どうやら帰りたくなってしまいそうな程の緊張感みたいなので
    逃げだせないように
    皆で優しく出口をふさぎましょう〜(笑)
    皆応援してます。
    KUMAMIさんが
    望むままの成功を!

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  5. 出口にお酒と甘いモノと美味しいモノを用意しておけば、足止めできるでしょう~(笑)
    赤と黒。
    いつもとは、また違った感じ?楽しみね♪

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  6. いよいよ明日ですね。
    今日のリハーサルもお疲れ様でした。
    YOSHIKAさんのライヴまで2時間もあるのが意外でした。オープニングアクトですが、思ったよりたくさん聴けるのでしょうか。それとも次のライヴ・レコーディングの準備の為かな。
    チェロとは久しぶりだし、素敵な場所だし、新しいアレンジで、また新しい魅力にひきつけられそう…☆
    楽しみです^-^

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  7. 今回の森タワー。
    入り口がどこなのかちょっと迷ってしまいました。
    52Fに上がっていくと。。展望台にもなっているガラス張りのフロア、視界いっぱいに東京の夜景がひろがっていました。煌めくような夜景。空にはキレイな月が出ていました。
    始めに五十嵐あさかさんが登場して、チェロの音色からスタート。
    ��いつも堂々としていて素敵だわ。)
    そして、KUMAMIさんも登場。
    ちょっとふわふわっとした髪に、服装は前にブログで登場したセーターを着ていました。
    2曲目に歌った、「悲しい時 楽しい時」
    ��Cの時に、「ボクが初めて人前で歌った曲です。」と言っていたので、
    東京を見渡せるこの場所で、KUMAMIさんは、はじまりの曲を歌ったのかなと聴きながら改めて思いました。
    やっぱり最後の「これからもずっと一緒にいよう。ゆっくり歩いて行こう。」というフレーズがとても好きです。
    5曲目の「糸」
    この曲は立って歌いました。
    「人は一人では生きていけないと思っている」と語ったKUMAMIさん
    チェロだけでどんな演奏になるのかしら、と思ったらさすがあさかさん
    ベースのような音も出しつつ、しっとりとした「糸」になりました。
    KUMAMIさんの声もよく通っていて、想いがとても伝わってきました。
    道で通りすぎるだけの人もたくさんいる中、人と人がめぐりあうのは本当に不思議です。
    友人であれ、恋人であれ、縦の糸と横の糸のようにいろんな想いを二人で織りなしながらつながっていくのかな。なんて思いました。
    6曲目「優しい背中」
    今回聴くのは2回目。この間ここにコメントで書いた「桜が散るのを来年も一緒に見たい。」という歌詞はなかったです。ちょっと妄想が入っていました。すみません。(笑)
    でも、すごく温かい気持ちになる素敵な曲です。
    サビの「あなたの優しい背中をずっとボクにみせて〜♪ いつでもいつでも・・・」というところ(歌詞はあっているかわかりませんが)がぐっときました。
    歌詞もメロディーもとても優しい。でも力強く背中を押してくれそうな春にぴったりの曲です。
    今回は、デビュー曲「雨の翼」からはじまって、初めて人前で歌った「悲しい時、楽しい時」、音楽に迷った時にできた「キンモクセイ」、楽しくて元気になる「カラーセラピスト」、人と人とのめぐり合いを歌った「糸」、そして心が温かくなる新曲「優しい背中」とセトリもばっちり物語のようです。
    オープニングアクトで時間は短かったですが、声もよく伸びていて、優しくて、
    次に歌ったYOSHIKAさんに負けないぐらい、KUMAMIさんの想いが「ギュギュッ」と詰まった、素敵なライヴでした。
    やっぱりKUMAMIさんの声は素敵♪
    唯一無二、他の誰も代わりにはなれませんね。

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  8. 皆さんのレポを読みながら、興奮が蘇って未だおさまらない私です^^;
    今回のライヴも本当に良かった。夜景を横目に見ながら、、という感じかと思っていたら、
    東京の絶景一面をバックにする形のステージ構成。
    どこかあやしく誘い込むようなチェロの音色から始まり、、。
    夜空には月、背景で街の明かりがキラキラ、、その煌きに呼応するかのように、
    いえそれ以上にKUMAMIの音楽が煌いた夜でした。
    音響もとても良くて、歌声もよく通って会場中に響いて、いっそ、今目の前に見える
    この東京の街中にこのまま響いて欲しい、、そんな想いを抱かされました。
    新曲、「優しい背中」。
    私感としては、詞とメロディーが絶妙な曲。
    詞だけ見ればハッピーソングにも思えるほどなのに、
    メロディー自体はちょっと切ないミディアムバラードのよう。
    けれどメロディーが決して詞を殺してはいなくて、人を想ったり愛するときには
    いつでも少なからず伴う痛み、、
    そういったものがうまく内包されてこちらに伝わってくる曲。
    あたたかい、優しい、幸せ、、それだけではない、寂しさや痛みを伴うからこそ
    伝わってくる、願いに似た想い。
    詞だけに込められない想いがメロディーに乗せられているのかなぁと感じました。
    この曲が自然に浮かんだというから、本当に、
    いつ素晴らしいものが生まれるか、わからないものです^^
    そしてもちろんKUMAMIさんの歌声が、やっぱり曲の素晴らしさを高めている。
    そして音楽の力を信じて、自身の全てを込めて歌う姿の美しさ。
    もう何度もKUMAMIさんのライヴを観ているけれど、何度観てもその魅力に感服させられます。。
    そういう意味では、本当にKUMAMIさんのライヴに慣れることがありません。
    観る度にまた一つ、いえ、またたくさんの何かを人の心に残してくれるアーティスト。
    KUMAMIさんも楽しんで歌えたみたいで良かった^^

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